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風が強く吹いている(アニメ)23話の感想ネタバレ!最高の最終回だった~

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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風が強く吹いている23話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

風が強く吹いている第23話「それは風の中に」

前回22話では、キングと走(カケル)の走りが描かれていました。

箱根駅伝は、とうとう最後の10区へ!
素晴らしい走りを見せる走から灰二へと襷が渡り…

では、ここから「風が強く吹いている(アニメ)23話の感想ネタバレ!最高の最終回だった~」についてまとめます。

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風が強く吹いている(アニメ) 23話 あらすじ

王者六道大のエース藤岡は、期待通りの走りで区間新記録を更新し、チームを1位に押し上げました。

そんな藤岡に中継所で声をかける灰二。
その言葉に対する藤岡の返事は意外なことでした。

そしてその頃、走(カケル)はこれまでに経験したことのない感覚を感じながら走っています。
周りを圧倒する走り…

そんな走から灰二へと襷がつながります。

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風が強く吹いている(アニメ) 23話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

やっぱりすごい最終回!
もう目が離せません!

最初からちょっとしたシーンもなんだか奥深くて、どうしましょって感じですよ。

出だしは、王者六道大のエース藤岡が区間新記録を更新するシーンから始まります。
中継所で走を待っている灰二は、「おめでとう。圧倒的だ」って言うのだけど、藤岡は慢心することもなく意外なことを言いました。

清瀬
俺たちはいったいどこまで行けばいいんだろう…

あるのか?
この先に
ゴールなんて…

つまり、本当に勝った!と思える日はいつ来るのだろう?っていうことを言っているのでしょう。それはある意味、彼が走という存在を、自分の最大のライバルだと認めていることでもありますよね。

このセリフを言った時は、まさかこの箱根駅伝で走がタイムを上回ってくるとは思ってはいなかったのかもしれませんが、それもあり得るという思いはあったのかも。

自分は速いからと慢心することなく、常に自分の走りを磨いていかないと負けてしまうかもしれないという思う彼は、大人ですね~~。

藤岡は、人としても選手としても一流のすごい人でした。
そして、そんな彼を理解している灰二もすごい!!

あいつはもっと強くなる
藤岡が走を覚醒させ、走が藤岡を駆り立てるんだ

なら
俺は…

藤岡という大エースに、走というこれから発展途上のルーキーを目の前にして、灰二はどう走るのか?っていうのが今回の一番の見どころですね。

もうここまでが、オープニング曲が流れる前の話ですから、今回のこの最終回はマジでやばいですよ!!

そして、他のメンバーが次々と合流していくなか、灰二も準備に入り…

その時に王子が声をかけるんだけど、グッときた!!
もうここですでに泣きそうなんだけど…

灰二さん
終わる前に言うことじゃないけど
楽しかったです。

だから…
あとは無事に帰ってきてくれさえすれば…

なんて…
どうぞ、好きなだけお走りなさい。

これって、王子だから余計に胸に響きますね。
彼が一番走ることに向いていなくて苦労してましたから。

それに、王子は灰二の足のこともわかっているんですよ、故障があるって。それでもなおこのセリフを言うのだから、この言葉に託された思いって深いですよね。

その後、とうとう走から灰二に襷がつながります。
このシーンは、最高でした。

覚醒した走は、藤岡に影響されたからってだけではなく、灰二がいたから・仲間がいたからこその走りでした。

だって、もともと彼は速さしか考えていないような人でしたからね。
そんな走が、仲間を大切にする気持ちを知り、走ることは速さだけではないことを教わり、目の前に立ちはだからる大きなライバルの存在によって覚醒したわけですよ。

そして、襷を受け取る灰二にとっても、走という存在は大きいものでした。
彼がいなければ、ずっと願っていた夢を叶えることができませんでしたから。まさに救世主のような存在だったはず。

お互いがお互いを必要としていたというふたりが、希望と夢をのせて襷を渡したんですよ!!
めっちゃすごい感動する!!
あの襷を渡す瞬間の一瞬スローモーションみたいになっていたところや、灰二の笑顔が素敵!!

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その後、走は区間新記録を更新!
喜んでいる時の王子、かわいい・・・(笑)

報道の人達がひとことインタビューしようとしているのに、無視して灰二より先にゴール地点に行こうと走り出しているのも、好きだな~。王子は大変そうでかわいそうだけど。

灰二が走り出して、まず感動したのは、父親のシーン。
いつもどおりに練習に行く父は、自分は自分・灰二は灰二だと、さも冷めているかのようにして出かけるのに、ちゃんとラジオを聴いていて、灰二のがんばりに手を震わせていました。

灰二にとっては、父親の存在って過去のトラウマ的なものだったんでしょうけど、父もまた不器用なだけで、息子のことを本当はちゃんと心配していたんだな~ってわかって嬉しいですね。

そのあとの灰二の走りは、まさに号泣ものでした。
感極まるってこういうことを言うのね~とか思いましたよ。

もうね…
演出とか構成とか、すっごくうまくて感動しました。

灰二が走り出して残り3kmというあたりから、セリフなどがなくなり、走っている風景とか光とかで心情がわかるようになっています。あのパッと光るのは、足の痛みですね。

そして、今後もう走れなくなるというほどの激痛が走るシーン。
それでも痛みを抑えて普通に走る灰二の姿は…
泣かされた!

なんでここまで痛みが伝わってくるんだろうって思いました。
1回目でやばいって感じになって、2回目にグギッと激痛が走る感じ…
痛い!!痛い!!痛い!!

だからこそ、このあとがより魅せてくれるんですよね。

実況の人が、寛政大学のことを褒めていて、観ている私まで、神童のご実家のみなさん聞いてる?走の両親や応援に来ていたユキの母親も聞いてる?とか思っちゃいましたよ。

まるでその声が聞こえているかのような、灰二の明るい顔。
足は相当痛いでしょうに…

実写映画の場合は、もう痛くて苦しくてって描写だった記憶があるんだけど、アニメでは痛みよりも、今ここで走れて嬉しい・夢が叶ったっていう気持ちの方を強く描いている感じでした。私はその方が好きだな~。

ゴールの先のど真ん中で待っている走は、走り方を見てわかったんでしょうね、足がやばくて激痛を我慢しているって。涙をこぼしながら見守っているんだけど、その時のセリフも良かったですよ。

あなたは言った。
走るとはなんなのか。

それが知りたいと、あなたは言った。

その答えは…
あなただ!

あなたそのものだ!

そして、ゴールの後の映像がこれまた良かった。
足がピクピクすごく動いているのに、達成感に包まれているような灰二の笑顔が…

余計な説明とかセリフがないままエンディング曲が流れ、音楽とともに勝利の喜びが行き渡るような流れ。

負けてしまった東体大の榊は号泣していたけれど、その一瞬のシーンもなんとも言えず…泣かされました。

みんなが喜びの涙を流しているシーンのあとに、ひとり悔し涙ですからね。彼はこの作品の中で嫌なヤツという立場でしたが、それも真剣に陸上をやってきたからこそで、頑張ったね!と言いたい!!

スポーツには勝ち負けがあるけれど、勝った涙の裏には負けて悔しい涙があるということを忘れてはいけませんね。

あ~~~
終わっちゃうのが悲しいっていうのと、やばいぐらいな出来だったということで、マジ多くの人に見てもらいたい!!

オタク主婦

最後は、3年後の様子が描かれています。
灰二は実業団のコーチの話が来ていたり、王子も就職しています。ニコチャンは髪が短くなってる~。
ムサは大学院らしいけど、ヒゲが年月を感じさせてくれます。

神童とユキはさほど変わりはありませんが、めっちゃ楽しそう(笑)

葉菜子も寛政大学に入ったんですね。
マネージャーやっていました。

そして、後輩もいっぱい!!
ニラにも家族がいっぱい!!

灰二の夢から始まった無謀なチャレンジが新しい道を作って、駅伝の襷のようにつながっていく形で締めくくられているのもとても良かったです。

終わり方まで大満足!!

風が強く吹いている(アニメ) 23話感想ネタバレ まとめ

駅伝というスポーツは、もともと体力的な面だけではなく、精神面でも過酷なスポーツですよね。それをテーマにしたこの作品は、アニメの良さもうまく引き出されて、とても楽しく毎週観ていました。

そして今回の最終回は、まさに最初から最後まで感動しまくりでしたよ。

内容はもちろん、その描写の描き方とか、最高でした。

私も毎月すっごい数のアニメを見ますが、この作品はめっちゃいい作品です。
こんな素晴らしいアニメを観せてくれてありがとう!!

以上、「風が強く吹いている(アニメ)23話の感想ネタバレ!最高の最終回だった~」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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