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ピアノの森(漫画)26巻の感想ネタバレ!感動の最終巻!生涯のライバル

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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漫画ピアノの森 第26巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

前回の第25巻は、ショパン・コンクール最終日のレフ・シマノフスキの演奏から、最終結果の発表までが描かれていました。まさに感動のストーリーが盛りだくさんの巻でしたね。

そして今回ご紹介する最終巻は、カイがコンクールを優勝したいと思っていた理由・阿字野の手を治してピアニストとして再スタートするまでのお話が描かれます。

では、ここから「ピアノの森(漫画)26巻の感想ネタバレ!感動の最終巻!生涯のライバル」についてまとめます。

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ピアノの森(漫画) 26巻 あらすじ

ピアノの森 26巻

ピアノの森 26巻

ピアノの森 26巻

[著]一色まこと

第233話:スト・ラット
第234話:覇者の宿命
第235話:きっとうまくいく
第236話:カイの将来にかかわる話
第237話:生涯のライバル
第238話:ただいま
第239話:手術
第240話:リハビリ
最終話:カムバック・リサイタル

ショパン・コンクールの最終結果が発表されて、会場は歓喜の声で盛り上がります。

カイが優勝!
目指してはいたものの、まさか本当に優勝などできると思っていなかったカイは、号泣して涙が止まりません。

阿字野から電話をもらったカイの母・玲子や仲間たち、会場でずっとカイのことを応援してきた修平はじめ多くの仲間達も大喜びです。

その後表彰式が行われ、ガラコンサートが始まります。
そして、その会場にはカイが優勝と引き換えに治療を頼んだDr.仲尾の姿も!

コンサート終了後のカイは引っ張りだこで連絡がつかず、仲尾たちは直接阿字野に声をかけてしまい…

阿字野の指は治るのか!?
カイの願いは叶うのか!?

ピアノの森(漫画) 26巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

とうとう最終巻ですね。
まず出だしは、審査結果の発表があった後の、感動のシーンが続きます。

カイを知る人々はみな涙を流して喜び、そうでない人々は予想もしなかった結果に感動したり驚きを隠せません。

やっぱり、長い間ずっとこのショパン・コンクールをメインにストーリーが進んできましたから、ガッツリ発表後にカイが注目されたり多くの人に祝福されている様子が描かれているのは面白く満足度があります。

修平の喜びっぷりもいい!!
彼はずっと嫌なヤツでしたけど、途中で自分のピアノを弾けるようになって、その後カイにひどいことを言ってしまったことを反省してからは、今までの自分の未熟でダメだったところに気付いてガラッと変わりました。

そんな彼が一生懸命カイのフォローをして、ここまで喜んでいるという様子を見るのは、カイのことはもちろんだけど、修平にとっても良かったね!と嬉しくなります。

そして途中からは話の内容が阿字野へと変わっていきます。

勝ち負けにこだわらないカイが、優勝にこだわった理由ですね。
Dr.仲尾の登場です。

阿字野はまさかって感じで混乱したり、自分が知らないところでカイに色々負担をかけていたと後悔したり…そんな様子がすごくよくわかるように描かれています。

その後、阿字野の指はどうなったの?という前に、カイが日本に帰るお話が色々と入ってきます。

まず私がとても好きなのは、「ヒーロー」というタイトルの230話で、貧乏でコンサートのチケットが買えなかった子供と約束をしていたカイが、約束を守るために教会へ演奏に行ったお話。

ピアノが好きなのにお金がなくて習うことがない子供が、ショパン・コンクールで最年少優勝したカイのピアノを生で目の前で聞けるとか…感動ですよね。

カイ
ありがとう!
大好き!

少年のこのセリフは、カイの気持ちにも連動しますね。

カイも、ショパン・コンクールの間にしかいなかった国なのに、仲間や自分のことを大切に思ってくれる人たちと出会って、帰るのが淋しいと思うような国になりました。

そして最後のガラコンサート最終日の演奏を行って、日本へと帰国します。

ワルシャワで仲良くなった人たちとの別れ。
ヴォイチェフが号泣していて、カイが抱きついて声をかけているのが可愛い(笑)
カイは愛されているな~~。

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そして、日本へ帰国するとすごいマスコミ!
テレビで放送され、まるで芸能スターのような扱い…
あ~~リアルと同じ(笑)

阿字野は、これだけ注目されて目立つことで、手が出せなくなる人もいれば、逆にそれを利用しようと手を出そうとする人もいるだろうと、心配しています。森の端はどちらだろう…と思いながら、自分のことよりもまずはカイを守ろうと思っていました。

そして待ってました!!
冴とカイ、玲子と阿字野の再会ですよ!!
幸せいっぱいですね。

玲子と阿字野は、改めてお互いの気持を伝え合うようなことはないのだけど、まぁ両想いってことでしょう。周りがそう周知してますから。

ベンちゃんはどうするんでしょうかね…
なにげにいい男だから、なんだか心配。玲子にはずっと相手にされていないから、早くあきらめればいいのにって思いつつも、そうはいかないんでしょうね。

とりあえず、阿字野の家に頻繁に通う玲子と阿字野をふたりっきりにしたくないから、そのまま阿字野家に住み着いてしまったベンちゃん(笑)

なんだかんだ言いながら阿字野のこともマジで心配して、やっぱりいい人です。ベンちゃんも幸せになれますように♪

日本での色々なことが描かれた後、阿字野の手の手術のお話になります。
無事に成功したことから、「手術してすっかり治りました!」って終わると思ったんですよ。

でも違った!!

指がいくら良くなっても、心の問題でうまく弾けないという問題が出てきます。

カイは、ピエロのバイトで一緒だった渋谷がマネージャーになって、海外でのピアノコンサートに参加しています。この渋谷が意外と色々役立つ人なんですよね。

海外にいるその時にカイは阿字野の不調を聞くのだけど、渋谷は今までも阿字野映像を録画していたことがあったため、それの左パートさえ用意できれば…って話になります。

阿字野の左パートを阿字野の音源にピッタリ合わせて弾ける人…
そんな天才一体どこにいるんだって言うんだよ!って言っている目の前には、パン・ウェイがいた!!

ところがそれでもうまくいかず…

すっごい契約の話があったし、ツアー中でもあるのに、カイは日本に帰国してしまいます。
当然ながら、阿字野は激怒しますが…

だって俺には
阿字野の練習の方が
100倍大事だから!!

最後まで深い師弟愛を見せてくれますよね~~~。

最後は、阿字野のカムバック・ピアノ・リサイタルのシーンで終わりです。
カイがショパン・コンクールで優勝し、その師である阿字野の復活ストーリーによって、すっかり時の人になって話題沸騰となった阿字野のリサイタル。

今までのストーリーで登場してきた人たちの様子がわかるのも面白い!
カイはパリ音楽院に通っていて、修平は、ワルシャワにそのまま残っています。

冴もすっごくキレイになってる!
丸山誉子がパリを案内してもらったって言っていたから、カイと一緒にパリに住んでいるんでしょうね。

玲子は、あの森の一番そばの土地に建てられた「カフェ・ピアノの森」を切り盛りしていて、森の端で一緒に働いていた女性陣はみんな一緒に働いています。カイが帰国するとそこでピアノを弾いてくれるから、「一ノ瀬海の聖地」と呼ばれて繁盛しています。

ベンちゃんは、玲子とふたりっきりにしたくなくて阿字野のところにいたのに、いつの間にかリサイタル前のナーバスな時にはベンちゃん以外は相手ができないってぐらい、信頼される関係になっています。

ハオは、あの階段から落とされた事故によって一部の記憶を失くし、パン・ウェイを唯一の身内だと溺愛するように(笑)

そして、ショパン・コンクールの参加者や出場した演奏者たち、森の端の仲間達から、この人まで???という人までリサイタルを観に来ています。

舞台裏でジャン爺と泣いているカイを見て、ホロッとしてしまう…

そして最後は、プログラムにも記載がなく、誰も予想をしていなかった味の戸カイのピアノコンチェルト!

カイのピアノの調律は、向井智がやっています。
彼もまた夢を叶えて、カイの専属になったのね~~~
\(^o^)/

そして、ふたりはお互いにこう思います。

阿字野…
この日を俺は…
ずっと夢見てたんだ

私は夢にも思わなかったよ

そして、いざ弾き始めるという時にはそろってこう思います。

このピアノを
すべての人に
捧げる!!

このセリフと、プログラム後半のメニューの描写で「fin.」

終わり方も最高でした。

ピアノの森(漫画) 26巻 感想ネタバレまとめ

正直言って、25巻でコンクールの最終結果が出たわけだから、その後の26巻ってどうなるの?ってちょっと想像しきれなかったんですよね。

だけど、前半はカイが最年少で優勝したことの喜びや感動・反響などが描かれ、長い間描かれてきたショパンコンクールが終わった!と満足できる描写でした。

そして、今まで登場してきた人たちの様子や、優勝後のカイの活躍ぶり。
さらに、阿字野の指の手術とその後の問題なども描かれて、内容が濃いったらありませんでした。

最後は、夢がかなってふたりで一緒にリサイタルでピアノ弾くとか…最高でしょ!
25巻と26巻は、続けて読んでほしいですね。

以上、「ピアノの森(漫画)26巻の感想ネタバレ!感動の最終巻!生涯のライバル」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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