メジャーセカンド(アニメ)23話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)衝撃的な結果

【アニメ】メジャーセカンド23話のあらすじ・感想をまとめています。
第23話「運命の一打」
まずは前回の22話の復習から。
格下だと思っていた三船ドルフィンズに追い詰められ、東斗ボーイズの乾監督も動き出しました。そして、あっという間に2点を追加させ、ドルフィンズを突き放します。
しかし、もう負けたと考えていた三船ドルフィンズの選手の中で、大吾はまったくあきらめていはいなかった!!
大吾がねばって出塁すると、それに続いて卜部もまた粘り、チャンスをつかみます。
では、ここから「メジャーセカンド(アニメ)23話感想(ネタバレ注意)衝撃的な結果」についてまとめます。
動画・見逃し配信情報(無料体験可)
まずは、「メジャーセカンド」を視聴できるVODをご紹介します。
タイトル下に掲載の最新更新日時点での情報です。
配信有無・見放題・レンタルなどの最新情報は、各公式サイトにてご確認ください。
動画配信サービスランキング&詳細はこちら
メジャーセカンド 23話のあらすじ
【#メジャーセカンド 第23話「運命の一打」Eテレ あす午後5時35分】
7回表一死満塁、5番の光を打席に迎え、東斗のエース眉村道塁が覚醒!?
4週にわたってお送りした準々決勝・東斗ボーイズ戦がついに決着。
大吾と光の運命は…?
※臨時ニュースなどで、放送予定が変更になることがあります※ pic.twitter.com/QjyxT4WlPb— NHKアニメ (@nhk_animeworld) 2018年9月7日
出塁した大吾・卜部に続き、アンディーがヒットを打ち満塁に!そして光の打順になりました。
乾監督は敬遠する指示を出しましたが、道塁が勝負したいと言ったため、監督は勝負を許します。
光に対して勝負を挑んだ道塁の切り札は・・・
ずっと憧れていた大吾の父・茂野吾郎みたいな豪快な左オーバースロー!今までで一番速い球でした。キャッチャーで弟の渉はもちろん、監督の乾も驚きます。
最終回ワンナウト満塁フルカウント!
全国大会用にとっておいたこの球が取れるはずはないと投げる道塁でしたが、光はヒットを打ち、あとアンディがホームに戻れば同点というところだったのですが・・・
メジャーセカンド 23話の感想(ネタバレ注意)
(ここからはネタバレになる可能性があるため注意)
今回の23話は、原作コミック9巻79話~10巻の85話までの内容です。
今回のお話は、ほとんど原作どおりでした。
最終回が近づいて・・・というか近づいてきたから切ない結果なんでしょうか。スカッとしないというか・・・まぁ、よくあるパターンではありますけどね、ドドーンと落としておいてあとからあげる・・・みたいな。
私も初めて原作の漫画を読んだ時は、東斗ボーイズと三船ドルフィンズのどちらが勝つんだろう!?とワクワクして見たものですが、予想と反してブルーな気持ちで終わってびっくりでした
長々と続いた試合が終わって気分がスカッとすると思っていたのに、まさかのブルー状態。
アニメも同じでしたね。
それぞれが、スッキリしない気持ちを持って試合が終わってしまったのではないかな~。
まず、念願の東斗ボーイズとの対戦だったのに途中で離脱となった卜部とアンディ。
最初はアンディでした。
大吾があきらめなかったことがきっかけで、大吾・卜部・アンディと続いて出塁して満塁。そして光がヒットを打ったため、自分さえホームを踏めば同点だと思っていたアンディ。
でも、ホームを目の前に足が動かなくて歩けなくなりました。
もともと足に怪我をしていたというのに、無理をしてしまったんでしょう。
光をフォローしようとして、塁で足を使っていましたし。
彼のことだから、足が最後までもたないかもしれないとは多少は思っていたかもしれませんが、まさかあの時に動かなくなるとは思わなかったでしょうね。あそこでっていうのはつらい・・・
卜部は、同点になってあとひとり押さえれば延長線というところで、突き指をして相手にチャンスを与えてしまいます。
そして自らマウンドを降りることを決断したわけだけど、それは彼にとってとてもつらいことだったはず。だから自分から降りると言った卜部のことをアンディも褒めてました。
それぐらい今までの卜部なら、冷静に受け止めることはできなかったわけで、逆にそれができてしまうこともまた切ないかな~。
ここでワガママ言って、オレはまだ投げれる・・・なんて言うようなら、いい気になるなよ!とか思っちゃうんだけど、今回の卜部はチームの勝ちを思って身を引いたと思うのですよ。だからこそ、切ないかな・・・
ふたりでベンチに座って話しているシーンは、とても物悲しい感じがしました。つい、この子らって小学生だよね?って思ったりもしましたけど。
そして、大吾と光が衝突して光が起き上がれない!というところで今回のお話は終わり。
動かない光は大丈夫なのか!?これはやばいって感じでハラハラですよね。
私は漫画を読んでいるので結末を知っていますが、それでもなんとも言えない気持ちで見ていました。こういう形で試合が終わってしまうのは悲しいよね。
そして、この大会が終われば引っ越してしまった光とは離れて一緒に野球をするのは厳しくなるのはわかっていたけれど、こんな形で終わるのってどうよって感じ。
光は、ダメダメなことが多かった試合で、大吾に喝を入れられるほどでした。そして最後がこんな感じで終わったのだから、悔しかったでしょう。
大吾はとにかく責任感を感じてしまうわけですが、それは次回のお話でじっくり見ることになりますね。
なんだか、三船ドルフィンズからすると、盛り上がりそうで一気に盛り下がって気分がブルーになるような回でした。
と言っても、東斗ボーイズも似たようなもんですね。
気持ちよく勝てたわけでもなく、道塁は全国大会用の切り札をサクッと光に打たれてしまいましたからね。
どちらのチームにしても、スッキリしない試合だったでしょう。
見ていた私たちもね。
【#メジャーセカンド 第23話「運命の一打」Eテレ きょう午後5時35分】
準々決勝三船ドルフィンズvs東斗ボーイズ、7回表&裏の最後の攻防!
道塁、渉、卜部、アンディ、永井、そして大吾に光のドラマが交錯し、息をのむ急展開が待っている…
※臨時ニュースなど放送が変更になることがあります※ pic.twitter.com/gZAnDxPU1A— NHKアニメ (@nhk_animeworld) 2018年9月8日
メジャーセカンド 23話の感想まとめ
次回は、光のことで責任を感じてしまった大吾が立ち直るまでのお話。
光の様子がわからず群馬へと向かった大吾たち。
そこで事実を聞いて落ち込んでしまいます。
第24話「うそだ…!」
そんな大吾がどうやって立ち直るのか・・・そんなお話になるでしょう。
タイトル下に掲載の最新更新日時点での情報です。
配信有無・見放題・レンタルなどの最新情報は、各公式サイトにてご確認ください。
以上、「メジャーセカンド(アニメ)23話感想(ネタバレ注意)衝撃的な結果」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。