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坂道のアポロン(実写映画)感想ネタバレ!真野恵里菜の演技がすごい!

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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あの大人気コミック坂道のアポロンが、実写映画化で全国ロードショー!!

この漫画は、強い絆で結ばれる友情をに、恋やジャズも絡んで感動させてくれる名作です。

そして、豪華俳優陣が出演というだけではなく、その演技力にも注目が集まっています。

主演の薫役の知念侑李さんと、千太郎役の中川大志さんは、10ヶ月も楽器演奏の特訓をしたそうです。実写だからこその感動するジャズセッションが聴けますよ。

そして、私が最も注目しているのが、百合香役の真野恵里菜さんの魅了する演技。

では、あらすじも含めて「坂道のアポロン(実写映画)感想(ネタバレ注意)真野恵里菜の演技がすごい!」をご紹介しましょう。

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坂道のアポロン(実写映画)のあらすじ

高校生の西見薫(にしみかおる)は、親戚のいる長崎県の佐世保に引っ越してきました。父を失くして家に居場所もなく、孤独を感じていた薫でしたが、転校した高校で運命を変える出会いをします。

彼が出会ったのは、札付きの不良だと言われている川渕千太郎(かわぶちせんたろう)と、とても心優しい迎律子(むかえりつこ)のふたり。

千太郎と出会ったことで、薫はジャズの魅力も知ることになります。そして、千太郎のことを想っている律子への恋。

律子の気持ちに全然気づかないだけではなく、家族と仲良くしている千太郎を見ていると、薫は自分にないものをみんな千太郎は持っていると妬ましく想ってしまうのですが・・・実は千太郎も本当は家に居場所がないと思っていたのです。

彼は、教会に捨てられた孤児で、今の家族は里親だから・・・

お互いの心のスキマをまるで埋めるかのように、ふたりの友情は深まっていきます。しかし、ある事件が起きて、千太郎は行方をくらましてしまいます。

友情と恋とジャズが織りなす10年間の心温まるお話です。
 

坂道のアポロン(実写映画)の感想ネタバレ

(ここからネタバレに注意してくださいね)

友情・恋・ジャズの3つが重要ポイントではありますが、何と言っても、男同士の友情が一番でしょう!そのふたりの強い絆をつなげているのが恋とジャズです。

ジャズのセッションは、キャストの皆さんがかなり練習されて実際に演奏されているそうですから、迫力ありますね!

私的には、実写映画も、ジャズの音楽を聴くだけでも価値があると思っていたんですよ。それぐらい、どのようにはしょられたりしても、このストーリーはすごく良いはず!と思っていました。それぐらいのレベルの作品なんですよ。

だから、総合的には文句なしです。

ここが良かったという声に多かったのが、最後のエンディングで流れる小田和正さんの歌。たしかに、ストーリーにあの優しい甘い声が合うのかも。

ただ個人的には、あれだけジャズがキーポイントになってるんだから、ジャズじゃダメなの?って思ったりはしましたけどね~。

他のおすすめポイントでは、やはりあの風景が素晴らしい!
坂道のアポロンって、「坂道」とタイトルについているぐらいですから、坂道もまた重要ポイントです。そして周りに広がる景色。素晴らしいです。
 

キャストについて思うこと

ただね・・・
いくつか気になることがあったのですよ。
そして、その気になることと同じことを言っている人が多い・・・

一つ目は、なんで淳兄の役がディーン・フジオカさんだったのか?

確かに淳兄は、しっかりして大人びていた人ですけど、大学生ですからね!
学生運動に巻き込まれて退学して勘当されたんですからね?

いくらディーン・フジオカさんが素敵だとしても、どうみても大学生には見えない・・・
とはいえ、実際の年齢は37歳なのに、その年齢にも見えないほど若々しくてカッコイイです。

カッコイイから・・・いいか・・・(笑)

あとは、薫役の知念侑李さんが、高校時代と10年後がほとんど変わってない(笑)
原作でもアニメでも、高校時代と比較してあかぬけているというか大人びていますから、10年過ぎたんだって感じを出してほしかったな~~。

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深堀百合香役真野恵里菜さんの演技が高評価

そして・・・ここからが今回のメインで書きたかったことです!
深堀百合香役の真野恵里菜さんは、すごくミステリアスな雰囲気が出ていて、百合香にぴったりでしたね。

原作のコミックでも、百合香ってあの時代だとちょっと他の生徒とは違うんですよ。最先端というか・・・

特に女性なんて自由がなくて、親に決められた相手と結婚するとかお見合い結婚は普通のことでもあったし、できちゃった結婚とかあり得ない!女は専業主婦が当たり前って時代ですからね。

そんな時代の中で、自分の考えを強く持って曲げない彼女だったからこそ、学生運動など日本の将来を考えていたような淳兄に惹かれたんだろうし、淳兄や千太郎もまた彼女に惹かれたのだと思います。

そんな役どころを真野恵里菜さんが熱演!
原作を知っていると、かなり難しい役どころだろうな~なんて思ってたんですけど。
しかし、様々なメディアで演技が良いと話題になっています。

真野恵里菜さんと言えば、ハロー!プロジェクトでアイドル歌手になり、その後女優になった方ですよね。

ここ数年でNHKはじめ様々な作品に出て知名度もぐんぐん上昇!当然、それに伴って演技力も高くなって、幅広い役柄をされるようになりました。

でも私としては、2010年に放送された戸田恵梨香さんと加瀬亮さんがW主演したドラマ「SPEC」のサトリのイメージが強くて、今でも見かければサトリだ!って思ってしまいます(笑)

だから、今回の作品での役柄はちょっと衝撃的・・・
あの「サトリます♪」って言っていた可愛らしい彼女が、坂道のアポロンの中で最も魅惑的な百合香にぴったりのミステリアスな演技をしてるんですよ!!

もともと百合香は、あーだこーだ言う人ではないので、表情で気持ちをしっかり表せているのがすごい・・・

美しくて色気があるんだけど、その色気はとても上品なもの。しっかりした真の強さを持っている女性を演じています。

この作品では、律子と百合香がとても性格も行動も対照的なので、女性陣ふたりの演技が素晴らしくて、より楽しめる作品になっていますよね。

坂道のアポロン(実写映画)感想ネタバレまとめ

私はアラフィフ世代なので、あの時代背景は子供の頃によく耳にしたことばかりです。自分の親がちょうど薫や千太郎と同世代ってことになりますから。

若い方にはわからないかもしれないけれど、昭和の独特な空気と、学生運動などが激しくて日本が変わろうとしていた時代。

レコードとか超懐かしいですね!!
針を乗せてLPレコード聴くとか、子どもの頃は当たり前のことだったのに、今ではめっちゃ懐かしい!

そんな古き良き時代を背景として、ジャズや友情などでホロッと心が温かくなる作品です。

以上、「坂道のアポロン(実写映画)感想(ネタバレ注意)真野恵里菜の演技がすごい!」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

↓こちらでは漫画やアニメとの違いを書いています。
坂道のアポロン(実写映画)原作との違いは?結末やラストの展開も!

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