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風が強く吹いている(アニメ)4話の感想ネタバレ!王子と仲間たち

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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風が強く吹いている4話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

風が強く吹いている第4話「消えない影」

まずは、前回3話の復習から。

お風呂屋さんでの対決が引き分けだった走(カケル)は、駅伝参加には納得していないものの早朝ジョギングには参加しています。
そして、5km走るだけでヘロヘロのメンバーを見て、絶対無理だと言うのです。

しかし灰二(ハイジ)は、そんな走の声も気にしません。

そんなある日、練習に八百屋「八百勝」の娘・勝田葉菜子も参加することに!

灰二は、やる気が出ないメンバーたちへの対策を次々と打ち出してきます。

では、ここから「風が強く吹いている(アニメ)4話の感想ネタバレ!王子と仲間たち」についてまとめます。

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風が強く吹いている(アニメ) 4話 あらすじ

久しぶりに榊浩介と会ってしまった走(カケル)は、高校時代の孤独や灰二と出会う前に自暴自棄になっていた頃の自分を思い出してしまいます。

そんな走に声をかけたのが、王子。
漫画研究会の仲間と一緒にいた王子は、今まで走が見てきた王子とはまるで別人のようで、熱く夢や思いを語っていました。

そして、ある日の早朝ジョギングで、またもや榊が!!
挑発してくる榊の言葉に反論したのは、まさかの王子でした。

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風が強く吹いている(アニメ) 4話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

今回は、ストーリー的にテーマはチームって感じだったと思いますね。
孤独でチームとして走ることのできなかった走が、チームとは何か・仲間とは何かということに気づいていくようなお話です。

そして、このメッセージを強く走に伝えたのが、灰二と王子でした。
めっちゃ良かったですね~~。

まぁ、灰二はいつも通り良いことを言うわけだけど、王子はそういうキャラではなかったので、感動します。王子と言えば、今までは全然走れずにヘロヘロになっている姿や、灰二に脅されてパニックしている様子ばっかりでしたから(笑)

王子は、「情けなくねぇのかよ、こんなレベルと一緒で」と走に言っていた榊に対して、言い返すんですよ。竹青荘のメンバーはお前とは違うって。

僕は走るのは本当に嫌いだ。だけど、人のすることをとやかく言う人は、もっと嫌いだ!
(途中略)
少なくとも僕の、僕の思考をちゃんと認めてくれているんだ。
この人たちにレベルの高い低いは存在しない。
あるのは、それぞれが誰なのかということだけだ。

走は呆然としていましたね。

この王子のセリフは、まさに走の気持ちの代弁でもあり、彼自身に認めてくれる仲間がこんなにそばにいるんじゃないかって気づかせてくれました。

彼は才能がありすぎるというレベルの差によってずっと孤独だったから、レベルの高い低いは存在しないって言われたということは自分自身を肯定してもらったのと同じことですね。

駅伝というスポーツに対して最も向いていないであろう王子の言葉だからこそ重みがあるし、彼がずっと思い詰めてきていた走の心を揺らしたというのが良かった!!

そして、この王子の言葉を受けて、灰二もまた榊に対して言ってのけます。

走はもっと速くなる。
君の知っている頃より、ずっとな。

あ~~~スカッとする~~~。
過去と違って仲間ができた走は、これからもっともっと強くなるよってことですよね!!

前半からの流れをまとめてみると・・・
まず、出だしで走が駅伝に対して頑なになっている理由がわかります。才能があるからこそ監督から特別扱いされて、他の部員に疎まれてしまいます。彼はいつも孤独だったわけです。

そして、後半の榊のセリフから何らかの事件が起こって誰かを殴った結果、走ることを辞めてしまったのだろうということが想像できるように描かれています。この原因の詳細はもうちょっと先にわかってくるので、その時に書きますね。

そして、パチンコなどでお金を使ってしまい、自暴自棄になって万引きしてしまった走。この時に灰二と出会いました。

そんな走に対して、オタクの王子は漫画が本当に好きで、そのことになると普段とは別人のように真剣だということ・・・そして、オタクだということで否定してくる人が多い中、竹青荘の面々は誰も王子を蔑んだ目で見たりしない大切な仲間なんだということが描かれています。

つまり、ジャンルは違うものの、走と王子がおかれていた立場は非常に酷似していたってことです。

お互いに大好きで大切にしていることがあって、自分はそのことで他の人から排除され冷たい目で見られることもあった・・・

でも、酷似していたものの王子と走には違う点があります。
王子には同じことを好きな漫研の仲間がいるし、自分を理解してくれる竹青荘の仲間もいます。走にはそういう仲間がいなかった!

しかし今、無謀だと思っている駅伝をみんなと始めたら・・・
灰二を筆頭とする竹青荘のメンバーは、同じ駅伝出場を目指す仲間であり、自分のことを理解してくれる仲間にもなりますね。

王子のセリフが、このことを走に気づかせてくれたってことでした。

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灰二は監督としての才能もすごすぎ

王子以外で感動したのは、灰二の懐の深さですね。
途中で灰二がこんなセリフを走に言っていました。

どんなにひとりで走っても、本当はひとりじゃないんだ。
いつだって、誰かと一緒に走ってるんだよ。

ひとりがチームのために・チームがひとりのために!
お互いを信じあっているからこそ、励まし合って頑張っていけるってことですね!

競技かるたがテーマの「ちはやふる」でも、「個人戦は団体戦、団体戦は個人戦だよ」なんて原田先生が言ってましたけど、そういうことなんでしょう。

このセリフを言われた時点では、よくわかりませんと言っていた走ですが、終わり頃にはなんとなく理解できたのではないかと思います。

あぁ~~本当に灰二はすごいわ・・・
言っていることがすでに選手の枠ではないですね。

そして、走に「よくわかりません」と言われた時も、「そうか」としか言いません。決して自分の考えを押し付けようともしないし、余計なことは言わないんですよ。

本人が自ら理解できないと、ただ言葉で言ってもダメだとわかっているんでしょうかね。

それに、なんと言っても褒め上手!
ヘロヘロになっている王子に対してめちゃくちゃ褒めていて、さらに彼が喜ぶ漫画のセリフで励ましてました。

もうこの時点で、高校時代の走の監督よりも人間ができていて監督らしいということがわかります。

やる気のなかったメンバーも覚悟を決めた!?

今回の4話の出だしで、駅伝出場を目指す気になっているのは、灰二の他に、神童と双子のジョータ&ジョージです。

神童は、シューズを買ったりしながら、着々と駅伝に向かって準備を始めています。そういう細かいことには気づかない双子にも声をかけてあげるんだけど、ジョータ&ジョージはもうやる気満々(笑)

彼らは、ちょっとおバカで癒やされる・・・
愛されキャラですね。

ユキとムサは、このままではまずいと大学で話していましたし、今回のお話では最もやりたくないという様子でした。ニコちゃんもやるとは決断しきれていないようでした。

榊に対して、箱根駅伝出場のために記録会に出ると断言した時に、言ってしまった・・・とため息をついていたのは、この3人。
キングは特にどちらよりというのはちょっとわからなかったですね。

でも、最後に灰二が榊に向かって出場宣言したことや王子のセリフによって、腹をくくったみたいです。

最後のシーンは最高でした。
竹青荘に帰るメンバーたちの顔はすがすがしく、風が強く吹いている中で、そんなメンバーをいている走。そして、一歩踏み出したところで終わりました。

まさに、チームメイトとしての一歩・・・箱根駅伝出場に向けての一歩って感じですね。

風が強く吹いている(アニメ) 4話感想ネタバレ まとめ

それにしても、ヘロヘロになって走っている王子のTシャツの文字が「もやし」って・・・(爆笑)

感動させつつも、しっかり笑わせてくれる王子でした。

次回は「選ばれざる者たち」

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風が強く吹いている(アニメ)のあらすじ・感想ネタバレまとめ!

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以上、「風が強く吹いている(アニメ)4話の感想ネタバレ!王子と仲間たち」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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