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進撃の巨人(漫画)15巻のあらすじ感想ネタバレ!王政の崩壊

 
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進撃の巨人(漫画)第15巻のあらすじや感想(ネタバレ注意)についてご紹介します。

まずは、前回の第14巻の復習から。

王政打倒を決意するエルヴィン。

王政は自分たちの家と地位・権利だけを守ろうとして、人類のことを考えていないからです。

人類のために重要となるエレンとヒストリアを王政にまかせられないと思ったエルヴィンは、ピクシス司令に決意を話します。

しかし、そんな調査兵団の邪魔をする人物が・・・
中央第一憲兵団のケニー・アッカーマンでした。

では、ここから「進撃の巨人(漫画)15巻のあらすじ感想ネタバレ!王政の崩壊」についてまとめます。

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進撃の巨人(漫画) 15巻 あらすじ

第59話:外道の魂
第60話:信頼
第61話:回答
第62話:罪

リーブス商会会長を殺したという冤罪の罪で、追い詰められている調査兵団。
ハンジ分隊長は、王政に従って創作記事を公表していた新聞社に、1日だけ自分たちを取材するよう交渉します。

そしてその取材とは、リーブス商会会長の息子であるフレーゲル・リーブスが、中央憲兵に命を狙われている様子でした。

何も気づいていない中央憲兵。
フレーゲル・リーブスは、自分の父親を本当に殺したのかは誰なのか聞き出そうとし、彼らはどうせ殺すのだからと、調査兵団に罪をきせたことなどをペラペラと話してしまいます。

しかしハンジたちの他、新聞記者・トロスト区の住民などもみな隠れて聞いていて、多くの住人が証人になりました。

その頃リヴァイたちは、身を隠しながらエレンとヒストリアの行き先を探っています。そしてたまたま居合わせてしまったアニと同じストヘス区憲兵支部所属のマルロ・フロイデンベルグとヒッチ・ドリスも仲間となって、中央憲兵の根城を襲うことに・・・

そして、エルヴィン団長は最も危ない状況に!
処刑台が準備され、もう時間が残されていません。

そして処刑前、全兵団の幹部が城に集結。
調査兵団を解体しようとするのですが、そこでエルヴィンは反論。しかし、王政側は聞く耳も持ちません。

ところが、ある罠がしかけれらて・・・

進撃の巨人(漫画) 15巻 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この巻は、革命が成功するまでのお話です。
エルヴィン団長は、もう処刑されちゃうのでは?というギリギリの状態まで追い詰められていて、ハラハラしましたね。

この巻では、それぞれ4ヶ所で行動している人たちの話から、革命や王家の謎についてを描いています。

  • 王政が人類のことをどう思っているのか・この国をまかせて良いのかを証明しようとするエルヴィン
  • 調査兵団の冤罪を晴らすために記者に行動をおこさせようとしているハンジたち
  • エレンとヒストリアの行方を探すために、中央憲兵を追っているリヴァイ班
  • そして、連れて行かれたエレンとヒストリア

全体の中で、やっぱりワクワクしたのは、罠をはめた部分ですね。
それは2ヶ所。

1つ目は、リーブス商会のフレーゲル・リーブスと中央憲兵の話をこっそり取材してもらっていたシーン。2つ目は、全兵団の幹部が集結している時、王政にウォール・ローゼが破られたと嘘の報告があった時。

罠にはまった人たちがギャフンとなる時のスッキリ・ワクワク感は最高でしょう。

どちらも、あっけなく自分の本性を見せちゃうんですよね。
中央憲兵は、フレーゲルを追い詰めた油断したせいか、どうせ今から殺すんだからと本当のことをペラペラ調子に乗って話しちゃうわけ。

それが罠で、こっそり大勢の人に見られて取材までされているとは夢にも思わず・・・

そして王政は、絶対君主で自分たちの立場は揺るがないと思っているから、全兵団の幹部が揃っているというのに、平気で住民を見殺しにして扉を閉鎖するようにと言ってのけます。それが罠であって、自分たちが試されているとも知らずに。

中央憲兵も王政も、彼らのことを信じている人がいたというのに、自らがその信頼を裏切って自分を追い詰めることになったわけですね。墓穴を掘るとはまさにこのことでしょう。

このふたつのシーンは連動していて、まず中央憲兵の失態がきっかけで、新聞社は王政を裏切って本当の事実を公表することにしました。

そして王政は、罠にはめられて人類をまかせる価値がないと追い詰められた時、それでもまだ自分たちの優位を信じて「王政を信じている民衆が黙っていない」「民衆は王にのみかしずくのだ」と反論するわけです。

しかし、その時には裏切った新聞社がすでに事実を公表していたあとでした。フリッツ王は偽物であることも王政が今までやってきた悪事もみんなバラされて、民衆からの信頼までも失ってしまったのです。

もうスカッとしましたね~~。
人の命を軽く扱い、自分たちだけがいい思いをしてのうのうと生きている人達が、罠にハメられて立場が逆転する様子を見るのは気持ちがいい(笑)

今まで調査兵団で人類のために命をかけて死んでいった人を見てきたから、ついついざまーみろって思ってしまうわけですよ。

でも、人の気持ちや考え方も色々で、この巻ではザックレー総統とエルヴィンもまた自分たちのことを悪党というような言い方をするシーンがあります。本音をぶちまけているんです。

私はここも妙に気になったというか、面白いやら複雑な気持ちやらで印象に残っています。

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ザックレー総統とエルヴィンの本音

それは、民衆に現体制の崩壊を宣言したあと、ザックレー総統とエルヴィンはふたりで場所に乗って移動している時のこと。

その時の話は、まさにふたりの本音です。

ザックレー総統は、昔から王政が気にくわなくて、クーデターのために地位を築き上げてきたと言います。だから、今回の革命がなかったとしても、自分は死ぬ前に何らかの行動をおこしたはずだと言っています。

つまり、人類のためではなく自分個人のためにやりたかったということ。

彼はハッキリと言っているセリフもありますね。

私は、この革命が人類にとって良いか悪いかなどには興味がない。
私も大した悪党だろう。しかしそれは君も同じだろ?

エルヴィンも実は同じでした。

彼は本気で調査兵団のことを心配しているし、人類のことも考えてはいるのだけど、根本的な部分でどうしても夢をかなえたいという願望があるわけですね。

過去にも、エルヴィンのそれらしいことがわかるシーンはありました。
例えば、人間が巨人になることがわかった時とか。

衝撃事実に困惑するよりも、嬉しそうな顔をしていましたからね。
彼は父が言っていた事実を証明したいという気持ちがすごく強いから、それに関連しそうな新事実を知って嬉しくなってしまったのかな・・・なんて思ってました。

悪党という言い方をザックレー総統はしていましたが、なんだか複雑ですね。

ザックレー総統は別としても、エルヴィンは真剣に人類のために命をかけて働いてきているから、他にどんな目的があろうが別にいいでしょって思える気持ちもあるんだけど・・・

その一方で、自分たちの命が役に立つのだろうか・・・家族や人類のために・・・と思いながら死んでいった兵士たちをたくさん見てきましたから、自分たちだけそれ以外の夢や目的のことを考えて実行しようとするのは、どうなの?って気持ちも浮かんだりはするんですよね。

だけど彼は、それ以上の重圧に耐え、思い決断を常に迫られてきたわけですよ。
ザックレー総統が言う通り、死んだ方が楽だろう?と思うぐらい。

だから、悪党なんて言葉を使うのは悲しい・・・
結局、人の何十倍もの働きと苦労を背負ってきたんだから、いいじゃん!!みたいな気持ちで落ち着きます。

ただ、エルヴィンからすると、部下を裏切っているような気持ちになるのかな~~。

進撃の巨人(漫画) 15巻 感想ネタバレまとめ

革命をしかけて王政が崩壊したというのがメインのストーリーでした。
しかし最後は、エレンが今まであった出来事を知ることになり、自分が巨人になったきっかけまで思い出します。

本当の巨人の謎について、次巻ではわかってきますね。

あらすじ・感想の各話一覧
進撃の巨人3期あらすじ感想ネタバレ総集編!各話・各巻一覧他

↓次回第16巻の感想はこちら

以上、「進撃の巨人(漫画)15巻のあらすじ感想ネタバレ!王政の崩壊」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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