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フルーツバスケット(アニメ)13話の感想ネタバレ!由希の兄・綾女登場

 
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フルーツバスケット13話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

第13話「元気でいたかな?我が弟よっ」

前回12話は、新学期になり紅葉と潑春が入学してきました。そして入学式当日、慊人までが学校に来ていました。

今回は、由希の実兄・綾女が登場します!

では、ここから「フルーツバスケット(アニメ)13話の感想ネタバレ!由希の兄・綾女登場」についてまとめます。

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フルーツバスケット(アニメ)13話 あらすじ

ある日のこと、透は由希の秘密基地からひとりで先に家へ帰ろうとする際、脱ぎ捨てられている服を見つけ草摩家の十二支の誰かのものでは?と思ったのですが…

突然何かが服の中に入ってきて叫びます。
驚いた由希がかけつけると、透の服からひょっこり出てきたのは白蛇でした。

激怒した由希は、家に帰って紫呉に蛇をつかんで見せ、今すぐ丸焼きにしりといい出します。

実は、この蛇の正体は、十二支の一人(巳)であり由希の実兄でもある草摩綾女だったのです。

綾女は由希の10歳上で、紫呉・はとりとは小・中・高が一緒のマブダチトリオでした。

由希の大人版というほど美人なところは似ているものの、性格はまったく似ていません。
そんな彼と由希は反りが合わないようでした。

突然嵐のようにやってきた綾女は、お泊りした上に学校から帰ってもまだいて…

動画・見逃し配信情報

フルーツバスケット(アニメ)13話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この内容は、4巻の21話~22話までのお話です。

フルーツバスケット 4

フルーツバスケット 4

フルーツバスケット 4

[著]高屋奈月

今回のストーリーは、綾女の紹介って感じのお話でした。

綾女は、10歳も年が離れていた上に、由希が病気がちだったことからほとんど接することがなかったようでした。そのために、兄弟でありながら仲が悪いどころかほとんど接したこともないような関係だったそうで。

そして、彼は気になることを言っているんですよね。

10も年が離れているし
由希は生まれてすぐ
病気がちな事も原因して
隔離されていたようなものだし

隔離って…(泣)
この言葉を聞くと、すぐに慊人を思い浮かべますが、彼だけではなく家族の問題もあるでしょう。
だって、幼少期から隔離ですよ?

ちょっとネタバレすると、母親が当主と由希の結びつきを強くしたくて、慊人と小さい頃から遊ばせていたわけです。そして、最初は良かったものの、慊人にも色々問題が出てくると、前回描かれたように由希を閉じ込めて精神的に追い詰めていったわけです。

そんな状況を思い出し、透にこんな発言をしていた綾女。

ボクもボクで
「弟なんていたっけか」ぐらいの認識しか持たずに
やりたい放題し放題で育ってしまった

弟なんていたっけかって…悲しい~~!!(泣)

この発言を見ると、いかに由希が追い詰められていたかがわかります。
母親は自ら慊人の元へ由希を送り出した人だし、綾女までもが存在を忘れてしまうほどだったわけでしょ?そして、由希が助けを求めて草摩本家から連れ出してくれたのは紫呉です。

家族は助けてくれなかったし、由希も家族に助けを求めなかったということでしょう。

紫呉にも実は理由があるんですけど、それは後々わかってきますね。

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由希の兄・綾女って、彼の思い出話を聞いていればわかるように、かなりの変わり者です。
見た目は由希と似ているものの、中身はまったく違うっていうのが最初の印象。

だけど最後には、あっ…中身も似ているって思いましたけど。

高校時代の話は、めっちゃ笑えますよね!
発想が突拍子もないっていうか、あり得ないでしょ(笑)

この人って、怖いものがあったのか?と思えるほどです。

だって、校則違反の長髪を許してもらった理由というのが、校長に自分は王族の人間だって話したっていうんですよ!嘘っぱち(笑)

修学旅行の時に歓楽街に行ってしまった生徒をかばおうとした時も、性欲は抑えられないからみんなが自分に欲情すればいいと宣言し、教師たちからもアホ扱いされていたほど。

こんなふうに破天荒で自分本位な王様気質な人であれば、学生時代に10歳も年下の病気がちな弟のことなど気にしていなかったというのも納得できます。

よく年の離れている兄弟のあるあるで、年齢の差によって遊び方も遊ぶ内容も違っていることから、弟がいると足手まといとか邪魔に感じることってあるじゃないですか。

綾女と由希の場合は10歳も違いますから、兄が高校生なら弟は小学校低学年。
そうでなくても草摩家とくに十二支のいる家庭は普通とは違うので、綾女は何も考えずに自分はやりたいことをし放題だったんでしょう。

そのうち、ふと気づくともう兄弟の絆とかはなくなっていて、距離を感じてしまう関係に…

そして、やっと普通じゃないと気づいた!
その態度や行動は間違っていることであったと!

そりゃ~そうですよ。
由希は隔離されて、慊人から相当いじめられていたんだから。

自分だけがやりたいことを自由にやってきたことや、自由にしたいがために弟のことは無視したり見て見ぬふりをして犠牲にしてしまったことを後悔します。

そのせいか、今は逆に由希のことが心配でしかたがないんでしょうね。

透が、一緒に綾女と食事をしていた時に、お兄さんの顔をして笑っていたと思うシーンがありました。そして、今からやり直せばいいと透に言われて嬉しそうだったのも、由希のことを今は大切にしているからでしょう。

それでね…
まるで真逆のように思える綾女も、由希ととっても似ているところもあるんですよ。

それは、自分にはないものを持っている人に憧れていること。

綾女にとっては、はとりのことですね。
由希にとっては、夾のことでしょう。誰とでもすぐ仲良しになって人を惹き付けるところを羨ましいと思っていますし。

そして、終わり近くにはとりと一緒に帰る綾女は、こんなセリフを言っています。

…透くんて
君に少し似ていたよ

他人の事ばかり一生懸命になったり
ボクはそういうのに
本当…
弱いなぁ…

敵わないよ
やっぱり

とりさんには…

自分より人のことを心配して、自分は損をしてしまうことがあっても、黙ってみていられない…
そんなはとりに憧れるんでしょう。

このセリフを言っている時の綾女の笑顔は良かったな~~。
大切な人のひとことに救われて、嬉しいって顔。

こういうところも由希と似ていますね。
彼もまた、透のひとことに救われて、こういう素敵な笑顔で笑いますから。

はとりと透が似ているという綾女のセリフに納得するし、このふたりが似ているからこそ、お互いに癒やされている綾女と由希も似ていると思えるのかもしれません。

それと…
潑春も最高に良かった!!

綾女を連れ帰るためにはとりを呼んだのも、自分のコンプレックスを解放してくれた由希のことを特別大切に想っているからこそですね。

いつもはなかなか素直になれない由希が、翌日学校でお礼を言ったシーンも良かったですね。
それを聞いて最後に笑った潑春の笑顔も最高!!

フルーツバスケット(アニメ)13話感想ネタバレ まとめ

今回のストーリーは、実は弟をすごく心配してやってきた兄の、過去の後悔やこれからの不安を描いたお話でした。

あまりにも高校時代の思い出が突拍子もないので、なんだか楽しい雰囲気でしたよね。

背景のバラの花がこんなに似合う男っている?って思ったり、漫画よりカラーな分綾女が派手に思えました。

でも、次のお話は泣けるので、ハンカチ・ティッシュを用意して観ましょう。

次回「ヒミツだよ」
これは…私が最も号泣した回であり、原作を何度読んでもそのたびに号泣してしまうお話。

このタイトルの意味がわかったら号泣すること間違いなしです!

あらすじ・感想の各話一覧
フルーツバスケット(アニメ・漫画)あらすじ&感想まとめ!各話・各巻一覧他

↓次の第14話の感想はこちら

以上、「フルーツバスケット(アニメ)13話の感想ネタバレ!由希の兄・綾女登場」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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