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ピアノの森(漫画)15巻のあらすじ感想ネタバレ!ポーランドの新星

 
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漫画ピアノの森 第15巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

まずは、前回の第14巻の復習から。

龐威(パン・ウェイ)の演奏を聴いてからというもの、その衝撃がずっと忘れられない一ノ瀬海でしたが、少しずつ気持ちを落ち着かせていきます。

そして、やっと阿字野もワルシャワに到着!

そして第1次予選5日目。雨宮修平が演奏をする日になりました。
素晴らしい演奏をした修平でしたが、神経過敏すぎる行動をします。

それを見たカロル・アダムスキは、アドバイスをするのですが・・・

ここから「ピアノの森(漫画)15巻のあらすじ感想ネタバレ!ポーランドの新星」についてまとめます。

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ピアノの森(漫画) 15巻 あらすじ

ピアノの森 15巻

ピアノの森 15巻

ピアノの森 15巻

[著]一色まこと

第129話:孤独のランナウェイ
第130話:森で出会う
第131話:グラマラス・グラナドス
第132話:何かある!?
第133話:クリスタル
第134話:レフ!レフ!レフ!
第135話:ポヴォゼーニャ
第136話:待望
第137話:あの日、弾けなかったワルツ
第138話:解釈の違い

ショパン・コンクール第1次予選大会5日目。
カロル・アダムスキ、雨宮修平、韓国のチャンウ・アンが素晴らしい演奏をしたため、4人目のイタリア人ルカ・アルオスティは、極度の緊張とプレッシャーで泣きながら退場するほどの出来で午前の部が終了しました。

カイは、予備予選の時のことを思い出して怖くなり、疲れるまで体を動かそうとショパンの森まで走ります。
そこで会ったのはレフ・シマノフスキ。

レフと友達になったカイは、あの森の端のピアノの森と似ている場所を教えてもらいます。そして、最終日にお互いがんばろうと約束をするのです。

そしてとうとう第1次予選最終日。
午前の部第1奏者は、レフ・シマノフスキ。
第2奏者がカイ。

レフはまさにポーランドの新星と言えるほどの素晴らしい演奏をします。
そしてカイは・・・!?

ピアノの森(漫画) 15巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この15巻は、2/3がレフの話で、残りがカイの話って感じでしょうか。

奏者としては、韓国人の双子のアン・チャンウ(兄)、アン・チャンス(弟)はすでに前巻で登場していましたが、この巻では他の奏者も登場してきます。

アルゼンチンのアレグラ・グラナドス、アメリカのダニエル・ハントです。

アレグラ・グラナドスは、女性でありながら過激な性格。態度も言葉遣いもキツイのですが、演奏もど迫力。

ダニエル・ハントは、ちょっと気弱に見える見た目で、ピアノの弾き方も奇妙。そして演奏が終わった途端に失神します。

アン・チャンウ(兄)・アン・チャンス(弟)もおしゃべりしている時のキャラとは違って、ピアノを弾いている時はいたって真面目。素晴らしい演奏をします。双子でありながら、タイプは違うようですね。

レフ・シマノフスキと父親

そして今回の重要キャラであるレフ・シマノフスキ。

レフと言えば、何度も体調不良で演奏日を変更したりしていますが、少しずつ彼の環境がわかってきます。

ひとつ上のエミリアが事故で意識不明ということが、そもそも彼が不安定な大きな理由になっています。

そしてあの頑固者でどなってばかりの父親・・・
彼はピアノ教師だから余計に色々言ってくるのだろうけど、いや~~~あれだけガンガン怒鳴られれば、委縮しちゃうのは当然だよね・・・

レフは、カイが振り回されるほどのびのびとした不思議で明るい青年ですが、ピアノのこととなると厳しい父親に縛り付けられているわけです。

体調が悪くなってしまうのも、父親のプレッシャーがひどいからだというのもわかります。

しかし、ついイラッとしてしまうほど息子を追いつめている父親ですが、悪い人ではありませんね。

まぁ、彼としては自分の父(レフの祖父)のようなピアニストになってほしくて、息子のためを思ってとか、勝つために必死に応援やアドバイスしてるってことなんでしょうが、裏目にでちゃってるんじゃないの?って思いました。

よく、自分が成功したかったのに才能に恵まれなかったから、子供に託す親の話ってあるでしょ。本人の希望おかまいなしに押し付ける親とか。

意外とそういう風には最初から思えなかったんですよね。子供にかける期待は大きすぎるとは思いましたけど。

姉とは違って不安定で弱い息子を自分がしっかり支えてやらないとって気持ちが大きすぎるのだと思ったりして。

それがよくわかるように描かれていました。
母親は、姉のエミリアのように、レフのことをよく理解しているんですよね。

母親に指摘されて、ちょっと頬を赤らめて反省している頑固親父が、ちょっと可愛い(笑)

そしてレフは、青い顔をしてフラフラしているものの、いざ演奏を始めると素晴らしい演奏をします。レフは決してメンタルが弱いというのではなくて、繊細なんですよね。だから、いざとなれば力を発揮できる人でした。

会場も審査員も、ポーランドの新星だと誰もが期待し、この演奏でレフの評価はガラッと変わります。

演奏終了後に、嬉しそうに父親に抱きつくレフと、嬉しそうに褒める父のカットを見ると、ホロリとしちゃう!!

カイの初舞台

そして、ポーランドという地で、ポーランドの新星が出たという歓声の中、カイの演奏順になりました。

初めて世界の大舞台に立つカイ。
彼に阿字野がかけた言葉は・・・

「自分を信じろ!」

いいですね~~~。
そしてカイは、おまじないだと言い、阿字野の手をにぎります。

レフもあわててカイの演奏を聞くために会場に飛び込みます。
パン・ウェイや修平などのライバルも、佐賀先生や光生・バイト先の知人などの応援している人たちもみんながカイの演奏に注目!

カイもまた、椅子に座ると、ショパンの顔を見ながら、今までのことを思い出すわけです。

よっ!ショパン
やっとここまで来たぜ!

ここからはひたすらハラハラ・ドキドキしながら感動ですよ~~。

カイが演奏を始めると、会場の空気はいっぺんに変わります。

そして、会場や審査員たちの反応は、他の奏者とは違うわけですよ。
風が吹いたような気がしたり、他のピアノとは音が違うのかと思ったり・・・

パン・ウェイが座り込んでしまった時には、お~~って思いました。私が自慢してどうすんだよって感じですが、そういう気分になっちゃうんですよ。

リラックスしてカイのピアノを聴いているのは、ジャン・ジャック・セローと阿字野だけ。
あとの人たちは、カイの音を聞き逃すまいと緊張しつつ集中しています。

ポーランド人たちの解釈とは違うショパンを弾きながらも、誰もを魅了する演奏。
そして、まだ演目が残っている状態でこの巻は終了です。

もう・・・めっちゃ面白い!

音がないから、良かったというのもありますね。想像することでよりすごいと思えますし。
一方で、実際のピアノの音を聴くことで、どれだけの曲をどんな風に演奏したのかとリアルに体感できるから、アニメでの音付きも見たいものです。

レフのポーランドの新星っていうのも良かったけど、世界の大舞台に立ったカイの演奏も最高です!

ピアノの森(漫画) 15巻 感想ネタバレまとめ

第1次予選の最終日。
第1奏者のレフと第2奏者のカイが連続して素晴らしい演奏をします。

そして次の16巻では、引き続きカイの演奏からなんだけど、それがまたすごいです。
1次予選の結果発表もあるので、重要な巻になりますね。

あらすじ・感想の各巻一覧はこちらから
ピアノの森あらすじ・感想ネタバレまとめ!ココがすごい!総集編

↓次の第16巻の感想はこちら

以上、「ピアノの森(漫画)15巻のあらすじ感想ネタバレ!ポーランドの新星」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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