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ピアノの森(漫画)25巻のあらすじ感想ネタバレ!感動の審査結果発表

 
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漫画ピアノの森 第25巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

前回の第24巻では、ショパン・コンクールのファイナル最終日に起きたアクシデントとカイの素晴らしい演奏が描かれていました。

そしてこの25巻では、最終奏者のレフの演奏のあと、とうとうショパンコンクールの審査結果が発表となります。

では、ここから「ピアノの森(漫画)25巻のあらすじ感想ネタバレ!感動の審査結果発表」についてまとめます。

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ピアノの森(漫画) 25巻 あらすじ

ピアノの森 25巻

ピアノの森 25巻

ピアノの森 25巻

[著]一色まこと

第224話:エミリア!
第225話:前に
第226話:ありがとう
第227話:運命のピアニスト
第228話:公正な審査のために
第229話:一番良かったピアノを
第230話:ヒーロー
第231話:最終審査結果発表(1)
第232話:最終審査結果発表(2)

ショパン・コンクール最終日の最後の演奏者・レフ・シマノフスキの演奏が始まります。

地元ポーランドの期待を背負っているレフは、ずっと寝たきりの最愛の姉エミリアのために最高の演奏をするレフ。

しかし、色々考えている間に涙が出てきてしまい…
それは、今までのことを後悔する想いや、エミリアの声が聴こえなくなってしまったことに対する想いからくるものでした。

しかし、突然エミリアが現れて…
泣いているレフを励まし、自分の身代わりではなくレフ自身のピアノを弾くように応援します。

そして、崩れてしまったレフの演奏は立ち直り、前を向いて歩き出そうとし…その後の演奏は、まだにポーランド生まれのクラコヴィアク!!ナシャ・ポルスカ!!(私達のポーランド)

エミリアが自分を助けに来てくれたと思ったレフは、カーテンコールに対応することもなく病院へ!

その後会場では、すべての演奏が終わり、審査が始まります。

1次審査に異論して出禁になっていた雑誌記者・シモンは、ヤシンスキ委員長に直談判してある手を打っていました。
公正な審査をしてもらうために…

果たして、審査の結果は!?

ピアノの森(漫画) 25巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

ずっとこのショパン・コンクールの結果がどうなるのか気になっていたという方なら、絶対読んでおかないといけないのがこの25巻ですね。最終巻ではなく、この1冊前の25巻が結果がすべてわかるお話になっています。

まず出だしはファイナル最終奏者のレフの演奏から。
彼もまた今までは問題児って印象が強かったですが、この巻を読むとどれだけ不安と後悔を今までしてきたのかがよくわかります。

やっぱり根っこは悪い子じゃないんだな~ってことも。
あとは、父親がやっとレフがエミリアの声が聞こえるって言ってたのも本当は!?って信じるようになったんですよ。

レフは、エミリアへの想いもあって、途中で泣いたりミスをしてしまいますが、結果的に今までで最高の演奏をしました。これで、ファイナルすべての演奏者が、今まで弾くことができなかったほどの演奏をしたことになります。すごいですね。

レフは、カーテンコールにも対応せずに飛び出して病院に行きますが、よほど焦っていたのでしょう。お金すら持たずにタクシーに乗っています。病院で支払いを頼むと言ったものの、運転手さんはレフのピアノに感動したからいらないと言っていました。

こういうシーンは心がほんわり温かくなりますね。
レフもまた自分のピアノを聞いて人が喜んだり感動してくれるんだと実感した瞬間でもあります。

そしてエミリアの病室へ行くわけですが、ここまで焦っていたのはエミリアが死んでしまったかと思ったから。確かに、今まで全然聴こえなくなった声が、大切な演奏中に突然聴こえてきたりしたら、もしかしてって思ってしまいますよね。

でも、そんなことはないというエミリアの声も聴こえてほっと一安心。その後の父との関係もだいぶ今までとは違ってよかった!!

ここからは、審査発表までの様子が色々と描かれていきます。

私が好きだったのは、向井智が家族と食事をしているシーン。
ファイナルで良い演奏をしたことから、向井の父はピアノをもっと続けたらって言うんだけど、それをきっぱり断る向井。

彼は、調律師である父親のことを心から尊敬していて、自分も同じようになりたいと言い、このコンクールで運命のピアニストと出会ったから、彼の専属の調律師になりたいと言うんですよ。

そこにジャン・阿字野・カイの3人もやってきて、ここではハッキリ誰の調律師になるのかって話は出てこないんだけど…後々25巻では、チラッとカイの専属になっている向井を見ることができます。

世界のピアニストとして阿字野から巣立っていくカイの周りに、カイや彼のピアノが心底好きだと言う人が一緒にいるって嬉しいと思いませんか?だから、それを決意するこのワンシーンは、私は好きです。

あとはやっぱり、シモンの活躍ですよね。
1次審査の時にカロル・アダムスキが落選し、公正な審査ではないと異論を唱えたシモンは出禁をくらっていました。

でも彼はあきらめなかった!!
ヤシンスキ委員長に直談判して、ある提案をします。

自分が集めたデータと、審査員の審査結果を比較して紙面に掲載して公表したいから許可をくれって話なんだけど、委員長は拒否。でも、それはシモンも想定済みでした。目的はあくまでも、公正な審査をさせることなので。

このシモンの企画は他の審査員たちにも伝えられ、真っ青になったのは裏でズルをしていた地元ポーランドの審査員たち。

結果的に彼らは過去の審査結果を発表されては批判されてしまうために、ヤシンスキ委員長が提案した新しい採点方法を選択することになりました。

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そして結果発表の結果は…
まさかの結果でしたよ!!!これはすごい!!!

最年少の17歳で優勝など前例もなく、世界的に無名でポーランドとゆかりもゼロのカイが優勝など、いくら素晴らしい演奏だったとしても無理…

誰もがそう思っていたのに、その発想をひっくり返すほどの結果でした。

まずは、日本人初のマズルカ賞を受賞!
さらに、コンチェルト賞を受賞!
さらにさらに、ソナタ賞を受賞!

ここでカイは喜んで、阿字野に飛びつきます。

僕らのカイくんが…
3つも賞をとった!!!

その後、惜しくも入賞には至らなかったファイナリスト6名の名前が呼ばれ…
カイは名前が呼ばれなかったために、入賞確定!

その後、入賞者は6位から順番に発表されていき、ドキドキはクライマックス!!

4位は該当者なし。
3位がアレグラ・グラナドスとレフ・シマノフスキ

そして次の2位の名前が呼ばれた瞬間にWINNERもわかるという時、光生やヴォイチェフは混雑してごった返している人混みの中を、カイのそばに行くために必死で声をかけながら進みます。

そして呼ばれた2位の名前はパン・ウェイ!

この瞬間に皆が涙を流します。

そして1位の発表の声が響きます
ウィナー…カイ・イチノセ

ここまでの描写が最高にいいんですよ。
まさかと驚きを隠せない阿字野やカイ。

発表に驚きながら喜び、カイの元へ集まろうとする仲間たち。

そしてついに1位がカイだと発表された途端に、みんなが自分のことのように喜んで感動します。

最後は、ヴォイチェフの肩に座って持ち上げられたカイが、顔を覆って泣きながらスポットライトを浴びているシーンで終わります。

ピアノの森(漫画) 25巻 感想ネタバレまとめ

感極まるってこういう事を言うんですね。
わかってましたよ、この巻ですべての結果がわかるってことは…だけど読んでみたら想像以上だった!!

公正な審査を行ってもらうために動いたシモン、その結果神審査をした審査員たち。

優勝は無理だと思われていたカイが、いくつもの賞を受賞した結果は、まさにカイのピアノの音の素晴らしさを表しています。そして、集まった人達が感動して喜んでいる様子は、カイの人となりと、いかに彼らが周りから愛されているのかということを表していますね。

これは絶対に、実際に漫画を読んでほしいです。

あらすじ・感想の各巻一覧はこちらから
ピアノの森あらすじ・感想ネタバレまとめ!ココがすごい!総集編

↓次の第26巻の感想はこちら

以上、「ピアノの森(漫画)25巻のあらすじ感想ネタバレ!感動の審査結果発表」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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