約束のネバーランド(アニメ)7話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)クローネと共闘

約束のネバーランド7話のあらすじや感想、動画の配信情報などをまとめています。
約束のネバーランド第7話「011145」
まずは、前回6話の復習から。
ドンとギルダは、こっそりママの秘密の部屋に入って、ママにずっと嘘をつかれていたことをハッキリ自覚します。そして、エマたちがまた何か隠しているとも思うのです。
そして、エマたちには真実について問いただし、怒りをぶつけ、本当のことを知ることに・・・
では、ここから「約束のネバーランド(アニメ)7話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)クローネと共闘」についてまとめます。
目次
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約束のネバーランド(アニメ) 7話 あらすじ
📺まもなく⚡️
このあと25:10から、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて第7話放送開始!
リアルタイムでご覧いただく方は、ぜひ【#約ネバ】をつけて感想などなどつぶやいてくださいね! pic.twitter.com/ibhNF1x0VU— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) 2019年2月21日
クローネは、イザベラからママの座を奪いたいために、エマやノーマンたちに手を組もうと提案し、ハウスの管理システムについて話します。
彼女の話を聞いたエマたちは、手を組むことにします。
その夜、情報収集のためにクローネの部屋を訪れるエマとノーマン。そこで、クローネに発信機のある場所も壊し方も知っているということを感づかれてしまい・・・
クローネは、子どもたちが発信機を壊すために用意した道具を探そうとします。脱獄計画を本部に訴えるための証拠にするために。
そして、レイのベッドの周辺でイザベラも知らないであろう情報を手に入れ舞い上がっている時、イザベラが本部からの手紙を持ってきます。
約束のネバーランド(アニメ) 7話 感想(ネタバレ注意)
(ここからはネタバレになる可能性があるため注意)
この内容は、3巻20話から22話までのお話です。
今回もほぼ原作コミックに忠実に描かれていたストーリーではありますが、ところどころ追加されたりカット・変更はされています。
実際、原作との細かい違いによって、わかりやすくなっていますね。アニメはどうしても時間的制約がありますから、うまくまとめているな~と思いながら観ていました。
例えばアニメでは、クローネの本当の目的をよりわかりやすくセリフで説明しています。
原作コミックでも、信用させて証拠を掴みたいのだとありますが、より具体的に子どもたちの話し合いの中で説明してくれています。
ドン:もし木に隠れたロープが見つかったら?
ノーマン:大丈夫。ロープなんてなんとでも言い逃れできるよ、遊びに使うとかね。
レイ:発信機壊す装置が見つかったら、即アウトだな
これらは、原作の漫画にはなかったと思いますが、これらのセリフがあることで、このあとエマとノーマンがクローネの部屋に行った時の緊張や恐怖がよりリアルに感じられるようになります。
エマとノーマンは、発信機のある場所も壊し方もすでに知っているということを感づかれてしまいましたからね。
となれば、クローネは発信機を壊すための装置を探すってことです。
この時点では、まだ部品が揃っていないため装置は未完成ではあったものの、何らかの部品が見つかってしまっただけでも大変なことになってしまいます。
装置が完成しなくて発信機は壊せなくなるし、それを利用してクローネが本部に報告したり出荷されてしまいますから。
それにしても、クローネがエマとノーマンからこの情報を得たのも、さすが大人ってところでしょうか。言われてみればそうなんですよ。普通初めて聞いて驚くであろうことに驚かなかったり、無意識に確かめるであろうことを確かめなかったのだから。
でも、こういうところがまたいいですね。
あまりにも11歳の子どもたちがパーフェクトなのも違和感あるし。
さすがに、監視する側とされる側では違うということです。
そして、それはイザベラも同じこと。彼女はクローネよりも優秀で、さらにすごい敵でもあるってことですね。
このあと、クローネはレイのベッドまわりを色々と探して、あるメモを発見!そこに書かれている情報を見て、イザベラを陥れることができそうだと大喜びしますが・・・気になりますよね、メモになんて書いてあったのか・・・
実は、このメモの内容がなんだったのかは、漫画の中でもハッキリとは描かれていません。
イザベラ自身も気づいていないイザベラに関する事実だということだけが描かれています。
ただ、原作コミック5巻の脱獄の山場シーンで、たぶんこのことだろうということがあるんですよ。
メモの内容がもしそのことであれば、イザベラは本当は気づいていた事実ってことでもあります。
この内容については、あらためて時期が来たら書きますね。
今書くと、メモの内容がわかることによってワクワク感もなくなりますし、他の新事実も書かなくてはいけなくなるので。
それに、このアニメ「脱獄編」がもっとも山場となる重要なシーンやイザベラが過去を振り返ってくるシーンに関係してくるかもしれないし。
今は、なんだろう!?って思っている方が、このあとのストーリーが面白いはず!!
最後は、イザベラがクローネに本部からの手紙を渡したところで終了しました。
この手紙が実はすっごくヤバイ状況になったことを表しています。
◆お知らせ◆
本日フジテレビでは時間を変更して【25:10〜】の放送を予定しています。(放送時間は予告なく変更の場合がございます。ご了承ください。各局の放送は、それぞれの放送局にお問い合わせください。)#約ネバ pic.twitter.com/N1YLvsFYVI— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) 2019年2月21日
約束のネバーランド(アニメ) 7話 感想まとめ
今回は、クローネの子供の頃のシーンはすべてカットされていました。
次回は、クローネの生い立ちから、彼女の想いが色々と描かれるはずです。そして、イザベラの強さとか危険度もよりわかりそうですね。
あらすじ・感想の各話一覧
約束のネバーランドの動画配信情報~あらすじ・感想まとめ(ネタバレ注意)
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以上、「約束のネバーランド(アニメ)7話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)クローネと共闘」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。