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昭和元禄落語心中(漫画) 1巻のあらすじ感想ネタバレ!死神に魅せられて

 
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昭和元禄落語心中は、雲田はるこ先生の落語の世界を描いた作品です。

雲田はるこ先生と言えば、BL作家さんでしょ?と思いつつ、もともとBL漫画はほぼ呼んでいたので、雲田はるこ先生の作品なら間違いない!と読んでみました。

そして感動!
アニメ化・実写ドラマ化されるのは当然ってぐらいの最高の作品です。

では、ここから「昭和元禄落語心中(漫画) 1巻のあらすじ感想ネタバレ!死神に魅せられて」についてまとめます。

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昭和元禄落語心中(漫画) 1巻 あらすじ

昭和元禄落語心中 1巻

昭和元禄落語心中 1巻

昭和元禄落語心中 1巻

[著]雲田はるこ

与太郎放浪篇 其の一~其の四

刑務所を模範囚として満期で出所した与太郎。

出所後に彼が向かったのは、町の寄席。
彼は、昭和最後の大名人・8代目八雲が刑務所で演じた「死神」に出会った時から、八雲の弟子となって噺家になろうと思っていたのでした。

弟子などはとらない主義の八雲ですが、なぜかあっさり与太郎を弟子にします。そのまま八雲の家に連れて行かれた与太郎が出会ったのは、八雲の養女である小夏。ふたりはめちゃくちゃ仲が悪い!!

その後、弟子入りしたものの何も教えてくれない師匠。見かねた小夏が稽古をつけます。

そんなある日、与太郎が刑務所に入る前に世話になっていた兄貴が訪ねてきます。落語なんて辞めて戻ってこいと言われて困る与太郎。そんな時、八雲が間に入ってくれて、兄貴は与太郎の落語を見に行くことに・・・

昭和元禄落語心中(漫画) 1巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

初めて読み出した時は、与太郎が主人公だと思っていましたが、八雲を中心に話が進みます。

だから、八雲が主人公でしょ!とも思うのだけど、タイトルの「落語心中」という言葉は、このふたり揃っている状態にかかってくるので、八雲も与太郎のW主演って感じだと思っています。

「心中」するってどういう意味で言っているのかというのは、2巻でそのシーンが出てきますね。

この1巻を読んでまず言えるのは、キャラクターの個性がそれぞれ強くて面白いということ。

八雲はこの時にかなりの年齢なわけだけど、頑固で気難しく、でも粋で江戸っ子って感じ。そしてカッコイイ!!

与太郎は、元チンピラって本当なの?ってぐらい素直で純真。
あっけらかんと明るくて、周りから愛されるタイプですね。

小夏は、めちゃくちゃ気が強い女性。
でも、情に厚いんですよ。与太郎が困っているとなんだかんだ文句を言いながらも、手を貸してあげます。

松田さんは、一見ニコニコ笑っている普通の運転手さんって感じなんだけど、実はこの作品の時系列の中では、もっとも長い間落語の世界を見ている人ってことになりますから、地味ながらも重要人物のひとりだったりします。

様々なドラマが巻き起こる中、八雲が菊比古と名付けられる前・初めて七代目八雲に入門してきた頃から、八雲が亡くなった後までずっと松田さんはそれを見守ってきているんですよ。

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この1巻では、与太郎が弟子になるところから始まり、前座になってお客を笑わせることができるようになったところまでが描かれています。

その様子が、小夏の父で八雲の親友でもライバルでもあった助六に似ているんですよね。
そのことが、このお話のキーポイントになってきます。

八雲にはない助六の落語・・・それに近い空気を醸し出すことができる与太郎・・・

そして、もうひとつ助六の謎の死が気になるような形で描かれています。

小夏が八雲に怒って言うんですよ。

アイツ殺してやるッ
仇討ちだよッ
父ちゃんは
有楽亭助六は・・・
おまえが殺したんだッ・・・

あくまでも養女として育ててくれた人ですからね・・・
そんな人に対して言うセリフではないと与太郎も気がかりにしていますが、小夏は血だらけの父親のそばに八雲がいる場面だけ覚えているので、事故だと言われても納得できないのです。

これも、今後のお話の中でもっともポイントとなる部分ですね。

昭和元禄落語心中(漫画) 1巻 感想ネタバレまとめ

1巻では、ハラハラドキドキというのは、さほどありませんね。
ただ、刑務所に入る前のヤクザの兄貴がやって来て、また与太郎を仲間にしようとしますが、あっさりうまくいきました。

全体的に、落語やそれぞれのキャラに関して詳しく理解できるような内容になっており、ハラハラドキドキしたり謎が解明されていくのは2巻からになります。

あらすじ・感想の各巻一覧
昭和元禄落語心中の感想ネタバレ総まとめ!実写ドラマ主題歌はゆず♪

↓次の第2巻の感想はこちら

以上、「昭和元禄落語心中(漫画) 1巻のあらすじ感想ネタバレ!死神に魅せられて」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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