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フルーツバスケット(漫画) 1巻のあらすじ感想ネタバレ!透と草摩家

 
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フルーツバスケット(漫画)1巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

1998年から2006年まで花とゆめで連載された大人気コミック「フルーツバスケット」は、高屋奈月先生の作品です。

2001年にアニメ化され、2009年には舞台化もされましたね。
そして今年2019年4月から再び全編アニメ化されます!

ここから「フルーツバスケット(漫画) 1巻のあらすじ感想ネタバレ!透と草摩家」についてまとめます。

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フルーツバスケット(漫画)1巻 あらすじ

第1話~第6話まで掲載

フルーツバスケット 1

フルーツバスケット 1

フルーツバスケット 1

[著]高屋奈月

女で一つで育ててくれた母親を亡くし、秘密のテントでひっそり暮らしている本田透。母親が亡くなった時に、父方の実家の祖父と一緒に暮らすことになったのですが、叔母と同居するということで改装することになり、透は住む家がなくなってしまったからです。

そんなある日、学校に行く途中で家を発見し、そこに置いてあった十二支の置物に目が行きます。そこに現れたのが、草摩紫呉。そして、同級生の草摩由希の家でもあり、少しずつ親しくなっていきます。

その後、透がテント暮らしをしていることが紫呉と由希たちにバレてしまいました!
そのため、居候させてもらうことになったのですが…

そこに飛び込んできた草摩夾にうっかり抱きついてしまったことで、草摩家の秘密を知ってしまいます。

フルーツバスケット(漫画)1巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

始めて読み始めた時は、よくあるラブコメ?って思ったんですよ。
ちょっと家庭環境が厳しい女子高生が、訳ありイケメン男子たちが住む家の居候になって、ドタバタラブラブするのかな~とか。

でも全然違った!!(泣)

草摩家の人達は、体質のためにそれぞれが心の奥に深い悩みを持っていて、透と知り合うことでみんなが少しずつ変わっていきます。そして透もまた草摩家の人々と一緒にいることで、今まで知らなかった幸せを実感することになります。

透は、小さい頃から我慢や苦労が多かったはずなんですけど、本人はめっちゃ前向き!明るくて素直で健気で愛しい人!!

だから、そんな彼女に欲しかった言葉をもらったり認めてもらうことで、草摩一族の人達も前向きになれるんですね。

1巻では、キャラや草摩一族の秘密などの紹介もあるため、さほど突っ込んだ内容はありませんが、巻が進むにつれて号泣レベルで切ないお話もたくさん出てきます。

でも、この巻でも重要な見どころがありますよ。
それは後半の、透が草摩家を出て祖父の改装後の家に戻るか?っていうシーンです。ここは、この作品のタイトルがなぜ「フルーツバスケット」なのかというのもわかるようなお話。

そもそも言いたいのは、透の親族は最低です。
まぁ、リアルでも結局はこんな感じは多いのかもしれないけれど、みんな冷たい…

その理由は、透の母の今日子が伝説級の元ヤンキーだったから!?
母方とは縁を切っているらしく、父方の親族は今日子のことをよく思っていないんですよね。だから透にも冷たいというわけです。

誰も引き取ってくれないから祖父と同居することになり、祖父も悪い人ではないけれど、なんだか距離があるんですよね。

だって、高校1年生の女子高生に自分は改装中は娘のところで暮らすからあなたは友達のところにでも行ってなさいとか言いつつ、どこで暮らしているのか把握しないってどうなの?連絡手段が学校に電話するって…(汗)
それに、何度も透だと言っているのに、今日子さんって呼んでいるというのは、ちょっとボケてるわけ?

とは言え、この祖父だけがまだまともな人です。

そして、改装後の家に変える前に、この作品のタイトルである「フルーツバスケット」についてまず触れています。

私も最初はフルーツバスケットってどういう意味で作品名なの?って思ったけれど、これがまた切ない…

遊びでフルーツバスケットってあるじゃないですか。
オニがフルーツの名前を呼び、そのフルーツの名前をつけられていた人は席を移動して、座れなかった人が次のオニになるという遊び。

小学生の頃、透は男子にいじわるされて、彼女だけがフルーツの名前ではなく「オニギリ」と名前をつけられます。しかし、フルーツバスケットだから、誰もオニギリなどと呼ぶことはなく、最後まで自分だけが仲間に入れず…

つまり、いつも自分だけが仲間に入れない…
仲間はずれにされたり、一人ぼっちだったり…

このことを透が思い出したのは、楽しい毎日を過ごしていた時に突然学校に祖父から電話が入り、草摩家の家族になれるはずなんてないのに勘違いしていたと実感した時でした。

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そしてそこから、自分だけが必要とされず家族だと思われない叔母の家に行くわけです。

行ってみたら、興信所で今までのことを調べたとか言ってますよ!?

叔母は、長男が警察官になるから身内に前科がつくような人がいると困ると言い、長男は、母・今日子が元ヤンキーで荒れていた時期があったからカエルの子はカエルだと困るからだと言い…

さらに、男たちにいかがわしいことをされなかったのか?などと言ってくるわけですよ。
イヤイヤイヤ…
お前みたいなのが警察官とか、最悪だからね!!

ここでやっと祖父がまともなことをしました。
その長男に対してビンタをしたんですよね。

そして言ったセリフが気持ちよかった(笑)

おまえらは…
人を愚弄する事しか知らんのか

…今日子さん
すまないね

根が嫌な奴らなだけなんじゃ…!!

そして、自分はちょっとぐらい嫌なことを言われても我慢できるけど、透は我慢することはないよって言ってくれました。

そして、グッドタイミングで登場するんですよ。由希と夾が!!

本当は草摩家に帰りたいと本音をもらす透。
そして、夾は「帰るぞ」って言いながら、彼女の手を引っ張り、由希も笑顔で迎い入れて逆の手を引っ張って3人は手をつなぎながら帰る…

この時に、透の過去の思い出であったフルーツバスケットのシーンも出てきます。でも今度は少し違います。

「オニギリ」と呼んでくれる人がいて、自分もやっとフルーツバスケットで遊ぶみんなの仲間入りができるという描写。

先の巻にも出てくるんだけど、透はいじめられていた過去もあるようなので、輪の中に入れるとか家族の一員として認められるということは、相当嬉しいことだったに違いありません。

なんだか美味しそうで楽しそうなタイトルだけど、こんな意味があったのかとキュンとしますよね。

フルーツバスケット(漫画)1巻 感想ネタバレまとめ

第1巻は、透と草摩家との出会いから、まずは家族の一員になってお互いを必要としている存在になっていることが描かれています。

そして、他にも夾に片思いしてずっとアピールし続けている楽羅が登場してきました。次の巻からは、どんどん他の草摩一族の人々が登場します。

ドタバタ笑えたり、ホロッと涙がこぼれたり、ラブコメという枠ではない奥の深い作品です。

あらすじ・感想の各話一覧
フルーツバスケット(アニメ・漫画)あらすじ&感想まとめ!各話・各巻一覧他

↓次の第2巻の感想はこちら

以上、「フルーツバスケット(漫画) 1巻のあらすじ感想ネタバレ!透と草摩家」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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