アニメ・ドラマ・漫画のあらすじ・感想などをご紹介中!ネタバレ注意♪



昭和元禄落語心中(ドラマ)4話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)別れと破門

 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
詳しいプロフィールはこちら

昭和元禄落語心中4話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

昭和元禄落語心中第4話「破門」

まずは、前回3話の復習から。

師匠の家を出て独立した菊比古は、生活のためのバイトとの両立で、落語の練習時間が限られています。それに対して助六は、菊比古の家に転がり込み、毎日落語ばかりしています。

なかなか上達することができず、焦ってしまう菊比古。

そんな時、師匠にスキがないとダメだと言われ、遊びに連れて行かれた先でみよ吉を紹介されるのです。

では、ここから「昭和元禄落語心中(ドラマ)4話のあらすじ・感想ネタバレ!別れと破門」についてまとめます。

スポンサーリンク

昭和元禄落語心中(ドラマ)4話 あらすじ

二つ目の菊比古(岡田将生)と助六(山崎育三郎)は、若手落語家として人気も急上昇中。態度が悪いために会長からもよく思われていない助六に対し、菊比古は「真打」を目指して廓噺以外の落語も身につけるようにと師匠に言われます。

そんなある日、みよ吉と会っていた菊比古は、泊まろうともせずに帰宅することに・・・彼の頭の中は、落語でいっぱいなのです。

そして、偶然に落語協会から除名された大先輩である木村家彦兵衛の落語を見かけます。彼の「死神」の凄さに驚いてしまった菊比古は、無理を承知で稽古をお願いし、翌日7代目八雲師匠にも見てもらいます。

菊比古の上達ぶりに感心した師匠は、その噺で「真打」も目指せると褒めますが、真打になる前に、みよ吉(大政絢)とは別れろと言われてしまいます。

その後、菊比古と助六は真打に!!
しかし、助六はこのあと大変なことに・・・

昭和元禄落語心中(ドラマ)4話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この内容は、3巻其の四・五までのお話です。

昭和元禄落語心中 3巻

昭和元禄落語心中 3巻

昭和元禄落語心中 3巻

[著]雲田はるこ

昭和元禄落語心中(漫画) 3巻の感想(ネタバレ注意)菊比古と助六の本当の姿

今回のお話は、このドラマ初回に与太郎に八雲がさせた約束の内容がメインテーマとなっているお話です。

古くから伝わっている伝統的な落語をこれからもずっと守り、自分のために・自分の居場所のために落語をやっていきたい菊比古。

それに対して、今の落語を変えていかないとだめだと考えている助六は、時代や人に合わせて自分の落語を変えていくと考えています。

そして、これから娯楽が増えていく時代に落語界が生き残っていくためには、この対象的なふたりの落語がどちらか片方だけではダメだということです。だからこそ、菊比古と助六は、二人で落語の生き延びる道を作るために、お互いの落語に精進していこうと約束したわけです。

この基本ベースがあって、色々な問題が関わってきます。

まず菊比古は、真打を目の前にして、落語が最も面白いと思っている時期でもあり、とにかく頭の中は落語でいっぱいでした。みよ吉に惚れているのは本当なんだけど、それよりも一番は落語。

そして、師匠から別れるように言われて、自分でも別れる決意をします。師匠の反感をかって破門になりたくないからですね。それほど菊比古は、古くから続くしきたりや師匠の言いつけは絶対という上下関係を守っているわけです。

それに対して、現状のままの落語ではダメだと思っている助六は、しきたりに従うということをしません。自分勝手でやりたい放題。落語でお客さんを喜ばせる力を見せつければいいんだとまで思っています。

でも、実力主義なんてないこの時代にその考え方も行動も早すぎました。

どんなに実力があっても、先輩や師匠を怒らせてはダメなんですよ。
そういう時代です。

だから、師匠を怒らせて破門されてしまうことに・・・
自分の力にうぬぼれてしまったツケですね。

落語の約束にしろ、それ以外のプライベート部分にしろ、こうもふたりは対照的だったのかって思います。

「爪の垢を煎じて飲んだら!?」なんて言う時がありますが、それこそ本当にお互いの良いところを真似することができたら、助六は破門なんてされなかったし、菊比古もみよ吉とうまいことつきあっていけただろうに。

スポンサーリンク

原作漫画と大きく違う点

今回のお話の中で、大きく違うな~と思った点があります。

まずは、柳家喬太郎師匠が出演し、木村屋彦兵衛から「死神」を教わるシーンがあります。

死神と言えば、与太郎が落語家になりたいと思ったきっかけの噺。八雲が刑務所でやった死神を聞いて感動してしまった与太郎が、出所した途端に弟子入りしたいと押しかけたところからお話がスタートしました。

その死神をここでやるのか!?
原作には、まったくない話ですね。

それから、みよ吉と別れろと師匠からハッキリ言われているシーンがありました。
原作の漫画では、助六に師匠から言われた・・・と話をする程度ですね。

このシーンは、あった方が良かったな~と思いました。
というのも、ドラマの菊比古って本当にみよ吉が好きなの?それとも師匠に付き合っていたことがバレて焦ってるの?って思ってしまうんですよ。

原作では、菊比古が弱っている姿をみよ吉に見せていたり、すごく寂しそうな顔をしたりして、あ~~好きなんだな~~ってわかるんだけど・・・それがドラマだとわかりづらい・・・落語で頭がいっぱいですっていうのはよくわかるけど(笑)

あとは、みよ吉を見受けしたいって人がいるというのもオリジナルでは?
原作漫画のみよ吉は、赤線も廃止されてお店も料亭になってしまうために辞めさせられるって言っています。

これは結構重要ポイントだと思うんだけど・・・

だって、いざという時に見受けしてくれる人がいるっていうのは精神的に違いますよ。たとえ菊比古に本気だとしても。

みよ吉は、菊比古は落語の方が大切だってことに気づいているし、別れたがっていることだって知っています。そんな時に、せっかく紹介してもらった仕事もできなくなり、ひとりぼっちになってしまうと思っているのと、最悪拾ってくれる人に甘えてしまおうと思えるのとでは全然違うはずです。たとえ、甘えるつもりがなかったとしても・・・

こういう設定もあるせいかな・・・
なんだかドラマのみよ吉は悪女だとは思えず、ちょっとヤキモチ焼きな普通の女性って感じ。

原作漫画のみよ吉は、とにかくネチネチというか、ストーカー気質というか、魔性の女というか・・・
弱々しく甘えたかと思えば、きつい口調で恨み言を言ったりするなど、不安定さも持ち合わせています。

この女、やばそうって空気を感じるので、だからこそ菊比古と助六との三角関係にハラハラするんだけど、それがあまりしません。それが残念でした。

昭和元禄落語心中(ドラマ)4話 感想まとめ

破門されてしまった助六。
ここから彼はどんどん落ちていってしまいます。

正直言うと、原作の漫画ではここが最もイラッとするシーンでした。
あれだけ偉そうなことを言ってたくせに、簡単にあきらめちゃって何やってんの!?みたいな(笑)

ドラマではどうなるのかが楽しみです。

あらすじ・感想の各話一覧
昭和元禄落語心中の感想まとめ!登場人物紹介~実写ドラマ主題歌はゆず♪

↓次の第5話の感想はこちら

動画・見逃し配信情報(無料体験可)

U-NEXT

記事上部の投稿・更新日時点での情報です。
配信の有無・見放題・レンタルなどの最新情報は、公式サイトにてご確認ください。
動画配信サービスの比較・詳細はこちら

以上、「昭和元禄落語心中(ドラマ)4話のあらすじ・感想ネタバレ!別れと破門」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
詳しいプロフィールはこちら