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昭和元禄落語心中(ドラマ) 1話の感想ネタバレ!師匠と弟子の約束

 
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昭和元禄落語心中は、原作の雲田はるこ先生の漫画はもちろん、アニメ化された作品も大好評の人気作品です。
そして今度はNHKで実写ドラマ化がされました!!

今回は、1話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

昭和元禄落語心中第1話「約束」

では、ここから「昭和元禄落語心中(ドラマ) 1話の感想ネタバレ!師匠と弟子の約束」についてまとめます。

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昭和元禄落語心中(ドラマ)1話 あらすじ

昭和50年代のお話。
昭和最後の名人と言われている8代目有楽亭八雲(岡田将生)は、いつも通り寄せで落語を披露していました。

そんな彼を待っていたのは、刑務所帰りの与太郎(竜星涼)。
彼は刑務所の慰問で八雲の落語を聞いて感動し、弟子になるつもりで待っていたのです。

弟子は取らないことで有名だった八雲でしたが、なぜか与太郎が弟子になることは許します。そして、自分の家へ連れて帰ることに・・・

その家には、八雲の養女である小夏(成海璃子)も住んでいますが、何やらふたりの関係はあまり良くないようで・・・

その後、住み込んで修行を始めた与太郎は、小夏も落語が好きで彼女の父も落語家だったことを知ります。

昭和元禄落語心中(ドラマ)1話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この内容は、1巻の最初からの2巻の出だしまでのお話です。

昭和元禄落語心中 1巻

昭和元禄落語心中 1巻

昭和元禄落語心中 1巻

[著]雲田はるこ

 

昭和元禄落語心中 2巻

昭和元禄落語心中 2巻

昭和元禄落語心中 2巻

[著]雲田はるこ

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実写化された違和感は?

実写版ということで、内容よりもまず人物がキャラに合っているのか・雰囲気を壊していないのかが気になりますよね。

最初に見始めた時に思ったのは・・・
製作されている皆様方には大変失礼な言い方だけど、思ったよりもず~~~っと良かった!

漫画原作が実写化されるのがあまり好きではない私からすると、雰囲気が壊れるのは本当に嫌!!ところが、放送前に想像していたのとは違って、とても良かったわけです!!

今回登場していたのは、主にこんな人物。
八雲(岡田将生)・与太郎(竜星涼)・助六(山崎育三郎)・松田(篠井英介)・小夏(成海璃子)・円屋萬月(川久保拓司)・円屋萬歳(平泉成)・お栄(酒井美紀)

みなさん演技派!
それともNHKだから?
どちらにしても、俳優さんの演技も演出も好きでしたね。

実写化されるのが好きではない私にそう思わせるのだからすごい(笑)

特に八雲役の岡田将生さんは最高でしたね。
あのちょっと冷めたような話し方とか、実は心の奥には熱い情熱とか優しさを持っているのにそれを表に出さないところとか、八雲らしいって思えましたし。

アニメの八雲の声は石田彰さんがやっていて、すごく良かったんですよ。そのイメージもあるからどうなのか?って思っていましたが、とても良かったです。

ただ、もっと色気は欲しいし、老け顔メイクしても若く見えて・・・それが残念。

落語のシーンも皆さん良かったですね。
落語のことがよくわからない人でも、出来がいいとか悪いとかわかるように演じていたので、わかりやすいです。

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ストーリーの重要ポイントと原作と違うところ

内容は、ほぼ原作通りでした。

タイトルが「約束」ですから、八雲から破門された与太郎が許してもらった時に、八雲から約束事を守るように言われるってところまででは?と思っていましたが、その通りでしたね。

当然ながら時間が限られていますから原作からカットされていますが、それも自然で重要部分はしっかり入っています。

そして、原作とは違う部分は、ストーリーをよりわかりやすくするためにやっているんだなってわかるような感じでした。

大きく違うな!と思ったのは・・・

まず、上方の円屋萬歳師匠と八雲は二人会を毎年やっていて、与太郎を連れて京都に行きます。
そこで、会う場所が違うなど小さな違いは多々あるものの、萬月に与太郎が初めて会って話す内容など、基本的なことは原作と同じです。

ところが実写ドラマでは、萬歳師匠と八雲がふたりきりで話すシーンがあります。
そして萬歳師匠が八雲に、与太郎が助六に似ているから弟子にしたんだろうというような話をしています。

つまり、ここでズバリ与太郎と助六は似ているんだということを言い切っているんですよ。そして、それが弟子をずっと取らなかった八雲が弟子をとった理由であり、この先のストーリーに関わる重要事項だということもわかるんですね。

確かに、アニメでも2期に渡って合計24話で原作漫画10巻分を描いていますから、全10話で終わるドラマだと、出だしからハッキリさせておかないとわかりづらいかも・・・なんだか納得しました。

もうひとつ私が大きな違いだと思うのは、与太郎が破門されるところ。

弟子として順調に前座にもあがるようになってきた与太郎は、大失態をおかすんです。

原作の漫画では、八雲の独演会という大舞台の前座に立つことを当日の朝(真夜中)まで知らずにいた与太郎。そのまま朝まで寝ないで練習して本番に臨んだんでしょうね。

その結果散々な落語をしたうえに、師匠の落語の間に居眠りしていびきまでかいてしまう始末。

それに対して実写ドラマでは、ひどい落語と居眠りは同じだけど、そうなってしまう理由がちょっと違うんですよ。

数日前に小夏に言われてすごく一生懸命練習したものの、逆に練習しすぎてあまり寝ていなかった・・・という設定です。

まぁ、どちらにしても、師匠の独演会を忘れるとかあり得ませんけど(笑)

そして、師匠の舞台でひどい落語をしただけでも問題なのに、師匠の落語の最中に居眠りまでしたうえに邪魔までしまったのだから当然ながら一発で破門。

実写版のドラマでは、ほんの2、3日程度のことではありながら、暇さえあれば落語の練習を一所懸命やっていた与太郎が描かれているので、破門された時のショックとか悲しさとかすごく伝わってきます。

そしてここからが、この作品で最も重要なポイントです。

行くところもないし、あきらめきれない与太郎は、小夏に後押ししてもらって八雲に謝るのだけど、意外にもこの時もあっさり八雲は許すんです。ただし、3つの約束を守ることを条件に・・・

  1. 八雲と助六の落語を全部覚えること
  2. 助六と約束した「二人で落語の生き延びる道を作ろう」という約束を果たすために助六の穴を埋めること
  3. 絶対に八雲より先に死なないこと

この2つ目の助六の穴を埋めるというのは、大変な内容なので与太郎も不安がりますが、その時に八雲は言います。

できねぇ時?
そん時ゃ諸共心中だよ

この作品のタイトルの「落語心中」の根本的な部分ですね。

八雲は菊比古時代からずっと助六とともに心中する覚悟で落語の生き延びる道を作ろうとし続け、彼が亡くなってからはもう心中するつもりでいたわけです。

ところが、助六の再来とも思えるような与太郎が現れたことで変わったんですよね。与太郎が助六の穴を埋めることができれば、心中する必要はなくなるってことです。

ひとりの落語家でありながら、ずっと落語の将来という重い責任を持って生きてきた八雲の一生のお話は、めちゃくちゃ深いです。

昭和元禄落語心中(ドラマ)1話感想ネタバレ まとめ

想像以上に実写化が良かったので、嬉しかったです。

八雲役の岡田将生さんは、しっかり八雲をやってましたし、与太郎役の竜星涼さんは「紺田照の合法レシピ」の時とは真逆のタイプを演じていたのに、全く違和感なくて驚きました。

みなさん、お若いのにすごいな~~。

そして次回は「助六」
菊比古(八雲)&初太郎(助六)の出会いから、ふたりが切磋琢磨しながら落語の道を歩んでいくお話です。みよ吉も登場しますね。

戦争がある時代のお話なので、実写版だとより今の時代との違いがわかりやすいと思うんですよ。だからすっごく楽しみです。

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以上、「昭和元禄落語心中(ドラマ) 1話の感想ネタバレ!師匠と弟子の約束」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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