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進撃の巨人(漫画)4巻のあらすじ・感想(ネタバレ注意)第104期訓練兵団

 
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進撃の巨人(漫画)第4巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

まずは、前回の第3巻の復習から。

巨人化したエレンが目を覚ますと、ミカサ・アルミンとともに駐屯兵団に囲まれ、今にも砲弾で攻撃されるという危機の状態でした。

駐屯兵団の兵士たちは、恐怖と疑念を感じていたからです。

攻撃された瞬間、とっさにエレンは巨人化して危機を回避。
しかし、このままではまた攻撃されてしまうため、エレンは危険視されている自分だけが単独行動すると言いますが、ミカサがそれを聞きません。

エレンとミカサは、最終決断をアルミンにまかせると言うのですが・・・

ここから「進撃の巨人(漫画)4巻のあらすじ・感想ネタバレ!第104期訓練兵団」についてまとめます。

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進撃の巨人(漫画) 4巻 あらすじ

第14話:原初的欲求
第15話:個々
第16話:必要
第17話:武力幻想
第18話:今、何をすべきか

ウォール・ローゼの外壁に開けられた穴をふさぐため、「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦スタート。

しかし、エレンは自我を失い岩を運ぶどころの話ではありません。

必死でエレンに声をかけるアルミン。
エレンが巨人に襲われないようにと、彼を守る兵士たち。

やっと意識が戻ったエレンは、壁に向って岩を運び・・・

人類は、初めて巨人に勝ったのです。

進撃の巨人(漫画) 4巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この巻では、ウォール・ローゼの外扉の穴を塞いだあとの様子が描かれていますが、ここで過去のお話が色々と入ってきます。

主に訓練兵時代の話ですが、今後の展開において、多くの伏線がちりばめられていますから要チェックです。

まずは、最初に奪還作戦についての話が入ってきますね。

エレン・ミカサ・アルミンが年寄りと一緒に荒れ地の開拓をしています。そこでアルミンがこんなことを泣きながら言っています。

何が奪還作戦だ・・・
口減らしに父さんと母さんを殺したくせに・・・
今に・・・見てろ

ウォール・マリアが壊滅してシガンシナ区から避難した人たちの多くは、ウォール・マリア奪還を名目に口減らしされたということです。

つまり、食糧難だから見捨てられたということ。

この巻ではこれ以上のことは描かれていませんが、このことがアルミンが訓練兵団を目指した理由にもなっているのは確かです。

そして、訓練兵時代の話でも、後々の伏線がいっぱいありますね。

巨人化に関するネタバレは、このあとの巻が面白くなくなっちゃうので、またその時期が来たら書きますね。

早く知りたいという方は、アニメや再編集劇場版アニメを見るとすぐわかります。
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あとは、訓練兵団教官のキース・シャーディスは、エレンの父・グリシャの友人なのかな?というセリフも出てきます。

グリシャ・・・
今日、お前の息子が・・・兵士になったぞ

そしてあの教官は、エルヴィンの前の調査兵団第12代団長であり、1巻でエレンたちが小さかった頃に「何の成果も!!得られませんでした!!」と亡くなった兵士の母に謝るシーンに出てきたあの人です。

私も最初はわからなくて見逃していたんだけど、後々この方の話が出てくるところがあって、その時に初めて気づきました。

調査兵団時代は黒髪だったのに、教官になったらスキンヘッドだったので、まったくわかりませんよね。

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マルコの死とジャンの覚悟

私がこの巻で最も注目したのは、ジャンとマルコでした。

ジャンは、エレンとはすべてにおいて対極的なタイプですね。
今後も、ずっとここぞという場面で登場してくる重要人物のひとりでもあります。

そんなジャンが、この巻で何を感じて調査兵団を志願していくのかというのが描かれています。

ジャンが調査兵団を志願すると決意したきっかけはマルコの死です。

マルコは、優しくて真面目成績優秀。
まさに人格者と言えるほど、良い人だったんですよ。

そしてちょっとクセがあって敵を作りやすいジャンの理解者でもありました。

ジャンは、もともとエレンとは違って、堂々と「憲兵団に入って内地で暮らすため」と訓練兵団教官に言うほど、命をかける気はなく楽をしたいと思っていた人です。まぁ、正直ってことですね。言い方には問題がありますが・・・

そのせいかジャンとエレンはとにかく意見がぶつかっていました。

ジャンは、ミカサがいつもそばにいるエレンが羨ましくてねたんでいたからムキになっていたといのもあります。

とにかくエレンとは考え方が違ったわけです。
とは言え、反発するエレンの言葉も本当は彼の心に響いてはいるんですよ。

ただ、誰もがエレンのように馬鹿みたいに強くいられるわけではない・・・
ほとんどの人は巨人に対して強くはいられないし、弱くて怖いわけです。

そんなジャンの気持ちを揺らしたのが、マルコの言葉でした。
誰もがマルコが指揮をしている班に入りたいというほどだったのに、マルコ自身は指揮役はジャンの方が向いているって言うのです。

ジャンは強い人ではないから、弱い人の気持ちがよく理解できる・・・
それでいて現状を正しく認識することにたけているから、今何をすべきかが明確にわかる。
同じ目線から放たれた指示なら、どんな困難であっても切実に届くと思う・・・

そんなマルコの遺体を発見したのがジャンでしたから、どれだけの衝撃だったでしょうか。

あんなにつらい訓練をして頑張って、それでも多くの仲間が目の前で死んでいった現実。

遺体を焼いている様子を見ながら、ジャンはエレンが言っていた言葉を思い出します。
そして、誰もがおまえのように強くないんだ・・・と思いつつも、マルコに言われた言葉で決意をします。

今・・・
何を・・・
するべきか・・・

マルコがその場にいた第104期訓練兵に調査兵団になると宣言した時は、ホロッとしましたね。

身体中を震わせてその言葉を発したジャンは、マルコの思いも胸に覚悟したわけだから。

よく言い争いをしていたエレンとジャンですが、ジャンはもっとも人間らしいと言えるでしょう。

そして、このマルコの死は、別の意味で注目すべきことが後々出てきます。
現時点では、立体機動装置をつけていない状態で死んでいたというのが、謎として残りました。

エレンの本音

ジャンは人間らしいと思ったわけですが、エレンはというと何か特別な思想があるとやっぱり思ってしまいます。

それは、出だしの巨人化して岩を運ぶシーン。
エレンは運びながら心の中で思っているんですよ。

オレ達は皆生まれた時から自由だ
それを拒む者がどれだけ強くても関係無い

炎でも水でも氷の大地でも何でもいい
それを見た者はこの世界で一番の自由を手に入れたものだ

戦え!!

そのためなら命なんか惜しくない
どれだけ世界が恐ろしくても関係無い
どれだけ世界が残酷でも関係無い
戦え!!戦え!!

エレンって、すっごく「自由のため」っていうことに固執してますよね。
あの9歳でミカサの両親を殺した男たちと戦った時も、すでにこの考え方は定着していましたし。

私は発売中の最新刊まで読んでいるのですが、なぜ?エレンが?と思うことも出てきます。

そんな時に、この巻のこのセリフを思い出したりして、ああ・・・だからそうなのか・・・と妙に納得もしちゃうんですよね。

そこまでエレンが固執する自由って何なのか。
この作品を読みながら、ずっと考えることになるのだと思います。

進撃の巨人(漫画) 4巻 感想ネタバレまとめ

訓練兵時代のお話は、とても好きでした。
まだこの頃はみんな生きていて、それぞれの個性を見ることができましたから。

この巻の最後は、エレンが地下室に閉じ込められていて、調査兵団のエルヴィン団長とリヴァイ兵長が話を聞きにきたところで終わっています。

調査兵団はずっと壁外調査に行っていて、巨人化したエレンのことをまだよく知りませんから、ここから本格的に巨人と戦う話になっていきますね。

あらすじ・感想の各話一覧
進撃の巨人3期の動画配信情報~あらすじ・ネタバレ感想まとめ中

↓次回第5巻の感想はこちら

以上、「進撃の巨人(漫画)4巻のあらすじ・感想ネタバレ!第104期訓練兵団」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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