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ゴールデンカムイ 7巻のあらすじ・感想ネタバレ!インカㇻマッの謎

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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漫画ゴールデンカムイ7巻のあらすじ・感想(ネタバレ注意)をご紹介いたします。

まずは前回6巻までの復習から。

キロランケと会った杉元佐一・アシㇼパ・白石由竹らは、網走監獄に侵入するために長い旅に出ます。

まず向かったのは札幌。
宿泊した札幌世界ホテルには、女装して若返っていた囚人家永カノがいました。そこはまさに殺人ホテルだったのです。

一方その頃、土方歳三と永倉新八は、茨戸で賭場をめぐる戦いに参加しつつ、刺青を手にしようとしていましたが・・・

ではここから「ゴールデンカムイ 7巻のあらすじ・感想ネタバレ!インカㇻマッの謎」についてまとめます。

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ゴールデンカムイ7巻のあらすじ

第60話:イカッカㇻ・チロンヌプ(誑かす狐)
第61話:蝦夷地ダービー
第62話:替え玉騎手キロランケ
第63話:モンスター
第64話:悪魔の森のオソマ
第65話:不死身の赤毛
第66話:恐怖の棲む家
第67話:丁半
第68話:侵入
第69話:脱出

札幌を出た一行は、札幌から南へ約60キロの位置にあるコタン(村)に行きます。
そこは、アシㇼパの祖母の弟がいる村でした。

その村には、不思議な女が現れて居ついていると言います。
その女の名は、インカㇻマッ。

占いが得意だというインカㇻマッは、色々なことを当ててしまうため、村の者たちは貢いでおかしくなっているそうです。

占いなどには従わないとハッキリ言うアシㇼパに対し、白石は彼女の力を借りて競馬で儲けようと企みます。

ゴールデンカムイ7巻の感想ネタバレ

(ここからネタバレにご注意ください)

この巻の最初3話ぐらいはインカㇻマッのお話ですね。
彼女は今後色々と関わってくる人物ですが、現時点では不思議な謎の女という感じで描かれています。

そしてその後は、牧場を経営しているアメリカ人エディー・ダンからアシㇼパの大叔母の大切なものを取り返すために、ヒグマと戦うお話になります。

その時に登場するのが、キロランケに大損させられた馬主の若山輝一郎と子分兼恋人の仲沢達弥。むさ苦しいオッサンたちの恋物語が入ってくるんだけど、切なくてホロッとします。

謎の女インカㇻマッの行動

インカㇻマッは謎だらけですね。
アシㇼパの父親のことを知っているようですが、現時点では何者なのかわかりません。

白石は、キロランケの爆薬もダメにしちゃったり、アシㇼパに借りたお金を競馬でスッてしまったこともあり、インカㇻマッを信じ切って苫小牧競馬場で儲けようと企みます。

インカㇻマッは、次々と当てていくのだけど、その都度うまいことを言って、白石にお守りなどを売りつけていますから、この人めっちゃ頭がいいんですよ。

自分は馬券を買うこともなく、万が一の場合自分は損しないように、リスクなくちゃっかりお金を稼いでるんですからね。

そして、なんだかんだ言いながら、アシㇼパのために動いているような行動もします。

それは、調子に乗った白石が、キロランケが出場するレースで全額インカㇻマッの占い通りの馬に賭けると言った時。

白石はすごく稼ぎたい訳です。
杉元が爆薬のお金だけでも残しとけと言っても聞く耳持ちません。

お金が稼げれば、危険な思いをして網走に侵入するなんて必要はないのだから。この旅からイチヌケしようとする気持ちがバレバレです。

もちろん杉元は、たとえすごく稼いで欲しい金額が手に入ったとしても、アシㇼパを残してイチヌケなんてするつもりはないんですけどね。
しかし白石は、本人が言っている通り、本当に稼げたとしたら平気でイチヌケするでしょう。

もしもそうなったら、脱獄王である白石がいないため網走監獄に侵入はできないってことになります。アシㇼパからすれば、父親に会えなくなるということ。

そして、白石に頼まれて全額を馬券購入してしまったインカㇻマッ。

ここまでの流れだと、状況はやばいように思えるし、インカㇻマッがいい人なのか悪い人なのかはわかりません。

ところが、白石が頼んだとおり、すべてインカㇻマッが占った馬を買ったと言って、その馬券をアシㇼパに渡して姿を消すのだけど、実は1枚だけはキロランケが乗る馬の馬券だったのです。

レースの結果は、インカㇻマッの占いはハズレで、白石は全額を失ったという形になりました。

これって、最もアシㇼパに良い状況で終わったってことなんですよ。

白石はお金がなくて旅を一緒に続けなくちゃいけないし、1枚買ってあったキロランケの馬で当たった馬券はアシㇼパが持っているので白石は儲かったことを知りません。

つまりアシㇼパは、今までと同じように白石に協力してもらえて、貸したお金以上を回収できたってことですよね。

インカㇻマッが悪い人では決して無いということはわかったのだけど、他のことは何もわからなかったので謎は深いですね。

後々、また彼女は登場するので、その時に色々とわかってきます。

化け物退治と親分たちの恋

インカㇻマッのお話のあとには、化け物退治からヤクザの親分たちとの話になります。

杉元たちは、今度はアシㇼパの大叔母の村に行きます。
そして、大切に代々譲り受けてきていた宝物を、義理の息子がアメリカ人に売ってしまったという話を聞きます。

アシㇼパは競馬で儲けたお金で買い戻そうとし、みんなでアメリカ人の元に行くのですが、一筋縄ではいかないアメリカ人エディー・ダン。

化け物退治をしたら、買った時の金額で返すと言い出します。
化け物と言っているのは、赤毛のヒグマのこと。片目を撃ち抜いたり足の指を銃で吹き飛ばしたというのに、それが元に戻っている不死身のヒグマだと言うのです。

これがまた面白かった!!

不死身のヒグマかと思ったらそうではなくて、同時に複数のヒグマと戦うことになる杉元達。そして、逃げ込んだ家の中には若山輝一郎と仲沢達弥がいたわけです。Wの災難!!

普通ならここで戦い合うわけだけど、ヒグマに囲まれているので協力しあうことにします。

そんな危機的状況の中で、仲沢がさ~~~
健気なんだよね~~~(泣)

若山親分とは恋人同志のようなんだけど、親分は男娼を呼んで遊んでしまったらしく・・・
男娼だから浮気ではないという親分と、浮気だという仲沢。

オッサン同志が、このやばい時に何痴話喧嘩してるの?って感じなんだけど、仲沢はマジで純粋に若山親分のことを愛しているわけですよ。

彼の言うセリフはまさに女性のようで、あんなにむさ苦しいのに、可愛いわ・・・

そして、親分もちゃんと仲沢のことを大切に思っていたのがわかって良かった!!

一度ヒグマから逃げられた親分は、そのまま逃げても良さそうなのに、エディー・ダンのところに乗り込んで車を使って仲沢を助けにもどるんですよ。しかも「姫」って呼びながら(笑)

やっと逃げられたと思ったのに、愛する親分の大切な刀が落ちそうになって、それを拾おうとした仲沢は車から転落。

そしてヒグマに襲われてしまうのだけど、親分は迷うことなく車から飛び降りて命をかえりみずに助けに走るんですよ。

マジで泣いた!!

セリフもいいんですよ。

ざまあみろ親分・・・
もう私に隠れて浮気できないね。私と一緒に死んじゃうもんね・・・
これで私は親分の最後のひとだからね。

もう乙女のセリフでしょ!?

それに対して「バカ野郎ッ・・・」って言う親分もカッコよかった。

ふたりとも笑顔のようなんですよ。
ふたりが手を握り合いながらなくなるところは、毎度号泣しちゃう・・・

ただ、人によってはあまり好きなシーンではないかもしれません。むさ苦しいオッサン同志の恋愛話なので。

私は腐女子なんで全然OK!
オッサンとか毛深いのは嫌いだけど、なんだかこの二人の純愛ぶりにキュンとしてしまいました。

ゴールデンカムイ7巻の感想ネタバレまとめ

この7巻は、インカㇻマッという新キャラが登場したり、ハラハラドキドキする戦いや意外性のあった恋愛話があったりと、内容がとても濃い巻でした。

しっかりお笑い要素もありましたよ。

アザラシの肉を食べる時に、味を引き立てるニリンソウがなくて、アシㇼパが落ち込むところとか。白石が、「オヤジがのっぺらぼうだって言われた時より落ち込んでんじゃねえか」って言ったところで大爆笑!

そして、私が感動した泣いてしまったオッサンふたりが手をつないだまま亡くなったシーンのあと、杉元は「皮剥いでくる」って言うシーンがあるんだけど、ふたりのことを見ているみんなの顔が険しかった(笑)

あらすじ・感想の各話一覧
ゴールデンカムイの感想ネタバレ総集編!各話・各巻あらすじ一覧他

↓次の第8巻の感想はこちら

以上、「ゴールデンカムイ 7巻のあらすじ・感想ネタバレ!インカㇻマッの謎」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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