紺田照の合法レシピ 5話あらすじ・感想(ネタバレ注意)ロシア人もびっくり

紺田照の合法レシピ第5話「ロシアより魂を揚げて」
前回の4話は、霜降肉組のバーベキュー大会で出会った謎のホームレスに、自分の舌を満足させたら、バッタリ会ってしまったクラスメイトにヤクザであることを黙っていてあげると提案された紺田照(竜星涼)。
春真希にもらった赤い食材を利用して、無事にホームレスを満足させることができました。
そして、それがきっかけとなって、今回はロシアへ行くことになってしまいます!
では、「紺田照の合法レシピ 5話あらすじ・感想ネタバレ!ロシア人もびっくり」についてまとめます。
紺田照の合法レシピ 5話のあらすじ
さあさあ、本日深夜より第5話配信🌛今回はなんと!紺田照 in Russia❄️❄️ pic.twitter.com/rlIC7kqsIR
— ドラマ『紺田照の合法レシピ』 (@kondateru) 2018年3月19日
バーベキュー大会で会ったあのホームレスは、実は肉食会会長・鰭中幻一郎(六平直政)でした。鰭中は、紺田照を気に入り、ロシアでの重要な取引をまかせることにしました。
しかし、取引相手となるロシアンマフィア「スロトガノフ」は、日本人嫌い。
それは、とある食材を食べているからです。
指定された日本料理屋に出向いた紺田は、黒い兵器の密輸ルート確保のために交渉をしようとしますが、なかなかうまくいきません。
ストロガノフのリーダー・アブラム(Sergey K)は、首を縦に振らないだけではなく、法外な金額まで要求してきたのです。
取引はもう失敗なのか・・・と思われた時、紺田はアブラムが日本人嫌いの原因だと言っているあの日本食材を手に、ひとり厨房で調理し始めます。
紺田照が作ったものとは!?
命を懸けた交渉は成功するのか・しないのか!?
あまりにも危険な第5話ですが、料理します🥣 #竜星涼 #料理好きな人と繋がりたい #アンナチュラルロス pic.twitter.com/b3nysNDMPn
— ドラマ『紺田照の合法レシピ』 (@kondateru) 2018年3月19日
紺田照の合法レシピ 5話の感想(ネタバレ注意)
ロシアに行くことが決まった紺田照ですが、行く前は学校にいる時もロシア語の勉強をしていました。
今までも思っていたのですが、紺田照ってすっごく真面目で紳士ですよね・・・(笑)
春真希が言ってくることにも、常に紳士的な対応をするんですよ。
今回は、お弁当をちょっと食べたいと言った春真希にどうぞと箸を出すんだけど、真希があせって断わると(男の子の箸だからね)、紳士的にあやまったりしてました。こんな態度されたら好きになっちゃうよね、私なら。大人びて見えるだろうし。
それに対して、今回も邪魔をしてきた海老原涼(小林亮太)はちょっと三枚目。
モテ男なんだけど、どうも真希がからむと三枚目のようになっちゃってますね。
いつも一生懸命真希の気を引こうとしても失敗していたのに、今回はドヤ顔で嬉しそうでした。
でも、紺田に料理を教えてって真希が言った時・・・
100年続く料亭だから、うちの料理人に教わる方が紺田に教わるよりためになるよって、お前が教えるんじゃないんかい!!
親の力でドヤ顔したって意味ないけどって思わず笑っちゃいました。同級生が料理上手だからすごいって思うわけで、プロの料理人には教わりたくないよね(笑)
こういうほのぼのシーンもあるので、不思議な魅力のある作品になっていますね。
そして本題!
ロシアへ行ったのは、紺田と若頭の狼須武蔵(青柳翔)
相手にしてくれないリーダー・アブラムに対して、彼がバカにしているであろう日本食材で料理しようとするわけだけど、これが時間かかるレシピだよね・・・
1時間発酵させて・・・・ってそんなに時間かかって大丈夫!?
だって、その間狼須はまるで人質のように待っているわけだから。
その時に、あ~~~さっき狼須が、「走れメロスっていう名作が・・・」みたいなことを言ってたのってこれか~って思いましたね。
そして、待っている間の狼須がやっぱりカッコイイ・・・
ロシア人ってお酒好きで、ウォッカとかガンガン飲むイメージがあるけど、その酒勝負で買っちゃうんですよ。
さらに、ロシアンルーレットでも躊躇なく引き金を引いてましたよ!!
度胸あるというか、さすが。
第5話より。か、かしらー!!!!#青柳翔 #早まらないで pic.twitter.com/dSzkpGMG1w
— ドラマ『紺田照の合法レシピ』 (@kondateru) 2018年3月19日
ストーリー的にも、笑えるツボもしっかり押さえてましたね。
調理場を借りる時に、中国人らしき男ふたりがラーメンを食べていて、最初はボスの関係者だから関わらない態度。でも、だんだん気になってきて、ラーメン食べながら見守ってるんですよ。
だんだん露骨にそばに来て見るようになって、最後の完成までラーメン丼ぶり持ったまま見てましたね。
そして完成したレシピが「豆腐が入ったヘルシー和風ピロシキ」
リーダー・アブラムは日本語も話せるのですが、最初は「どきょう(度胸)」と言うところを「どーきょ」と言っていたレベル。私の聞き違いきゃないよね?「どーきょ」に聞こえるし。
原作コミックを見返したけど、そういのは描いてなかったので、日本語が下手ってアピールなのかな~。
紺田が作ったピロシキを食べたら、直前までロシア語で話していたくせに、心なしか日本語が饒舌になっていたので(笑)
その後は、いつもの派手なドタバタ銃撃戦。
無事交渉は成立して、黒い兵器が食材だということもわかりました。
それは・・・あれです。高級食材の小さくてツブツブしたのが黒い兵器。
紺田照の合法レシピ 5話感想ネタバレまとめ
カチコミ開始😱 #竜星涼 #青柳翔 #四面楚歌 pic.twitter.com/FUfbt4E0IW
— ドラマ『紺田照の合法レシピ』 (@kondateru) 2018年3月19日
今回の第5話は、前回のホームレスの続きで、ロシアって何?って思ったものの、さほど驚くこともなく普通に笑えるという感じでした。
最後終わる時に、春真希が家に来て料理教えてと連絡してきましたから、恋がうんぬんというより、兄とどうなるっていうのが気になりますよね。
そして、紺田の過去がわかってきたり、またもや命の危機に遭遇しそうです。
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紺田照の合法レシピ感想まとめ(ネタバレ注意)キャスト紹介~EDダンス情報まで
以上「紺田照の合法レシピ 5話あらすじ・感想ネタバレ!ロシア人もびっくり」でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。