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昭和元禄落語心中の感想ネタバレ総まとめ!実写ドラマ主題歌はゆず♪

 
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雲田はるこ先生の大人気漫画が原作で、アニメも大好評だった昭和元禄落語心中が、NHKで実写ドラマ化されます。落語と心中する覚悟でさまざまな因果のある人生を生ききった八代目八雲のお話です。

キャスト・スタッフ・主題歌情報から、アニメ・ドラマ・漫画のあらすじから感想までごっそりまとめます。

落語のことなんてちっともわからない・・・
そんな方でも楽しめます!

ではここから、今回の「昭和元禄落語心中の感想ネタバレ総まとめ!実写ドラマ主題歌はゆず♪」についてまとめます。

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昭和元禄落語心中基本情報

スタッフ

実写版

原作:雲田はるこ「昭和元禄落語心中」(講談社「ITAN」)
脚本:羽原大介
音楽:村松崇継
制作統括:藤尾隆(テレパック)・小林大児(NHKエンタープライズ)・出水有三(NHK)
演出:タナダユキ・清弘誠・小林達夫
落語監修:柳家喬太郎

主題歌:ゆず/「 マボロシ 」

アニメ版

原作:雲田はるこ「昭和元禄落語心中」(講談社「ITAN」)
監督:畠山守
シリーズ構成:熊谷純
キャラクターデザイン:細居美恵子
落語監修:林家しん平
色彩設計:佐野ひとみ
撮影監督:越山麻彦
音楽:澁江夏奈
音楽制作:キングレコード
音響監督:辻谷耕史
音響制作:ダックスプロダクション
アニメーション制作:スタジオディーン
制作:落語心中協会

昭和元禄落語心中オープニングテーマ:林原めぐみ「薄ら氷心中」

昭和元禄落語心中 -助六再び篇-オープニングテーマ

キャスト

有楽亭八雲(菊比古)
石田彰(アニメ)・小林沙苗(アニメ幼少時)・岡田将生(実写ドラマ)

この作品の主人公。「昭和最後の大名人」と言われるようになります。

芸者の家に生まれ、男であるうえに怪我をしてしまったために七代目八雲に弟子入りする形で追い出されます。同じ日に入門した信(後の助六)の才能に影響を受けながら、苦悩と葛藤に満ちた人生を送ります。ずっと弟子はとらずに来ましたが、与太郎が眼の前に現れた時に気まぐれで弟子入りを認めます。


 
三代目助六(与太郎)
関智一(アニメ)・竜星涼(実写ドラマ)

三代目有楽亭助六、八雲亡きあとは九代目有楽亭八雲へ。元チンピラで、刑務所に服役中に八雲の落語を聞いて感動し、出所後に弟子入り志願。弟子になってからミスをして破門になりそうになった時、八雲と3つの約束をしてそれを守り続け、落語会を盛り上げていきます。


 
助六
山寺宏一(アニメ)・立川こはる(アニメ幼少時)・山崎育三郎(実写ドラマ)

初太郎から二代目有楽亭助六へ。菊比古とは違い、八雲の名跡が欲しくて七代目八雲の弟子として入門。明るく大らかな天才肌。
落語の実力があり、めきめきと頭角を現しますが、トラブルメーカーでもありました。

お酒と女好きで、ヨレヨレの汚い格好。しかし、とても人気の高い落語家です。落語をずっと守るために菊比古と約束をしていましたが、破門されて落語を辞めてしまいます。迎えにいった菊比古と東京に戻る決意をしますが・・・


 
みよ吉
林原めぐみ(アニメ)・大政絢(ドラマ)

菊比古、二代目助六の5歳上の芸者。満州で七代目八雲の愛人となり、菊比古と出会います。
本気で菊比古に惚れてしまうものの、七代目八雲の命令で別れを選んだ菊比古にフラレ、当てつけのように二代目助六と同棲して置屋の売上を持ち逃げしたうえに故郷で小夏を出産。

結局、二代目助六も子夏も捨てて家を出ていましたが、菊比古が落語会を開くことを知って会いに行きます。


 
小夏
小林ゆう(アニメ)・成海璃子(実写ドラマ)

助六とみよ吉の娘。ふたりが死んだあとに、八雲に引き取られて育てられます。父・助六が大好きで彼の落語を最高だと思っていましたが、そんな父に落語を辞めさせようとし、男相手にいかがわしい仕事をしていた母親を嫌っていました。

菊比古に対しては、両親の死の原因に疑問を持ち、彼が殺したのだと憎む発言をすることも・・・父親不明の男児・信之助を生んだあとに、与太郎と結婚して女児・小雪も出産。


 
松田
牛山茂(アニメ)・篠井英介(実写ドラマ)

七代目・八代目という2代にわたってずっと身の回りの世話や運転手をやってきた付き人。七代目八雲が亡くなった時に、自分の妻の体調が悪いために一度は付き人を辞めたものの、妻が亡くなってからはずっと八代目の付き人としてそばにいます。


 
信之助
小松未可子(アニメ)

小夏の息子で、父親については不明。
小さい頃から寄席や周辺地域の人たちに可愛がられ、落語に親しんでいきます。
八代目八雲が亡くなった後は、三代目助六の弟子になって、菊比古を襲名します。


 
小雪
朝井彩加(アニメ)

三代目助六(九代目八雲)と小夏の娘で、信之助の義理の妹。
明るく天真爛漫で、落語にはまったく興味はありませんが、父・三代目助六の落語は好きです。


 
樋口栄助
関俊彦(アニメ)(画像左下)

学生の頃に、菊比古から出し入を断られた人物。
「助六再び篇」では人気作家になっており、新作落語を作ったり、落語の生きる道を模索したりしながら、三代目助六たちと関わりを持っていきます。


 
四代目円屋萬月
遊佐浩二(アニメ)・川久保拓司(実写ドラマ)(下記画像右上)

上方の落語家で、何度も八代目八雲に弟子入り志願をしては断れてきました。
父の死をきっかけに廃業し、テレビ出演などで生計を立てていました。しかし、上方落語を後世に残すことが必要だと思い、三代目助六との二人会で高座に復帰します。


 
アマケン:
山口勝平(アニメ)
落語評論家で、親子2代にわたる八雲ファン。
八雲本人からは、嫌われているようです。

七代目 有楽亭八雲:
家中宏(アニメ)・平田満(実写ドラマ)
お栄:
斎藤恵理(アニメ)・酒井美紀(実写ドラマ)
円屋萬歳:
茶風林(アニメ)・平泉成(実写ドラマ)
ヤクザ兄貴:加瀬康之(アニメ)
大親分:土師孝也(アニメ)
アニさん:須藤翔(アニメ)

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昭和元禄落語心中のあらすじ

刑務所から出所した与太郎は、その足で落語の寄席に向かいます。
彼は服役中に見た八代目八雲の落語に魅せられ、弟子入りをしたかったからです。

誰ひとり弟子をとろうとしなかった八雲でしたが、気まぐれで弟子入りが叶えられた与太郎。しかし、しばらくしてミスをして八雲を怒らせ、破門されてしまうことに!

八雲と暮らしている養女の小夏の後押しもあって、なんとか破門を免れた与太郎は、八雲から3つの約束をさせられます。

そして、その約束に関わる過去の話を聞くのです。

小夏が育て親の八雲を恨んでいる理由である彼女の父・二代目助六やみよ吉との出会いから死にいたるまでの人生。

八代目八雲がまだ菊比古と言われていたころのお話が始まります。

昭和元禄落語心中の感想

落語心中というタイトルがついていますから、まさに落語と心中するつもりだった八雲の人生を描いた作品です。

八雲を襲名するまでが最も重要なポイントですね。
七代目八雲の弟子として信(後の二代目助六)と一緒に入門した時から、自分自身と天才肌の信との実力差に悩む菊比古。

すべてが真逆のふたりが、お互いに違うからこそできることだと約束をするんですよ。
将来の落語界のためには、ふたりの力をあわせることが大切だって。

助六は常に将来を考えていて、戦争が終わってテレビで娯楽が増えた時に、すでに落語界の危機を心配しだします。

何も娯楽がなかった時代とは違いますからね。
家のテレビで楽しい番組が見れるのであれば、わざわざ寄席に行くこともないですから。

だからこそ、時代にあった落語を自分がやるしかないし、自分にはそれができるって思っています。でも、今までずっと伝えられてきた古典も守っていかなくてはいけない・・・それをできるのは菊比古だというわけです。

受け継がれてきた伝統と新しい落語が揃っていれば、落語界の未来も明るいものになるし、それができるのは自分たちふたりだって考えたんですね。だからこそ、約束をしたんです。

でも、あやふやで危ないトラブルメーカーだった助六は、結局自分で自分の首を絞めて落語界からいなくなることに・・・

ここにはみよ吉も加わって、恋愛ごとや三角関係まで含まれてくるから、人間の気持ちってね・・・って考えさせられます。

菊比古は、とにかく落語が一番。もともと落語好きでもなかったし、助六と比較して悩み続けたというのに、やはり芸事の世界の人だからでしょうか・・・本気でみよ吉を愛してはいたんでしょうけど、師匠に命令された時にみよ吉を選ぶことはしませんでした。

命令を背いて破門されてもいいと思えるほどは愛せなかったということです。

それとは逆に、八雲の名前が欲しいと入門したはずの助六は、最終的にはみよ吉を選ぼうとするわけです。

つまり、落語と恋愛どちらを選ぶか?という選択があった中で、菊比古は落語を選び、助六は恋を選んだということでしょう。

助六は、子供の頃からずっと八雲を継ぐつもりで落語をやってきて、彼のすべては落語って感じでしたから、そんな彼がみよ吉を選びました。というか、落語からみよ吉に逃げたという考え方もできますね。

それに対して、菊比古は好きでもなく落語をしなくてはならない環境になったというのに、愛しているみよ吉より落語を選んだわけで、ふたりは本当に対照的。

個人的な考えですが、落語と恋の選び方が違ったというよりも、強いか弱いかの違いだったような気もします。結局菊比古は強かったんですよ。一人で落語の世界を背負って生きていく強さがあった・・・

それに対して助六は、誰かに頼っていたかったんでしょうね。

まぁ厳しいことを言えば、落語に対する思いはそんなもんだったのか?とか、女を選ぶのだったら人並み程度は働いて苦労かけないようにしろよ!って思ったりもしますが・・・

みよ吉は、気持ちはわかるけど正直言って悪女ですよ。私はそう思う・・・
菊比古との当てつけで助六と同棲して子どもまで作り、結局その子・小夏も捨てて出ていき、菊比古とふたりでいたいと言うわけですから。

最後まで母ではなく女でいたんですよね。
とても寂しくてかわいそうな女性とも言えますが、子供を作ったんなら甘えるなとも言いたい!

まぁ、それができないっていうのが女の性ってやつなんでしょうけど。

ずっと男に騙されて幸せを感じたことのなかった彼女が、本気で愛した人に振り向いてもらいたいと必死だったのに、それが叶わなかったってことですから、彼女も心が弱く強い女(母)にはなれなかったということ。

他にも、さまざまな人間模様が描かれていて、ホロッとしたりワクワクしたりしながら、色々と考えさせられる作品です。

個人的にイチオシなのは、アニメの菊比古とみよ吉は、やたらと色っぽい!!
このふたり以外もベテラン声優さんたちの声にうっとりします。

原作の漫画はもちろん素晴らしいのだけど、落語を聞けるアニメは最高でした。

原作漫画情報:各話一覧

実写化情報

ドラマ昭和元禄落語心中:各話一覧

実写化について思うこと

実写化のキャストの発表を見た時は、ちょっと違和感は感じましたね。

私の中で八雲(菊比古)は、真面目で冷静でちょっと愛想のない人なんだけど、岡田将生さんは、まったく違うイメージだったんで。
私の中の岡田将生さんは、さやわか系の明るいイメージなんですよ。

ところが、八雲でした!!びっくり!!
年をとった八雲の役からのスタートで、老け顔メイクがいかにもって感じで気になったものの、セリフの言い回しとかアニメを見て感動した時のような気分になりました。

あとは、姿勢とか落語をしている時の顔とか、その後に原作の漫画を見ても違和感をさほど感じませんでした。欲を言えば、もっと色気が欲しいんだけど・・・

八雲は芸者に育てられたせいか、菊比古時代からずっと彼はどこか女性っぽい部分もあって色気を感じさせるんですよ。それはちょっと足りないかな~~~。

与太郎(竜星涼)と助六(山崎育三郎)は、豪快なところが最初から想像できていましたが、やっぱりイメージどおり。違和感なかったです。良かった!!

山崎育三郎さんが今まで出演してきた作品を見たことがないので初めて演じるところを見たのですが、濃い肌色が精悍な感じもするし、まさに助六!?

他には、みよ吉の大政絢さんと小夏の成海璃子さんもちょっとイメージが違ってたんですよ。

第1話で初めて成海璃子さん演じる小夏を見た時は、やっぱりちょっと違うって思ったんですよね。
タバコ似合わねぇ~~ってしょっぱな思ったし、与太郎はアネさんって原作では呼んでいるのに年上に見えないし。

特に私の場合、成海璃子さんが子どもの頃から見ているため、まだ学生のように見えちゃうんですよね。

でも・・・なんだろう・・・
1話が終わる頃には少しはしっくりきたかも・・・演技力のせいだろうか・・・

個人的に、実写化はあまり好きではありません。
イメージの落差が嫌いなので。

さらにこの作品の場合、アニメがそれはもうかなり良い出来なのですよ。
個人的には、菊比古とみよ吉のキャラと声はかなり私の好みにドンピシャだったのと、他の声優さんもかなりベテランで安定感があることもあって、満足度がめっちゃ高いです。

だから、普通以上に実写化に不安を持っていましたが、第1話を見てその不安は吹き飛びました。

私の中で、一番ゆずれない点っていうのが、菊比古とみよ吉の色気。

菊比古は独特の雰囲気を持っていて、だからこそ弁天様をやった時に美しく自分の落語っていうのを見つけることができました。
これは、彼に色気があったからこそなわけです。

そして、みよ吉は常に周りに男の影があるような、まさに「女」なわけです。小夏を産んでもまだ女であり続けるわけで・・・

だからこそ、彼女には色気がないとダメですよね。

菊比古演じる岡田将生さんと、みよ吉演じる大政絢さんが、どれだけ色気のあるキャラを演じきれるのかがポイントだと思っています。

岡田将生さんは、八雲をすごく演じてる!って思ったんだけど、ここから先もっと色気が出てくることを期待します。

アニメ情報

TVアニメ1期・2期のあらすじ・感想

TVアニメのPV動画

TVアニメ「昭和元禄落語心中」PV①

TVアニメ「昭和元禄落語心中」PV②

TVアニメ「昭和元禄落語心中」PV③

アニメ声優による落語動画

TVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」有楽亭八雲(CV:石田 彰)による「反魂香」冒頭映像

TVアニメ「昭和元禄落語心中」有楽亭八雲(CV:石田 彰)による「鰍沢」冒頭映像

TVアニメ「昭和元禄落語心中」助六(CV:山寺宏一)による「夢金」冒頭映像

TVアニメ「昭和元禄落語心中」与太郎(CV:関 智一)による「出来心」冒頭映像

以上、「昭和元禄落語心中の感想ネタバレ総まとめ!実写ドラマ主題歌はゆず♪」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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