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つくもがみ貸します(アニメ)1話の感想ネタバレ!根付の気持ち

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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畠中恵による小説「つくもがみ貸します」が待望のアニメ化!!

「つくもがみシリーズ」としてシリーズ化されて大人気の作品で、江戸時代の損料屋を舞台としてお話です。

つくもがみ貸します第1話「利休鼠」

時代風景はもちろん、つくもがみたちの噂話や、出雲屋主人の清次の推理も見ものです。

では、ここから「つくもがみ貸します(アニメ)1話の感想ネタバレ!根付の気持ち」についてまとめます。

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つくもがみ貸します(アニメ) 1話 あらすじ

江戸の深川・仲町で姉のお紅と一緒に損料屋・出雲屋を営んでいる主人清次。

ある日、このふたりの姉弟の元に、常連のおきのさんが訪れて相談事があると言います。そして馴染みだと紹介された人物は武家の次男坊・佐久間勝三郎でした。

彼は、大事な鼠の根付が足を生やして走って逃げてしまったと言い出します。そして、その根付けが付喪神(つくもがみ)だったのではないかと・・・

蜂屋家(はちやけ)という古くから続く家の跡取りになるものに代々受け継がれてきた鼠の根付。結婚して入婿となる予定の勝三郎がその根付を渡されて預かっていたのですが、盗人が入った時にその根付が逃げ出してしまったというのです。

この根付がないと結婚の話自体がなくなってしまうため、探してほしいと勝三郎は頼むのでした。

清次とお紅は、つくもがみたちがワイワイと噂話をしているのを聞き、佐久間家と蜂屋家につくもがみを貸し出すことにしたのですが、衝撃の事実を知ることになります。

つくもがみ貸します(アニメ) 1話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

私は文章を読むのが嫌いなので小説も読んでいないのですが、アニメを見てすぐ思ったこと・・・

めっちゃ面白い!!
そして奥深いんですよ。

まず、つくもがみが可愛い~~~。
貸し出されたつくもがみたちが、帰ってから色々とうわさ話をするというのは知っていたのに、いざそのシーンを見たら、何とも言えない気持ちになりました。

ほのぼのしているとも言えるし、するどいじゃんとかスゴイ!とか思ったりもしますし。

お姫とうさぎは、意外とズケズケつっこんで言いますね(笑)
女性のうわさ話ってこんな感じだわって笑って観てました。

そして、野鉄はキャンキャンうるさくて怒ってばかりなんだけど、実はとても繊細ですね。今回のつくもがみの主人公はこの野鉄でした。

彼はとても大切にされていたものの、持ち主の事情によって次々と売られ続けて出雲屋に来たから、人間に対して厳しいんですよ。

そして野鉄は、なかなか人として耳が痛いってことを言います。人間が物を大事にしないということを突っ込んでくるわけです。

「人間というのは、必要な時は道具を大切にするが、そうでなくなると他人に売ろうが譲ろうがどうでもよくなる生き物だ。」

必要がなくなるとサッサと手放すとかね・・・
思わず「ごめんなさい、それは私です」と言ってしまいそうな。

そんなうわさ話を聞きながら、状況を整理しつつ推理する清次。
これがまた面白かった!頭よすぎるんじゃない?名探偵みたい(笑)

つくみがみたちは勝手に話してるだけなので、報告をしているって感じでは当然ないんですよ。

なのに、話していることから推理した清次たちの話に、またつくもがみたちが反応するなど、まるで言葉のキャッチャボールをしているような感覚。

そしてさらに面白いと思ったのは、今回の場合だと鼠の根付がなくなった理由。

結婚話が絡んだ依頼だったし相手には他に恋人がいて何やらそれで訳ありだったから、恋愛がらみのトラブルかと想像していたのですが、ちょっと違いましたね。

義理の兄弟の問題がからんでいたとはね。
血のつながっていない兄弟・姉弟という似たような環境でありながら、勝三郎兄弟とお紅&清次姉弟ではこうも違うとは・・・

お互いを大切に思い合う気持ちがあるかどうかで、こうも違うものかという感じ。血がつながっているとかどうかとは、考え方次第でそれほど大きな問題ではないんですよね。

そして・・・えっ?うそ・・・
なんて思っている間にあっという間に終わってしまいましたね(笑)
どんだけ夢中になって見てたんだよって話ですよ。

そして、依頼主の勝三郎が取った行動は意外なことだったし、清次たちに嘘を言っていたのにも驚きました。付喪神のことだって信じてなかったんですよ!

付喪神なんているわけないって思っている勝三郎の依頼を付喪神によって解決したっていうのも良かった~。

最後に、勝三郎に向ってつくもがみの話をする清次のセリフが最高に良かったです。

「大切にされた道具だけが付喪神になるのです。そこまでの物を誰が手放したいと思うでしょうか。手放した時は持ち主もきっと辛かったはず。」

人に売られて転々とさせられてきた野鉄にとって、愛されていたからこそつくもがみになったんだという言葉は、傷ついた心を癒やしてくれたのではないでしょうか?

あとは、やっぱり全体的にカラフルで明るい絵がめちゃくちゃ良かったです。
お話の内容にぴったりって感じ!

鮮やかな絵を見ているだけでも、楽しい気分になれるようでした。

つくもがみ貸します(アニメ) 1話感想ネタバレ まとめ

正直言って、予想以上に面白かったです。

兄弟愛・結婚・物を大切にする心・プライドなど、色々なエピソードや気持ちが描かれていて、内容も奥が深かったです。

勝三郎の相手の想い人が、近々別の人と結婚するって話は、人生も恋も甘くはないわ・・・とちょっとシビアに思いつつも、きっと勝三郎なら彼女を優しく大切にするんだろうな~とも思えるような終わり方でした。

清次のお紅への恋心もちょろっと描かれていて今後に期待!

あらすじや感想の各話一覧はこちらから
つくもがみ貸します(アニメ)あらすじ・感想ネタバレまとめ!

↓次の第2話の感想はこちら

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以上、「つくもがみ貸します(アニメ)1話の感想ネタバレ!根付の気持ち」でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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