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ゴールデンカムイ 8巻のあらすじ・感想ネタバレ!一途な江渡貝くん

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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漫画ゴールデンカムイ8巻のあらすじ・感想(ネタバレ注意)をご紹介いたします。

まずは前回7巻までの復習から。

札幌を出た杉元たちは、アシㇼパの祖母の弟がいるコタン村に行きます。
そこで出会ったのが、占いが得意だというインカㇻマッ。

白石は、彼女に手伝ってもらって競馬で一儲けしようとたくらみます。

そして、キロランケが競馬に参戦!
馬主の若山輝一郎と、その子分兼恋人の仲沢達弥と、また別件で出会うことに・・・

ではここから「ゴールデンカムイ 8巻のあらすじ・感想ネタバレ!一途な江渡貝くん」についてまとめます。

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ゴールデンカムイ8巻のあらすじ

第70話:アムール川から来た男
第71話:職人の鑑
第72話:江渡貝くん
第73話:女の季節
第74話:チカパシ
第75話:阿仁根っこ
第76話:カネ餅
第77話:まがいもの
第78話:夕張炭鉱
第79話:大非常
第80話:伝言

アシㇼパの大叔母が大切にしていた宝物をアメリカ人エディー・ダンから取り返した杉元たちは、彼から人間の皮膚が貼ってある本を見せられます。
そして、その本は夕張にいる男が作ったもので、奇妙な入れ墨皮もあったという噂話を聞くのです。

そして杉元たちは夕張を目指します。

その頃鶴見中尉率いる第七師団は、夕張で剥製を扱っている江渡貝弥作を訪ねていました。
墓荒らしをしている江渡貝が持っている可能性のある刺青人皮を手に入れることと、偽物の刺青人皮を作成してもうらことが目的でした。

鶴見中尉は、巧みな話術で江渡貝を自分の味方に引き込んでいきます。

そして、江渡貝が偽物の刺青人皮を完成させた時、彼の元に土方陣営や杉元陣営が現れて・・・

ゴールデンカムイ8巻の感想ネタバレ

(ここからネタバレにご注意ください)

この巻の見どころは、やっぱり江渡貝くんですね。
ちょっと変態的なところがあるものの、なんだか憎めない人なんですよ。

彼は、母親似歪んだかたちで育てられて、そのまま歪んだ大人になっています。そして、剥製作りに夢中であるとともにこだわりやプライドも持っています。

その気持がさらに強くなってしまったため、人の皮で色々な作品作りをしてしまうことに・・・だから墓場荒らしをしているわけだけど、そこまでするほどになっても、彼の技術を認めてくれる人はいないわけですね。

ところが、鶴見中尉が登場してきて、江渡貝くんの世界は変わります。

鶴見中尉は、もちろん自分の目的のために彼を利用しています。
しかし、江渡貝くんはそんなことはどうでもいいわけです。

母親はすでに死んでいながらも声は聞こえ続けていて、いつまでも縛られ続けていた彼を解放してくれたのが鶴見中尉でした。そして、自分の作った作品を褒めてくれるのも・・・

自分を否定されて認めてもらえず育ってきた彼にとって、神様みたいな存在なんでしょうね。

そのため、鶴見中尉が自分に与えてくれた役目をまっとうするために、最高の作品を作ろうと必死でがんばります。その結果、本物と区別がつかないほど精密な刺青人皮が完成します。

その後、他の尾形百之助に襲撃されて炭鉱に逃げた時にも、鶴見中尉に完成した刺青人皮を渡すために必死で逃げるんですよ。

そして、最後に大事故に巻き込まれることに・・・
杉元と白石、尾形百之助たちも命の危機に!

江渡貝くんは、もう自分はダメだと思た時に迷うことなく月島に刺青人皮をまかせ、伝えておかなければならない偽物と本物の区別の仕方も伝言してもらおうとします。しっかり自分の役目をまっとうしたのです。

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なんだか切なくてね・・・

墓場荒らしは悪いことだけど、殺人をしたわけでもなく、彼は真面目に剥製作りをして生きてきたんです。そのまま鶴見中尉に合わなければ、ずっと同じように生きていったに違いありません。

しかし、鶴見中尉と関わったことで彼の運命は変わってしまい、刺青人皮の争奪戦に巻き込まれて死ぬことに・・・

鶴見が来なかったとしても、土方たちや杉元たちも訪れたわけだけど、たぶん第七師団がいなければこんな戦いにはならなかったはず。

でも、彼はきっと満足だったとは思うんですよね。
自分自身を肯定して認めてくれた人に出会えたってことが・・・

ちょっとホロッとしつつも、江渡貝くんが印象に残った巻でした。

他には、途中で谷垣とインカㇻマッの話が入ってきます。
インカㇻマッが鶴見中尉の入れ知恵で、谷垣を利用しようとするんです。そして、谷垣の過去が描かれています。

インカㇻマッは、鶴見中尉と何の話をしていて利用するようにアドバイスをもらったのか・・・それはまだ謎です。

ゴールデンカムイ8巻の感想ネタバレまとめ

この作品には、かなり個性的な人物が登場してきますが、その中で江渡貝くんも代表的なキャラのひとりです。

今までも、家永カノなど登場してきたキャラは何人もいますが、これほど一途で一生懸命だったキャラは少ないですね。個人的に、前巻で登場してきた親分のことを好きだった仲沢達弥と今回の江渡貝くんは、一途だな~って思います。

あらすじ・感想の各巻一覧
ゴールデンカムイの感想ネタバレ総集編!各話・各巻あらすじ一覧他

↓次の第9巻の感想はこちら

以上、「ゴールデンカムイ 8巻のあらすじ・感想ネタバレ!一途な江渡貝くん」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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