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進撃の巨人(漫画)2巻のあらすじ感想ネタバレ!エレンが巨人?

 
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進撃の巨人(漫画)第2巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

まずは、前回の第1巻の復習から。

3つの壁に守られて平和な日々を過ごしてきた人類ですが、ある日突然大型巨人が現れ、一番外側の壁ウォール・マリアを破壊!

シガンシナ区は壊滅状態となり、エレン・イェーガーとミカサ・アッカーマンが見ている前でエレンの母が巨人に食われてしまいます。

巨人を食い尽くしてやると決心したエレンは、5年後に訓練兵優秀な成績で卒業。

そんな時、また5年ぶりに大型巨人が現れ、第2の壁であるウォール・ローゼを破壊します。

ここから「進撃の巨人(漫画)2巻のあらすじ感想ネタバレ!エレンが巨人?」についてまとめます。

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進撃の巨人(漫画) 2巻 あらすじ

第5話:絶望の中で鈍く光る
第6話:少女が見た世界
第7話:小さな刃
第8話:咆哮
第9話:心臓の鼓動が聞こえる

アルミン・アルレルトを助けようとして巨人に食べられてしまったエレン。

アルミンは自分のせいでエレンが死んだと思い、元からこの世界は地獄だったのだと改めて気付くのです。

前衛隊に合流していたために、エレンが巨人に食べられたことをまだ知らないミカサは、一時撤退の鐘がなったにも関わらず壁を登ろうとしない仲間たちの元へ向かいます。

彼らは、立体機動装置のガスが足りず、巨人がいて補給もできないために、一時撤退ができなかったのです。

アルミンの元に来るミカサ。
しかしアルミンは、あわせる顔もなく、あの時一緒に死んどくんだったと思います。

事実を知ったミカサは、冷静にアルミンに話しかけ、戦わなければ勝てないと仲間たちに発破をかけつつ、ガスを補給するべく本部を目指します。

しかし、ミカサも本当は冷静ではなかった・・・
途中でガスが切れてしまい、目の前には巨人が近づいてきます。

その時、突然現れた巨人が、ミカサではなく巨人に攻撃をしかけました。

巨人が巨人を殺している!

ミカサたち訓練兵は、その巨人を利用してガスの補給をしようと計画します。

進撃の巨人(漫画) 2巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

前巻でエレンが食べられてしまってどうなるかと思いましたが、まさかの展開でした。

まさか、エレンが巨人になるとは・・・
食いちぎられた足も手も治っていて、人が巨人化することがわかった巻でもありますね。

私がこの巻で注目したのは、アルミンとミカサのそれぞれの気持ちでした。

アルミンは、小さい頃から強いものからいじめられたりしてきて、世の中は強い者が弱いものを食らう地獄なんだということを心の奥では漠然と理解していました。

そんな中でも常に負けずに強く戦おうとするエレンとミカサに対し、大切な友だちであると思う反面、助けられるということに耐えられない気持ちもありました。

ふたりと一緒に肩を並べて生きていたいのに、自分は彼らに守られる存在だったからです。

だからこそ、訓練兵として一緒に強くなりたいと思ったのに、その結果エレンはまた自分を守って巨人に食べられてしまいます。

当然ながら、彼は死んでしまえば良かったと思うほど後悔するわけです。

1巻で、アルミンが調査兵団に入ると言った時、エレンに「長所を捨ててまで非効率な選択をするのは勇敢とは言わない」と言われるのですが、その時にアルミンははっきり言ってました。

死んでも足手まといにはならないよ!」って。

なのに、自分が原因でエレンが死んでしまったという状況ですから、耐えられないほどのショックだったことが伺えます。

飛び抜けて頭脳明晰な彼が、今度どのように立ち直って変わっていくのかは見ものですね。

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一方ミカサは、彼女がどれだけエレンのことを大切に思っているのか・・・というのが過去の回想なども入って描かれています。

ミカサの両親が殺害されたうえにミカサが誘拐され、それをエレンが助けたことで強い絆ができたという話。

このシーンはめちゃくちゃ衝撃でした。
なぜ9歳のエレンが、そこまでできるものなのか・・・ってね。

最初に殺されたエレンの両親を見た時には、もう許せないって厳しい顔してましたよ。

エレンの父が近くにミカサがいないか聞いた時にいなかったと言っているのに、ミカサがいる場所に助けに行ったということは、ミカサを助けるために探し回り、最初から殺すつもりでいたということでしょう。ナイフ持ってましたから。

そして、躊躇なく襲った大人を何度も何度も刺してますから、ここまでの怒りとか普通じゃないと思いました。

エレンの血がそうさせるのか・・・
よく考察サイトでループ説とか言われていますが、エレンはすでに何らかの記憶がうっすらとでもあったのか・・・

ただ思うのは、現在のミカサの根本的な思想は、この時に作られたのでは?ということです。

両親が目の前で殺されて呆然としたミカサも、エレンに言われて残り一人を刺殺しますが、彼女は普通に最初はおびえていたんですよ。

でも、エレンの言葉で、世の中は残酷なのだと悟り、背後から心臓を一突きで殺害しています。

「勝てなきゃ死ぬ・・・勝てば生きる」
「戦わなければ勝てない」

この言葉のとおりに、このあとはずっとエレンもミカサも戦うようになりました。

エレンが巨人に食べられたと聞いた時にも、ミカサはこの時のエレンの言葉を口にしてましたよね。

あの無鉄砲なエレンの行動を見て、自分が一緒にいないとエレンは死んでしまうと思うミカサですが、それとは別にエレンそのものが自分の帰る場所だと彼から離れる気はない執着心も持っています。

エレンが死んだとわかったあとに一瞬「いい人生だった」と諦めてしまったのも、エレンを思い出して「死んでしまったらもう・・・あなたのことを思い出すことさえできない」と戦う決意をしたのも、すべてエレンを中心に考えて行動するわけです。

エレンが巨人化から解放された時のミカサの様子にはホロッときましたね。

あのいつも冷静で感情をあらわにしないようなミカサが、すかさずエレンに抱きつき、心臓の音を確認して生存確認をしたら、安全な場所に移動してから、大声でわんわん泣くわけですよ。

死んだと思っていたエレンが突然巨人のうなじから飛び出てきたので、誰もがびっくりしましたが、ミカサはそんなことはどうでもよかったみたい・・・

ただただ、エレンが生きていたってことが嬉しくて泣いているようでした。

だから、アルミンが守られる存在だったのは、まぁ当然ですよね。

9歳という年齢でありながら、戦うためなら大人を殺せるほど、エレンとミカサは「勝つために戦う」という思想で腹がすわってしまっていたのだから。

勝つために戦うという気持ちで巨人を食い尽くすつもりでいたエレン。

エレンが帰る場所だと彼に執着しているミカサ。

それに対して強くなりたいとあがいて頑張ってきたアルミン。

この3人のそれぞれの行動が、このお話にも大きく影響していきます。

進撃の巨人(漫画) 2巻 感想ネタバレまとめ

エレンが巨人を食う巨人だったというびっくり展開もありつつ、ミカサやアルミン性格や考え方もよくわかる巻でした。

これからどんどん物語は厳しい内容に入ってくるので、そもそもどんな人だったのかってわかっておくのって大切ですよね。

いかに彼らが変わっていくのかというのは、この漫画の面白さでもあります。

あらすじ・感想の各話一覧
進撃の巨人3期あらすじ感想ネタバレ総集編!各話・各巻一覧他

↓次回第3巻の感想はこちら

以上、「進撃の巨人(漫画)2巻のあらすじ感想ネタバレ!エレンが巨人?」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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