ダイヤのA act2(アニメ)4話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)センバツの結果は?

ダイヤのA act24話のあらすじや感想、動画の配信情報などをまとめています。
第4話「はじまりの日」
前回3話は、とうとう巨摩大藤巻との戦いが始まりました。野球の申し子と言われる本郷のすごいピッチング…
しかし、降谷だって負けてはいません。
今回は、降谷がどんどん調子をあげていく様子から、試合の結果までが描かれます。
では、ここから「ダイヤのA act2(アニメ)4話の感想(ネタバレ注意)センバツの結果は?」についてまとめます。
目次
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ダイヤのA act2(アニメ)4話 あらすじ
第4話「はじまりの日」テレビ東京にて放送開始いたしました!よろしくおねがいいたします! #ダイヤのA pic.twitter.com/yfiqJe3aMD
— TVアニメ「ダイヤのA」公式 (@diaace_anime) 2019年4月23日
センバツで準々決勝・巨摩大藤巻と戦っている青道高校野球部。試合は終盤に突入します。
青道高校は、巨摩大藤巻のエース本郷から、7回に御幸がヒットを打っただけ。対して巨摩大藤巻も、初回に点をとったものの、その後は降谷に抑えられています。
まさに投手戦!!
どんどん調子をあげていく降谷に、チームメイトも周りの人たちも驚き注目していきます。
果たして青道は、本郷を攻略することができるのか!?
沢村の登板はあるのか!?
試合が終わった時に、選手たちは何を思うのか!?
ダイヤのA act2(アニメ)4話 感想(ネタバレ注意)
(ここからはネタバレになる可能性があるため注意)
今回のストーリーは、第7話の一部~9話までのお話です。
今回のストーリーも、原作コミックとほぼ同じですが、漫画を基本にアニメで追加シーンが入っているって感じですね。もう、マジで安心して観れるアニメです。
ストーリーの内容は、ともにエースがすごい投げ合いをして、お互い点が取れずに素晴らしい試合をして終わったというもの。非常にシンプルだけど、本当にそうとしか言えない…
そして見どころは、巨摩大藤巻の本郷というすごい投手を目の前にして、青道の選手たちが自分たちの力不足を身にしみて実感するところと、エースとして素晴らしい活躍をした降谷を見て、何もできなかった自分自身を振り返る沢村栄純でしょう。
それで、アニメで追加されているシーンというのは…
例えば、ひとりひとりのバッティングシーンや1年生たちがテレビで放送を見ているシーンなどですね。
もともと原作もすごくいいのだけど、よりわかりやすい!
しかも、本郷の剛速球がいかにすごいのかが迫力で描かれており、アニメすごいって感じ。
八回の裏、選手たちがそれぞれ気合を入れている中、沢村栄純が降谷をはじめみんなに声をかけている様子は、まさにチームワークの良さをあらわしていてめっちゃ好きです。
それに答えるかのような降谷のすばらしいピッチングが続く!
原作コミックでも、その投球を見て本郷はすごい顔をしているんだけど、アニメだと彼の周りがメラメラ燃えているようになっているのでわかりやすっ(笑)
そして、今までテレビを見ていなかった稲実の成宮鳴がじっと見ているであろう目から下のみの顔は、漫画と同じでありながら降谷のすごさをあらわしていていいわ~って思いました。
あとね、アニメでは全国の人が注目している様子が描かれているんですよ。電気店のテレビすべてがこの試合で多くの人が見ているとか、街の大きなスクリーンで映像が流れて多くの人たちが立ち止まって見ているとか…
しかも、これって大阪ね!ってシーンもあるから、全国いたるところで注目しているよって描かれています。
この試合は、まさに投手戦って感じで進んでおり、夏の大会で優勝した本郷に負けていないピッチングをしている降谷は、エースらしくチームはもちろん周りからも注目されているという状況。
そして、その様子をブルペンで立ちすくんで見守っている沢村栄純。
後半は、すでに試合が終了しているところから始まります。
青道高校は負けてしまいました。初回の2点の失点が最後まで取り返せませんでした。
ところが、テレビ観戦していた1年生たちもすごいと驚いてしまうような試合だったんですよ。
その後、各自の悔しい思いや、ピッチャーふたりの注目されている様子が描かれた後に、沢村が甲子園の土を持って帰っていいのかというシーンになります。
これは漫画でも読んで好きなシーンなんだけど、泣けたな~~。
漫画と違ってアニメでは、沢村の様子を見ているチームメイトたちの表情や態度がしっかり描かれています。漫画だとカットの問題でちょろっとだけど。
ブルペンで見ているしかなかった自分。
自分の出番などまったくなかった試合。
自分と降谷との差と目の前の大きな壁…
映像も、スローモーションが入ったり、他にも色々と工夫されていて、沢村だけではなく他の選手たちの気持ちも伝わってきますよね。
そしてとうとう青道高校のセンバツが終わってしまいました。
最後は、今回のタイトルであった「はじまりの日」という画面とセリフで終わっています。
第4話をご視聴頂きました皆様、ありがとうございました!22時からはAT-Xで放送いたしますので、こちらでもご覧いただけます!見逃し配信も是非チェックしてください。来週第5話「合流」もよろしくお願いします!#ダイヤのA pic.twitter.com/yOrZWbZ3vL
— TVアニメ「ダイヤのA」公式 (@diaace_anime) 2019年4月23日
ダイヤのA act2(アニメ)4話 感想まとめ
今回のストーリーは、自分たちの未熟な部分を知り、大きな壁があることを自覚した青道高校が、甲子園を目指して新たなスタートを切るという内容でした。
本当にここからがスタートですね!
新入生が入部してきて、3学年が揃う新たな青道高校野球部の始まりです。
原作コミックで言うと、ちょうど今回のストーリーで1巻が終了しました。そして、2巻の内容に入るのですが…
次で小湊春市の顔が見えるようになります!
春っちが一番好きな私は、ちょっと複雑~~。もう少し今のままも見ていたいかも~~
次回「合流」
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ダダイヤのA act2の動画配信情報~あらすじ・感想まとめ(ネタバレ注意)
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以上、「ダイヤのA act2(アニメ)4話の感想(ネタバレ注意)センバツの結果は?」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。