あひるの空(アニメ)14話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)蒲地太郎登場

あひるの空(アニメ)14話のあらすじや感想、動画の配信情報などをまとめています。
第14話「勝利に向かって」
前回13話は、合宿が始まりハードな練習をこなしていた選手たちですが、お互いの意識の違いや向上心のあるなしでもめることになってしまうお話しでした。
今回の14話は、合宿から逃げ出したナベとチャッキー、そして入院していた百春も合宿に復帰します。そして、新キャラの蒲地太郎も登場!
では、ここから「あひるの空(アニメ)14話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)蒲地太郎登場」についてまとめます。
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あひるの空(アニメ)14話 あらすじ
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TVアニメ「#あひるの空」第14話
「勝利に向かって」本日放送📣
\🏀テレビ東京系列6局ネット 夕方6時25分〜
🏀BSテレ東 深夜0時30分〜
🏀AT-X 夜9時00分〜 にて放送📺
新年最初の放送です🌅
そして本日より新OP・EDテーマに👀
お楽しみに❗️放送・配信情報
▶︎https://t.co/Jty6nNvhZA pic.twitter.com/LZS2EBCTgU— TVアニメ「あひるの空」公式 (@ahirunosora_tv) 2020年1月8日
トビと言い合いになって、合宿から逃げ出してしまったナベこと鍋島とチャッキーこと茶木。
中学生とバスケ対決してボロボロに負けてすっかりやる気をなくしてしまいます。
空が心配して探しに行っても、辞めると言って戻ろうとはしないふたり。
ところが、暇つぶしをしている時に、またあの中学生が彼女からバスケをしている人はカッコいいと言われているのを見て、あっさりやる気を出し…
ナベとチャッキーが合宿に復帰し、百春も退院して合流すると、奈緒が練習試合を提案してきました。
そして、突然現れたのは、奈緒のいとこ蒲地太郎。
彼の属する北住吉高校との練習試合が決まります。
あひるの空(アニメ)14話 感想(ネタバレ注意)
(ここからはネタバレになる可能性があるため注意)
この内容は、5巻34話~36話までのお話です。
今回は、前半がバラバラになっていたメンバーがひとつにまとまるお話しで、後半が北住吉高校との練習試合に関するお話しになっています。
ナベとチャッキーがいなくなって、心配して呼び戻そうとしているのは空ぐらいですね。百春がもしもいれば、彼もまたなんだかんだ言いながら戻ってくるように動いたでしょう。
千秋とヤスは、ふたりの性格を知っていて、あれこれやっても仕方がないって感じ。トビは、やる気がないものがチームにいても邪魔になるだけって感じでしょうか…
最終的にナベとチャッキーは、女の子にモテそうなどという、軽い気持ちで戻ってくる形になっていますが、それまでのシーンを見ているだけで、彼らはすっかりバスケが好きになっているのだということがわかります。
BSテレ東の放送までおよそ2時間✨
こちらもお見逃しなく👓⚾️#あひるの空 pic.twitter.com/Nc8XU9jGpO— TVアニメ「あひるの空」公式 (@ahirunosora_tv) 2020年1月8日
連休だというのに、たった1日でもう飽きているみたいだし、何をしても面白くなさそうです。
私が好きだったシーンは、彼らが戻ろうと思った時に、再度中学生たちに挑んでいるシーン。
空もそうだったけど、あの中学生たちも幼い頃からずっとバスケをやっているから、年数で言えばずっと先輩であり、力の差は歴然。
それでも、体格差がこれだけあるのだから、点数が取れなくても止められるのではないかと考えるチャッキー。そして、気づくんですよ。高さを意識しすぎて腰も高いってことが…
抜かれないように腰を低く構えたチャッキーは、しっかりクロスステップもできるようになっていて、今までの練習は決して無駄ではなかった!というところが好きです。
原作コミックのずっと先の巻を見ている方は知っているでしょうが、チャッキーは後々自分の限界に気づくキャラなので、そのチャッキーがここでちゃんとできているっていうのが、あとから感動が大きくなることに繋がるんですよ。
そして、そんなふたりを見守っていた他のメンバーたち。
さらに百春も戻ってきて、これでやっと全員が揃いました。
復帰したナベとチャッキーは、その後がんばってましたね。
奈緒が、半分こなせれば…と思っていたメニューもしっかりこなしてました。
そして、ヤスの成長度はすごい!
トビが教えているのもその証拠ですね。彼はやる気のない人には教えないでしょうし。
そして後半の目玉といえば、北住吉高校の蒲地太郎の登場。
あ~~思っていたとおりの、残念キャラだ~~~。
嫌いとかダメとかじゃなくて、彼は個性的でなんだか千秋と似ているところが多分にあると思いません?
バスケに関しては、カッコいいって思うほど、千秋も蒲地太郎も技術力があってすごいんです。
ただ…
女性問題に難ありというか…
ナルシストというか…
自分のことをよくわかっていないというか…
あの蒲地太郎の勘違いした感じはなんなんでしょうかね。
つい、かっこつけてもカッコよくないよって言いたくなっちゃうんですよ。
オタク主婦
あの帽子とサングラスめっちゃ気になる!!(笑)
彼は、ここからずっと長い間関わっていく選手であり、北住吉高校と丸高はクズ高にとって常に目の前の壁になるようなライバル校になりますね。
だから、奈緒も北住吉高校との練習試合で勝つためのプランをたてて、空だけはフットワーク練習に…
それでも、勝つためだからと前向きな空。
今回は、そんな空と奈緒が話しているシーンで終了でした。
早く、練習試合を観たいです。
あひるの空(アニメ)14話 感想まとめ
初心者3人組もがんばってはいたものの、なかなか同じ意識でバスケに向かうことができないという問題があったクズ高男子バスケ部。
しかし、今回のストーリーで、みんなが揃ってインターハイを目指すという気持ちになりました。そのため、きつい練習にもついていけてますよね。
そしてここからは、だんだんインターハイで多々わなくてはいけない各チームが登場してくることになります。
丸高に続いて、今度は北住吉高校の登場です。
蒲地太郎は、これからのクズ高にとって、欠かせないライバル選手になっていきますから要チェックです。
次回「男の心意気」
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以上、「あひるの空(アニメ)14話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)蒲地太郎登場」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。