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盾の勇者の成り上がり(漫画)2巻の感想ネタバレ!初めての厄災の波

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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盾の勇者の成り上がり(漫画)2巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

まずは、前回の第1巻の復習から。

オタク大学生の岩谷尚文は、「四聖武器書」という本を読んでいた時に、盾の勇者として厄災から世界を救うために召喚されてしまいました。

盾というだけで相手にされず、唯一自分と同行してくれるという女性マインとともに度に出た尚文。しかし彼女は最初からカモにするつもりで、尚文はお金はもちろん装備もすべて盗まれ、強姦罪の濡れ衣まできせられてしまいます。

人間不信に陥った彼は誰も信じなくなり、奴隷・ラフタリアとともに旅に出たのですが・・・

ここから「盾の勇者の成り上がり(漫画)2巻の感想ネタバレ!初めての厄災の波」についてまとめます。

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盾の勇者の成り上がり(漫画)2巻 あらすじ

盾の勇者の成り上がり 2

盾の勇者の成り上がり 2

盾の勇者の成り上がり 2

[著]藍屋球 [原作]アネコユサギ

第5話:龍刻の砂時計
第6話:厄災の波
第7話:決闘
第8話:聞きたかった言葉

10歳前後のラフタリアは、体が大人のように急激な成長を遂げ、美しい少女になっています。しかし尚文はその変化に気づいておらず、洋服が小さくなったのも太ったからだと思っています。

尚文は、ラフタリアにちゃんとした剣を用意しようとしますが、ラフタリアは自分のことを後回しにする尚文に、自分の装備をしっかりするように強く迫るのです。
そしてその時、くさりかたびらを勧められて顔色を変える尚文。その後、お腹が空いても何も味がしないためにさらにイライラはつのります。

しかし、道具屋の親父の言葉によって、少しだけ笑顔が戻りました。

その後、厄災が近いということで、龍刻の砂時計でいつ頃なのか確認しにいった尚文とラフタリアは、そこで最悪な人たちと再会します。

それは、槍の勇者とマインたちでした。
相変わらず盾の勇者をバカにして悪態をつく人々。
尚文は、せっかく心を開きかけていたというのに、またラフタリアですら信じられなくなります。

ラフタリアだってマインと同じ女で、自分と一緒にいるのは奴隷だから・・・
そうでなければ、槍の勇者・元康の方がいいに決まっている・・・

そんなことを思っていた時、尚文とラフタリアは転送され、厄災の波が!!

盾の勇者の成り上がり(漫画)2巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

とうとう、この作品の肝となる厄災の波がやってきました。

ラフタリアは、まだ数週間しかたっていないというのに、もう大人の体になっています。亜人は、幼い頃にレベルアップすると大人の体になるそうです。

でも尚文は、大人になったラフタリアに気づいていません。
今もまだ買った時と同じで、服がきついのは太ったからだと思っています。これは心の問題ですね。

しかし、この巻の最後には、その心のもやもやしていた暗く黒いものが、晴れてくるので、ラフタリアの本当の姿に気づくことができるようになります。

そして心の問題が解決してからは、食事も美味しく感じるようになりますよ。終わりは、とても気分良く読み終えることができる巻でした。

しかし、そこまでがまぁいらつくこと・・・
前半にいらつくほど、終わりは感動しますから、しっかりイラッとしながら読むといいでしょう(笑)

そして注目ポイントは、勇者たちの器とマインの正体です。

それぞれの勇者たちの器

これはこの先もずっと描かれていきますが、剣・槍・弓の勇者たちは、偉そうにしていますが実は勇者としての器ではありません。ただ、強い敵と戦って偉そうにしているだけ。

厄災の波が来た時も、まっさきに強い魔物と戦うことしか考えず、サッサと向かっていってしまいました。そして、ボスを倒して楽勝だとドヤ顔をしているだけでしたね。
住民の避難とか、村の復興の心配とか、まったく考えることもありません。

特に槍の勇者は、完全にマインの言うことを信じ切っているために、尚文のことを犯罪者扱いして最悪です。とはいえ、根本的に悪い人ではないですけど。

バカバカ言いたくないんだけど、他にいい言葉が見つかりません。馬鹿な男です。特に女性がらみのことになるとダメですね。

マインがそばにいて都合の良いことばかり言ってますから、尚文に対する評価はそれはひどく、信じようともしません。というか、尚文が悪者ではないとわかっても、彼は嘘を言っている女性の方を信じようとするおバカさんです。

剣の勇者と弓の勇者は、多少は普通の感覚で対応できるのかなって感じでした。
ただ、勇者としての戦いに関しては、共通してダメですね。

そんな彼らに対して、盾の勇者の尚文だけが勇者らしい行動をとっていました。

どうせ俺は戦えない・・・
だったら守るしかないじゃないか・・・!!

尚文とラフタリアは、もっとも厄災の波に近いリユート村へ急ぎ、住民たちを避難させることを優先しますが・・・ちゃんと指示をしながら、考えて行動しています。

しかし、とにかく魔物が多い!
冒険者と駐在の騎士たちが戦ってはいるものの、連携はとれていないため状況は最悪です。

そしてここから、めっちゃ腹立つことが立て続けに起こるんですよ。

まず、騎士団が遅れて到着してきて、尚文がいるにもかかわらず攻撃をしかけてきます。魔物と一緒の扱いってことです。そして、尚文とラフタリアが助けた上に的確な指示をしたというのに、犯罪者が命令するかと言いやがった・・・

あぁ・・・他の差別がテーマになっている作品を思い出しますね・・・
都合の良い時には助けろと言い、そうではない時は排除しようとするとか。
(ちなみにその作品はラディアン

尚文も、誰も信じてくれずにやってもいないことで犯罪者扱いされているのに、勇者だから厄災では勇者じゃないとダメだから戦えとか言われるわけですよ。超理不尽。

結局、そんなひどい目に合いながらも、今回の厄災の波で人々を救ったのは尚文だけでした。
魔物と戦ってボスを倒すことも大切ですが、あの時に尚文が避難させていなかったら、近隣に人々はみな死んでいたでしょうから。

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決闘とマインの正体

そしてここから槍の勇者・元康がまたバカなことを言い出します。
ラフタリアが奴隷だということを知って、勝手に怒るんですよ。ラフタリアの気持ちなんて聞きもしないで、偽善者ぶる槍の勇者。

元康は、自分が勝ったらラフタリアを解放しろと言うんだけど・・・
国王は、言い訳をしようとしたラフタリアに猿ぐつわをして話をさせようともせず、「勇者が奴隷を使うとはやはり罪人か!」などと言ってます。

国王は、もうわかってやってるよね・・・
だって、ラフタリアに猿ぐつわなんかする必要はないはずなのに、話されたら困るからさせてるわけでしょ?

槍の勇者・元康は、真剣に奴隷になって助けたいとか思っているんだけど、そもそも尚文は犯罪者って思い込んでいるために、ラフタリアの話を聞こうともせずに信じ込んでいます。

ひどい茶番・・・
盾の勇者が勝てっこないってわかっていて戦えって言うんだから。
自分たちで剣となるラフタリアを拘束しているってことは、尚文は攻撃はできませんからね。

ところが、尚文は工夫をして元康を追いつめていきます。
ここまでできるのは、コツコツと努力してきた結果です。

しかし、もしかしたらこのまま勝てるかも!となった時、背後から魔法で邪魔をしてきたのマイン。
元康は、マインが魔法で援護してきたことなんて気づかないので、自分が勝ったと誇らしげです。

1対1の決闘を邪魔した人がいるから無効だと尚文が言っても、誰も信じないどころかマインは元康を貶める発言だと言いたい放題。

ここでマインの正体がわかりました。
王女マルティ。

そこですべてわかりましたね。
国王と王女という親子が、盾の勇者を落とし入れたそもそもの原因だった!
自分のお気に入りの槍の勇者に取り入るために盾の勇者をハメた王女に、娘のためなら平気で真実を捻じ曲げてしまう父親。

あぁ・・・最悪・・・
ちょっと王女だったというのはびっくりでした。

最後は、元康が勝ったからと呪いを消されてしまったラフタリア。

でも、彼女は呪いのためではなく、ただ尚文が好きで一緒に戦っていきたいから一緒にいるわけです。だから、元康のことを怒ってひっぱたき、言い争いをします。

奴隷を買うということは虐げることだと決めつけていること、尚文がひどいことをしているはずだという思い込み・・・それを全面的に否定します。尚文は奴隷だった自分を助けてくれたんだと・・・

そして、尚文が犯罪者だと言われていることもすべて知っていて、そんなことをするわけない・尚文を信じていると伝えるんですよ。

ここで尚文は、初めて大人の体になっているラフタリアを認識できました。
やっと、ピーンと張り詰めていた糸が緩んだという感じでしょうか。

そして号泣するんですよね。
このシーンは最高だわ・・・

槍の勇者・元康の勝ちというのも、剣の勇者と弓の勇者によって否定されましたから、気分はスッキリ。マインのやつ、ざまぁって感じです(笑)

盾の勇者の成り上がり(漫画)2巻 感想ネタバレまとめ

信じてくれる人がいると自覚してからは、尚文の表情もガラッと変わりました。

最後にあの奴隷商のところで魔物の卵を買ったのですが、次巻では生まれて仲間が増えますね!

あらすじ・感想の各巻一覧
盾の勇者の成り上がりの登場人物&感想ネタバレまとめ!あらすじ一覧他

↓次の第3巻の感想はこちら

以上、「盾の勇者の成り上がり(漫画)2巻の感想ネタバレ!初めての厄災の波」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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