ラディアン(アニメ1期)11話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)ランブル・タウンへ!

ラディアン

ラディアン(アニメ1期)11話のあらすじや感想、動画の配信情報などをまとめています。
ラディアン第11話「轟音と喧騒の街」

まずは、前回10話の復習から。

お祭りが開催されるアルテミス学院。
中でも最も注目されるのが箒レース。

セトは、アルマのことをバカにされたため、もらった大切な箒でレースに参加することにします。

しかし、周りはみなレース仕様の箒。
また、マジェスティも邪魔をしてきます。

セトはメリと協力してアルマがすごいことを証明しようとするのですが…

では、ここから「ラディアン(アニメ)11話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)ランブル・タウンへ!」についてまとめます。

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ラディアン(アニメ1期)11話 あらすじ

箒レースでさらに借金を増やしてしまったドクは、なんとかしようと仕事を探します。
その中に、ネメシスを捕まえる依頼があったのですが、危険そうな依頼を断りたいドク…

セトとメリが行こうと言っても行きたくないためにごまかすドクですが、ミス・メルバに褒められていい顔をしているうちに依頼を受けることになってしまいます。

セトたちが出発をしたのを見て、ドラグノフも後を追います。

依頼主がいるのは轟音(ごうおん)と喧騒(けんそう)の街ランブル・タウン。
この街では、異端審問官・コンラッドが魔法使いを冷遇しています。そのため、セトもフードをかぶって角を隠さなければならないほど、魔法使いにとっては危険な街なのです。

そして、セトはネメシスと遭遇!
捕まえようとする時に突如現れたのは、全身が包帯姿の謎の魔法使い・グリムでした。

ラディアン(アニメ1期)11話 感想ネタバレ!

この内容は、2巻の第6章の途中~のお話です。

ランブル・タウンは、工場が集合している街で、もともとはプロスパリティという名前の街でした。しかし、騒音がすごいために改名されたとのこと。

ランブルという意味には、ゴロゴロ・ガラガラと鳴る、轟く、騒ぎを起こすという意味があります。だから、ランブル・タウンとは、絶えず騒音が響く街ということになります。

ランブルって、よく耳にしますよね。
例えば、ONE PIECEのチョッパーが変身技のランブル・ボールを使う時に「ランブル!」とか言うでしょ?深く考えることもなく聞いていたけど、なんだか騒がしくうるさい感じの意味なんですね。

そしてこの街はこの近辺で最も人口の多い街でもあります。

依頼は、ある労働者一家からありました。
人の目が多い街ということで、セトも魔法使いだとバレないようにフードをかぶって依頼者の家を目指します。

ところが、人っ子ひとりいない…
都合がいいからと先へ進もうとしますが、この時に、ちょっとドクが体調が悪い感じなんですよ。

これは原作漫画でも同じなんだけど、ここからの展開が違っています。

原作漫画との違い

まず、わかりやすいようにアニメの流れをまとめますね。

アニメでは、ミスター・ボブリーがいなくなっていて、迷子になったのだとセトとメリが探しに行くんです。その間にドクは待っているという展開。

路地裏で見つけた時のミスター・ボブリーの半泣き&怒りっぷりは可愛かったですね。そして、感動の再会ってところで、メリを殴りまくるとか容赦ない(笑)

そしてドクのところに戻ろうとしたらネメシスを発見します。

追いかけてみるとネメシスは2匹いて、セトはヤガの教えのとおりに魔法「スカル・アタック」を使って1匹はゲット。しかし、もう1匹も捕まえようとしたら、笛の合図があってネメシスたちはセトたちを無視して一斉にどこかに向かっていきます。

セトも追いかけるのですが、途中で謎の魔法使い・グリムに室内に投げ飛ばされ、アルマの箒が壊れてしまいます。

グリムは、セトたちがネメシスとどんなつながりがあるのか、ネメシスを使ってランブル・タウンで何をしようとしているのかを聞いてきます。

また、自分がそのネメシスを追っているということも話すんですよ。長年追い続けているカギとなるのが、あのネメシスかもしれないと…

セトは、当然ながらただ仕事としてネメシスを捕まえるつもりですから、聞かれている意味もわからず、グリムと戦うことになります。ここでもスカル・アタックを出しますね。

そして人が集まってくるからとグリムは去っていきます。
このあと、コンラッドの登場へと続きます。

では、ざっくり内容を書いてきましたから、ここまでのどこが原作漫画と違うのかまとめてみます。

  • 依頼主の家はゼダの家だとドクが言っている
    →原作では「ゼド家」
  • ミスター・ボブリーが迷子になって探しに行く
    →原作では迷子にならず、ネメシスが現れたので追っていく
  • 最初に会ったネメシスに始めてスカル・アタックを使う
    →原作ではグリムと戦う時に初めて使う
  • スカル・アタックを使う時にアルマのことを思い出す
    →原作では特になし
  • グリムがセトに質問する時に、自分がネメシスを追っている話もする
    →原作では自分の話は一切しない
  • コンラッドが魔法使いが現れた報告を聞いた時に、魔法使い狩りの開始だと言う
    →原作では死者の数を確認して犠牲者がいないとわかったら、「犠牲者が出れば魔法使い狩りができたものを…」と言い、調査で我慢しようとする
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原作コミックなら、このあと依頼主の家に行くんですけど、それは来週ですね。

そのかわり先に、異端審問官隊長・コンラッド・ド・マルブールが登場しました。
この人が、このランブル・タウンでのストーリーの最重要人物です。

同じ異端審問官隊長とは言え、ドラグノフとは全く違う!!
権力にこだわるプライドの高い男!

一方ドラグノフは、セトのことを要注意人物だと見張っているので、彼らが出発したらすぐに追いかけてきています。原作では、コンラッドが登場した時に、彼の部屋で休憩しちゃってたりしますが、そこまでは描かれていませんでした。

実はこのコンラッドは、ドラグノフのかつての部下です。
それが、対等の立場まで出世したわけです。これも理由があるのですが、この先だんだんわかってくるでしょう。

ここからは、ネメシス退治はもちろん、異端審問所との戦いも始まります。
本格的に面白くなってきますね!

原作とは違う部分も多かったですが、アニメの良さが生かされていましたね。ただ違ったってだけで、違和感とかなかったですし…

今まで、あまりにもお子様向けのオリジナルストーリーばっかりだったのと、原作と違うといっても基本はブレていないのでめっちゃ面白かったです。

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ラディアン(アニメ1期)11話 感想まとめ

原作と比較すると、コンラッドは完璧に悪人顔でした(笑)
そして、厳しい…おちゃめっぽいところがない…

そこも原作とは違うところでしょうか。

漫画のコンラッドは、ちょっとおバカな一面があります。
走って報告に来た部下に対して、悪霊に取り憑かれたのではあるまいか?などと言ってしまうような人。

さらに、部下に腕立て83回!と言ったものの、「?」となったので、「キリがいい数字の方がいいか?では10,000回だ!」と言っています。アニメでは最初から厳しく怒って10,000回でした。

アニメのコンラッドは、だいぶ雰囲気が違って、まさに「敵」になりそうです。

次回は「街に巣食う闇」
セトたちは、依頼主のゼダ家に行き、ネメシスに触れて呪いに感染してしまった長男タジと出会います。

…なんでゼド家がゼダ家なんでしょう…

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以上、「ラディアン(アニメ1期)11話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)ランブル・タウンへ!」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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