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風が強く吹いている(アニメ)8話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)走(カケル)の焦り

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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風が強く吹いている8話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

風が強く吹いている第8話「危険人物」

まずは、前回7話の復習から。

東体大(東京体育大学)で行われた記録会に初参加した寛政大学陸上部のメンバーたち。

陸上をずっとやってきた他のチームの中で、練習とは全く違うレース展開を知ることになります。
走(カケル)も、トップを目指す勢いで走ろうとしますが、六道大学の藤岡との力の差を実感してしまいます。

では、ここから「風が強く吹いている(アニメ)8話のあらすじ・感想ネタバレ!走(カケル)の焦りについてまとめます。

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風が強く吹いている(アニメ) 8話 あらすじ

記録会で惨敗の結果だった寛政大学陸上部のメンバーたち。

反省会と言いながらもお酒を飲んで楽しく打ち上げをしているかのようなメンバーの様子を見て、走はその甘い態度に怒り出してしまいます。

その後ニコチャンは、走とふたりきりで話すのですが、そこで初めて陸上に対する思いを話し出します。そして、本気でやりたいなら、体を徹底的に絞り込んでやるべきだと走に言われて、減量しながらみんなとは違うメニューをこなすようになります。

一方で王子もまた、ルームランナーを買って練習しようとします。

どんどん焦ってイライラしていく走
記録会の経験からがんばろうという意識が出てきたメンバーの中で、無理をしてしまうメンバーも出てきてしまいます。

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風が強く吹いている(アニメ) 8話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

今回は、記録会で影響を受けた面々が中心になっていたお話でした。

自分が見えなくなってしまうのは、走とニコチャン。
自覚はあまりないものの、まっすぐやる気になっているのが王子。

そして、心配して見守っているのが、灰二とユキ。

一番の問題は、走の焦りですよね。
よほど、六道大学の藤岡との力の差を自覚してしまったからでしょう。

駅伝で勝ちたい・・・というように、駅伝に出場するという気持ちも強く出てきた反面、だからこそ今のメンバーたちの遅さや練習に対する甘い考えが許せないわけです。

そして、このメンバーでは箱根駅伝出場は難しいと思って、記録をハッキリ残さなければと思い込んでしまいます。

みんなが遅くて出場できなかったら自分の1年がムダになるとか言って、灰二を怒らせたぐらいですからね(笑)

灰二は、わかっているんですよね、すべて。
数値に縛られて焦れば焦るほど、記録は伸びずに余計イラつく・・・というのが、今の走の状態。

しかも彼がやっかいなのは、ニコチャンも煽っちゃうんですよ。
今回、走が怒り出したのをきっかけに、実は陸上をやりたかったのに、高校時代に監督から向いていないと言われてあきらめたという話をしたニコチャン。

やっぱり、無理だってわかっていたのに、走ってみたら楽しかったんですね。
そんなところに、辞めるのはおかしいから体しぼって頑張ろうって速い人から言われれば、がんばってみたくなるのは当然。もう若くないから、これが最後のチャンスだし・・・

そんな彼をとても心配しているのがユキです。
いつもならズケズケと物を言うユキが、ニコチャン本人には何も言いません。でも、全体を見ている灰二にはちゃんと伝えています。

そして、ちゃんと陸上や箱根駅伝について情報収集しているんですよ。これって、ニコチャンを心配しているからですよね!?

走の焦りを不安視しているのは、もしかしたら灰二よりもユキかもしれません。
灰二は、同じ陸上選手として走の気持ちもわかるでしょうが、ユキは陸上のことは何も知りませんから。

だから、ニコチャンが無理して壊れないようにすごく勉強しているのではないでしょうか。
頭脳的な部分では、彼が最も優秀ですしね。

いいですね~~~。
これが男前ってやつですよ。

王子はというと、ルームランナーを購入しようとするんだけど、高くて手が出せず・・・
神童が実家に使っていないものがあるからもらうことになります。

本人からすると、練習しろって言われてばかりだから、漫画を読みながら練習できればっていうのがルームランナーを購入する理由。

でも、最初の王子だったら、あれだけ記録会でさんざんな結果だったら、それを言い訳に辞めるって言い出すと思うんですよ。でも、辞めるとは一言も言わずに、練習するためには・・・って考えるのって、すごいと思いませんか?

そして、すっごく遅いのは事実だけど、もともとのタイムから早くなっている割合が最も高いのも王子のはずです。前にタイムを測っていた葉菜子もそう言っていましたしね。

灰二は、そういう変化やそれがタイムに現れている現状を知っているからこそ、タイムという数値である表面しか見ない走に向かって厳しいことを言ってしまいます。でも、今の走には何を言われてもわかりません。

結局は、高校時代の監督や榊と同じ考え方を彼もまだ持っていて、自分が嫌だったはずのことを自分もやっているんです。

だから、早くその間違いに気づいてほしい!!

そもそも、陸上の経験がない人・しかもやる気のなかった人たちが一緒に練習して毎日走ってチーム練習している事自体がすっごいことなんですよ!

それをなぁなぁで走っているとか言っちゃうのが、いかに馬鹿げているのかに気づいてほしい!

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今日の最後は、王子に対してすごいことを言ってしまっていた走。

王子さん、
今度の記録会、もしも前と同じような成績しか残せなかったら、
メンバーからはずれてもらえますか?

お願いします。チームのために

遅かったらチームを辞めてほしいって何様~~~????

以前、王子が漫画研究会で真剣に活動しているのを見て、心を動かされたのは誰だよ~~~(泣)

それが言える時点で、速い奴が偉いって考えをゴリ押ししているわけで、灰二が言うならまだしも、やる気がないとか無理だとか言っていたお前が何で言える?と思ってしまいます。

王子の立場から考えることができれば、自分がどれだけひどい事を言っているかわかるだろうに・・・

だって、自分はすっごく走りたくなんてないんですよ。自分からやりたくて走っているわけでもありません。

それでも、突然ここに住んでるなら陸上部だって言われて、運動なんて普段まったくしないのに、限界突破して毎日走らされている訳です。

その理由は、あのすごい漫画を持って引っ越しができないからっていうだけではないはず。

それは、この寮のみんなは自分を差別の目で見ることがなくて好きだから。
だからこそ彼なりに努力をしているわけです。今回のルームランナーだってそうですよね。とっても前向き。

そんな彼のがんばりや特性を見て、灰二はメンバーの一人としてカウントしています。
なのに、遅いから辞めてって、入学したばかりの1年坊主に言われたらどう思うでしょうか・・・

だったら、他にメンバー連れてこいや!そもそも、そんなの灰二に言えや!!って思いません?
だって、王子がタイム出せなくて退部ってなったら、その時点で人数少なくて出場できないのにね。

ここが陸上部なんだから、代わりの選手なんてそうそう見つかりっこないし、見つかるようだったら、灰二だってこんなに無謀にやらせることもなく、走が来るよりも前に陸上部はしっかり稼働していたでしょう。

全員の努力や思いをムダにする・・・
それほどの責任と重みを持った言葉を言ってしまったということを、走はわかっているんでしょうか・・・

でも、この最後のセリフがあって、どれぐらい走もまた焦っているのか・おかしくなっているのかが強調されて、より理解できたような気がしました。

風が強く吹いている(アニメ) 8話 感想まとめ

今回のお話は、走が普通の精神状態ではないことが浮き彫りになっていたお話でした。

そして、走の中の常識である「速さが最重要」という数値でしか考えられない人がほとんどだということもわかりましたよね。

さらにそんな中で、前回最強の六道大学の藤岡は、面白いチームだと言って箱根出場するつもりだと言うのも、他チームのようにバカにすることもしていませんでした。

灰二と同じような考えや見方をする人だったというのは、今後の見どころになってくるのでは?
数値だけでは判断しない柔軟な考え方をもった男たちは、どれだけ強いのか・・・

次回は「ふぞろいの選手たち」
そろそろ、やっと全体がまとまってくるのでは?と期待!!

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以上、「風が強く吹いている(アニメ)8話のあらすじ・感想ネタバレ!走(カケル)の焦り」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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