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ピアノの森(漫画)18巻のあらすじ感想ネタバレ!覚醒した雨宮修平と父

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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漫画ピアノの森 第18巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

まずは、前回の第17巻の復習から。

第1次予選の結果発表で落選してしまったアダムスキとトイレでバッタリ会ってしまった雨宮修平。

修平は、精神的に不安定だったこともあり、自分の気持をアダムスキにぶつけてしまいます。修平が言っていることに厳しい言葉で諭すアダムスキ。

修平は、何かがはじけるような気がして・・・

では、ここから「ピアノの森(漫画)18巻のあらすじ感想ネタバレ!覚醒した雨宮修平と父」についてまとめます。

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ピアノの森(漫画) 18巻 あらすじ

ピアノの森 18巻

ピアノの森 18巻

ピアノの森 18巻

[著]一色まこと

第157話:”オリジナル”への反響
第158話:今 ここに懸ける想い
第159話:敗者が残してくれたモノ
第160話:この音楽は何のために
第161話:覚醒
第162話:僕だけのピアノ
第163話:疑雲
第164話:不安/不信
第165話:The day before
第166話:ポーランドのショパン!

素晴らしい演奏を終えたパン・ウェイ。
会場の拍手と歓声はすごいもので、阿字野もまた彼の演奏を笑顔で称えていました。

そして第2次審査2日目。
雨宮修平の演奏が始まります。

1日に何度となく襲ってくる不安感から彼を救ってくれたアダムスキの言葉。
演奏前に、修平は改めてその言葉の意味と、今まで聞こうとしてこなかった周りの声を思い出します。

そして修平は思うんです。

大勢に聴かせるのではなく、カイひとりのために魂を入れてピアノを弾こうと・・・
カイの記憶の中に、深く深く刻めるように・・・

そして修平は、今までピアノを弾いてきて初めて、ピアノと繋がっているという一体感を感じるのです。

覚醒しはじめる雨宮修平!

しかし、父・洋一郎だけは、彼のこの覚醒に焦ってしまいます。
危険だ!それ以上入り込むなと・・・

ピアノの森(漫画) 18巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

ずっとこの時を待ってました!!

まさにこの巻は、修平が大きく生まれ変わる巻です。
そして、父親である洋一郎が最も彼の変化を喜んではおらず、なんて父親なのだろうとがっかりする巻でもあります。

雨宮親子の巻って感じですね(笑)

2次に残っているのは30名。
そのうち12名が3次のファイナルに進むことができます。

まず私がイラッとしたのは、修平の演奏が始まる前に、このファイナルにさえ残れば、その先の結果がどうであろうと修平の面目は保たれると考えている洋一郎でした。

面目って何?
面目が保たれれば負けようがどうでもいいってこと?

ひどいわ~~。修平は、負けないためにまずはファイナルに残らなければって思っているのに!!

オタク主婦

そんな修平は、今までとは違いました。
アダムスキが予選から落ちた日に彼から言われたことを頭の中で繰り返しています。

そして、今まで何人もの人が同じようなことを言ってくれていたのに、それをちゃんと聞いてこなかったと反省するのです。

そして演奏が始まる時、きっとカイはこの会場で来ていると信じ、こう思って演奏を始めるんです。

今僕は・・
キミに聴かせるために・・・・
ピアノに魂を入れよう

キミの記憶の中に
深く
深く・・
深く・・・・
刻めるように・・

ここはもうめっちゃ感動しましたね。

修平が、誰かの心に深く自分の心と気持ちを届けたいと思って演奏するのは初めてです。
今までの修平は、努力してきたんだから大丈夫!ノーミスで演奏できる!なんて思って演奏していましたから。

その結果、彼の音色は変わり、ピアノと繋がる一体感を感じるんですよ。
それはちゃんとカイにも伝わっていて、「これは雨宮の・・・・初めてのピアノだ」って嬉しそうに聴いています。

アダムスキも来ていて、「もう大丈夫だね」と嬉しそうでした。
なんていい人なんでしょう!!

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ところが、会場中が修平の演奏に聞き惚れている中、父親である洋一郎だけが不安と焦りを感じていました。

修平・・
危険だ!
それ以上入り込むな!

初めて曲に自分の魂をぶつけてピアノと一体化し、「僕のピアノ」をカイに届けようとしている修平。ミスを恐れず、自分だけの音を掴んだと実感した彼は、自分のピアノを好きになる!と初めて思えました。

そんな修平のピアノを聴いて彼の気持ちを受け止め、同じ時代に行きて・出会えて・こんなピアノが聴けて良かった・・・生涯忘れないと喜ぶカイ。

他にも、多くの人が修平のピアノを絶賛!

佐賀武士は、一人の少年がコンテスタントからピアニストに変わる瞬間に立ち会えるなんてと感激していましたね。彼は、お笑いを誘うキャラになりつつありますが、見る目がありますよね。

修平が1年間ピアノを教わっていたこのコンクール副審査委員長のアンジェイ・パヴラスも、初めて修平を褒めて抱きしめました。

そんな中で、父親の洋一郎だけがミスは困ると思いながら見ていたし、最高の演奏が終わってからも点数のことばかり気にしていたのです。

アンジェイがこんなふうに思うほど・・・

なんだ、このアマミヤという男・・
息子の成長より一番気になるのは点数か・・・

そして、いつもなら一緒に帰るのに、他の演奏を聴いて帰るからと言って、ひとり会場に残ります。せっかく息子ががんばってお食事しようって流れなのに!?

父さんには・・
僕が”僕の音”を見つけたことより
ミスをしたことの方が大きかったみたいだ

ずっと
大きかったみたいだ

そんなことを考えながら、寂しそうな修平・・・

あ~~~~~
こういう親って多いですよね。子供のためだって言いながら、子供の心は無視している親。

翌日、洋一郎は自分ひとりで会場へ行き、前日のコンクール速報で修平がトップの扱いをされているのを最初は喜んでました。持って帰って修平に見せてやらないとってね。

ところが、そのあとにアルゼンチンのアレグラ・グラナドスの演奏を聴いて圧倒された彼は、帰宅後あの速報を見せて「そんな記事で浮かれてはいられないぞ修平!」とか言ってるんですよ。

いいじゃん!!
トップ扱いされてることぐらい普通に喜べば!!

オタク主婦

修平との会話を楽しむでもなく自分のメモをめくりながら考え込んでいる洋一郎。
もう修平はわかってましたね。父親は自分のピアノを信じていないって。

でも僕は落ちる気がしない
僕は今までで一番いいピアノを弾いたんだから

不安になるのは、そのことに父さんが触れないことだ
ほめることもなく言及することもなく・・
避けてすらいるのは何故!?

・・・修平かわいそう・・・
器が小さすぎるよ!雨宮洋一郎!!
今後の巻でも、まだ洋一郎の身勝手な心配は続きます。

さて、話は変わって・・・

この巻では、雨宮親子以外の気になるポイントも描かれていました。

それは、2次審査を通過した人の中には、あまりにもレベルの低い人が多く、それがポーランド人だったりしたこと。そのため、あの審査結果への疑惑が高まったということです。

なぜこんなレベルの人たちが通過できて、あのアダムスキの演奏が落選したのかという声・・・
特にひどかったのは、審査員のアンナ・ビリンスカの教え子だったするので、より疑惑は高まります。

自分の教え子の採点には参加できないからえこひいきはないはずなのに、先生同士で点数のやり取りがあるのでは?とクリスティナも思ったほどでした。

この先、審査方法に関しては荒れますね・・・

あと、注目した人物が登場しました。
それは最終日にカイのあとに演奏する日本人、向井智。

彼はすっごくいい人なんですよ!!
そして、カイにとってもずっと今後つきあっていくことになる重要な人物となります。彼のこともよく見ておきたいですね。

ピアノの森(漫画) 18巻 感想ネタバレまとめ

最後は、最終日でレフ・シマノフスキの演奏が始まったところで終わりました。次の巻では、カイの演奏が見れるので楽しみ!!

あらすじ・感想の各巻一覧はこちらから
ピアノの森あらすじ・感想ネタバレまとめ!ココがすごい!総集編

↓次の第19巻の感想はこちら

以上、「ピアノの森(漫画)18巻のあらすじ感想ネタバレ!覚醒した雨宮修平と父」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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