不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)2話のあらすじ・感想ネタバレ!司法登場

この記事では、不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)1話のあらすじ&感想・おすすめの動画配信サービス情報をまとめています。

不機嫌なモノノケ庵 續 第2話「尾鳴(おお)」

立法から、行政に巻物を届けるように言われた芦屋は、森の中で白虎のような巨大な妖怪と出会ってしまいます。

猛獣かと思ったその妖怪は、危ない猛獣ではなかった!!

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不機嫌なモノノケ庵(2期)2話 あらすじ

立法から行政に巻物を届けるようにと言われて、モジャとオタマ回線とともに鳴禽籠(めいきんろう)へ向かっていた芦屋の目の前に、巨大な白虎のような猛獣が現れます。

驚いて逃げ出してしまう芦屋ですが、その猛獣は追いかけてきて芦屋が落とした草履を届けてくれます。そして、オタマ回線を見て立法の奉公人なのかと聞いてきます。

意外と親切だし、怖い妖怪ではないかも?
芦屋がそう思った時、その猛獣は落とし物をして困っているとしょぼんとします。

危ない猛獣じゃない!

巻物を早く届けなくてはと思ったものの、落とし物が金属だと聞いて、芦屋は探すのを手伝うことにします。金属を探すのは得意だから!

そしてあっという間に落とし物だという金の尻尾飾りを探し出します。
白虎のような妖怪は、自分も鳴禽籠に行くから乗っていかないかと言い、芦屋は送ってもらうことにします。

不機嫌なモノノケ庵(2期)2話 感想ネタバレ!

この内容は、6巻の第27話の途中~28話のお話です。

不機嫌なモノノケ庵 6巻

不機嫌なモノノケ庵 6巻

不機嫌なモノノケ庵 6巻

[著者]ワザワキリ

今回のお話は、前回に引き続き行政の元へ巻物を届けに行くお話から。
ほぼ原作どおりです。

突如白虎のような巨大な妖怪が現れたところで終わりましたが、この妖怪を見て芦屋は思わず逃げるんですよ。

ここからは、芦屋とこの白虎らしき妖怪がすっごく可愛くて好き!!
ただ、アニメだと間に禅子とヤヒコのシーンが入っていたんだけど、これはなぜ???

それに、原作と比較してアニメの方が芦屋や妖怪のリアクションが弱いような感じでちょっと残念。

原作漫画の出会った時の芦屋は、その恐怖におののく姿は笑えるほどで、逃げた後もきょろきょろビクビクチラチラと落ち着かない…まずはそれがかわいい!!(笑)

そして、その後の猛獣がまたかわいい~~~~。
もう見た目が猫系ってだけですでに可愛いと思う私ですが、なんだか大きくて怖いような動物でありながら、のほほんとしているところがすっごくいいんですよ。

特に芦屋と会った時に、この猛獣は尻尾飾りを落としてしまって探していたんだけど、しょぼんとする姿が愛らしい…

困ったん…と言いながらしょぼん…
芦屋に一緒に探してくれないかと言ったら急いでいるからと一度は断られて、ダメなん?…としょぼん。

ココらへんが、アニメだとちょっと物足りなかったですね。可愛さが足りない…
ただ芦屋がうるさい感じになっているような気がして。

探しものが金属だとわかった芦屋は、手伝うことにしてすぐに見つけます。この妙な特技は1期の第6話のマンジロウの依頼で指輪を探した時に紹介されているんだけど、変なところで役立つ特技(笑)

ここは、原作では探している描写は描かれていないのに、アニメだと探しているシーンはもちろんマンジロウの回の川を探しているシーンも出てきます。

もうここらあたりになると、すっかり芦屋は慣れているので、背中に乗っけて送ってもらえると聞いたら、今度はワクワクするんですよ。そこもまた好き~~~。

どうして、こうもみんな反応や態度が可愛いんだろう…
モジャはもちろん、オタマ回線もかわいいし…

原作漫画でもアニメでも、たいした事件でもなく、誰かの悩みを解消するようなストーリーでもないのに、妙に好きです。癒やされますね。

このあとは、ジェットコースターレベルで送られる芦屋が気の毒と思いながら観たりしますが、現場に到着して無事に巻物を渡した後に、猛獣の正体が明かされます。

それは司法でした。

やだ…人間のような姿をしても好きなタイプだわ…

芦屋は先に帰っているのでまだ正体は気づいていませんが、今後は隠世を納めている代表的な立法・司法・行政とも大きく関わっていくことになります。

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もうひとつの見どころは、1期とはだいぶ変わってきている安倍を立法がよく見ているところでしょう。

人間に対して覚めた態度しかしてこなかった安倍が、芦屋に足してはまるでおかんのように心配して世話をやいています。

芦屋が届けに出かけている間も、ずっと心配だったんでしょう。仕事を速攻で終わらせて、お茶を飲んで休むこともなく物怪庵で迎えに行ってしまいます。

そして、芦屋と喧嘩しながら戻ってきて…その様子は、まるで知らない人について行ってしまった子どもに、なんでついて行ったのかと怒っている母親みたい。

立法が喧嘩両成敗ってしても、全くふたりは聞いていなくて、ブツブツガミガミ(笑)

その後、みんなで飲もうって話になって、芦屋たちはお酒は飲まずに普通に食事をしているだけなんだけど、芦屋の胃が燃えるようになって気絶!隠世の食べ物に慣れていないのに、ガツガツ食べちゃったので。

そこでまた安倍は、現世に戻って芦屋が飲めるものを買いに行くことに…

そんな様子をずっと見ていた立法は、安倍がすごく人間味溢れてきていることが面白かったようで笑っています。

コウラは、それが物怪庵の主にとっていいことなのか悪いことなのか…って言っていましたが、立法からすると安倍が変わって嬉しかったのではないでしょうか?

確かに物怪庵としてなら、妖怪のことだけを考えていればいいわけだけど、安倍が人間である以上妖怪のことばかり考えている安倍のことが立法は心配だったのかな~~なんて思ったりしています。

今回は、安倍がまるでおかんのように芦屋のことを心配していましたが、立法もまた安倍のことを心配して見守っているのかもしれませんね。

なんだか、とても心が温まるお話なので、とても好きです。

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不機嫌なモノノケ庵 續 2話 感想ネタバレまとめ

最初の方で、禅子とヤヒコが登場してきた意味が全くわからない…
それがどうも気になってしまいました。

あとは、最後に顔は出てこないものの、行政も登場していましたね。本格的に登場するのはもっと先でしょう。

各話のあらすじ・感想一覧はこちら!
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