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バナナフィッシュ 5巻のあらすじ感想ネタバレ!悲しい実験台

 
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BANANA FISH(バナナフィッシュ)原作漫画 第5巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

まずは、前回の第4巻の復習から。

アッシュたちは、彼の故郷であるケープ・コッドへ向かいましたが、父・ジェームズは冷たい態度で迎えます。何やら事情がありそうな親子関係・・・
マックスたちはジェームズからアッシュの過去の話を聞きます。

その夜、ディノの追っ手が襲撃してきて、義母のジェニファが殺されてしまいます。
ケガをしたジェームズは、証拠隠滅してアッシュたちを逃し・・・

その頃チャイナタウンのマフィア李大龍は、ディノと取引をしていました。アッシュに手を貸すと言っていた彼らは、アッシュたちを裏切ったのです。

では、ここから「バナナフィッシュ 5巻のあらすじ感想ネタバレ!悲しい実験台」についてまとめます。

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バナナフィッシュ(漫画) 5巻 あらすじ

BANANA FISH 5

BANANA FISH 5

BANANA FISH 5

[著]吉田秋生

アレクシス・ドースンの家へ行ったアッシュたちは、博士がいない間にバナナフィッシュの謎を調べていましたが、アッシュたちを切ってディノと手を組んだチャイニーズ・マフィア李一族の罠にはまってしまいます。

そして月龍がショーターを操って英二を連れ去ります。

おびき出されていたアッシュとマックスが戻った時には、動けない伊部だけが残されていました。

そしてその時現れた博士からバナナフィッシュのことを全て聞き出します。
バナナフィッシュは、幻覚剤で、マフィアや軍までも巻き込む悪魔の薬だったのです。

その後、李の手下に捕らえられてニューヨークへ送られたアッシュ達。

ディノの晩餐会の呼ばれ、そのあと処刑室に連れて行かれたアッシュ達は、驚くべき光景を目にします。
それは、英二を見た時のショーターの様子でした。

バナナフィッシュ(漫画) 5巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この巻は、今まで読んできた巻の中では、最も胃がぐわ~~っとなるようなお話でした。

中国マフィアとエイブラハム・ドースンが卑劣!

やり方の手口が汚い李一族

まず、李一族は、英二たちを捕まえるために、マックスの元妻ジェシカと息子のマイケルを襲うんですよ。いくらマックスの身内だと言っても離婚している妻であって普通の一般市民でしょ・・・

そして、マックスとアッシュが助けに行っている間に英二を連れ去り、ショーターを裏切り者にさせるわけです。

李一族って、ショーターの両親がずっと感謝をしていたってぐらい中国人から信頼されていた人たちなわけですよね。でもそれってきっと表の顔で、実は自分たちの利益のためなら、人を裏切ったり何でもできちゃう人たち。

実際、月龍のことだって利用するだけ利用して、兄は平気でディノに人質として差し出しますからね。ディノのお手つきになれってことですよ!?自分の弟にむかって・・・クズですよ。

でも、月龍だけは違いますね。
彼は兄たちの言うことを聞くふりをしながら、自分の母親を殺した李一族を破滅させようと思っているので、頭を使って動いています。

今は完璧に敵の立場ではありますが、常識人である彼はここぞってところで手助けしてくれるので、それだけが救いですね。

私はディノもオーサーもひどいヤツだと思ってるけど、この月龍を除く李一族の方がめっちゃ嫌い!

オタク主婦

人種の違いなのかな~。
いくら残虐だとは言え、単純明快に動くディノやオーサーに比べて、念には念を入れようと画策して動くチャイニーズマフィアの方が胸くそ悪い行動をするんですよ。

キレイ事ばっかり並べる表の顔の裏では、人を人とは思わないような卑劣なことを平気でしている一族って感じ。

この巻では、ディノに引き渡すまでは李一族がらみの話なので、どれだけの組織をアッシュは敵にしているのかってことがよくわかるお話でした。

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悪事の元凶エイブラハム・ドースン

そして、この巻で最もイラツイて嫌いだったのが、エイブラハム・ドースンでした。

ショーターをバナナフィッシュの実験台にしたから。

それだけでも許せないのに、彼がベトナムでバナナフィッシュの実験をしたのは、自分をバカにしたから仕返しだったって言うんですよ!?

ネズミとかユダ公とか言われたぐらいで、悪魔のような薬の実験をしたと・・・しかもそれを正当な復讐だって言うんですよ。どんだけちっちゃい男なんでしょう。

グリフィンはいい人だったのに、秘密に感づいたから仕方なかったって言い訳もしてました。

真正面から戦う勇気もないくせに、自分の兄から薬を持ち出してディノについたエイブラハム。

そもそもバナナフィッシュなんて薬を作ったのが悪いって話だけど、エイブラハムが持ち出して実験などをしなければ、こんな悪夢のような出来事には至らなかったと思うと、この男がバナナフィッシュに関するこの悪事の元凶だと言えるでしょう。

ショーターの悲劇とシン・スウ・リン

そして、とうとう悲劇が起こります。

ショーターがバナナフィッシュの実験台にされた時点でもう泣きますよ。
つらすぎるでしょう。

姉を守りたいがために、親友のアッシュを裏切らなくてはならず・・・
それだけでも辛いのに、実験台にされたということは必ず何かひどいことをしなくちゃいけないわけで、逃げられない苦しみまでも味合わないとダメなわけです。

しかも、刷り込まれたのは英二を殺すってことですからね。

エイブラハムの鬼!悪魔!って思いますよ。

次の巻では、英二を見たことで発症してしまうショーターが描かれるのだけど、号泣間違いなしですね。

そして、ショーターの代わりにチャイニーズたちをまとめているのがシン・スウ・リンで、初登場ですね。

李一族がディノと手を組んだことをわかっていても、自分たちのリーダーはショーターだと、アッシュの仲間たちに声をかけて動き出そうとします。

このシンは、今後ずっとアッシュや英二に関わっていくことになる人物なので、面白くなってきそうです。

バナナフィッシュ(漫画) 5巻 感想ネタバレまとめ

この漫画の出だしで最初の方でスキップが殺され、グリフィンや義母も命を落としました。
そして今度はショーターが危機的状況に陥っています。

アッシュは自分がやられたことには強いのに、自分以外の人がやられることには弱いので、彼の気持ちを思うと切なくてしかたないですね。

でもストーリーとしては、ここからハラハラ・ドキドキの展開になります。

あらすじ・感想の各話一覧
BANANA FISH(バナナフィッシュ)の感想ネタバレまとめ!

↓次の第6巻の感想はこちら

以上、「バナナフィッシュ 5巻のあらすじ感想ネタバレ!悲しい実験台」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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