実写映画版「バイオハザード」公開の順番と感想

大人気ゲームの「バイオハザード」を原案とした、サバイバルアクションホラー映画です。
ゲームをしない人にも大人気のアメリカ映画ですね。

バイオハザードは、T-ウィルスに感染した人がゾンビ化しちゃう話で、その膨大に増えていくゾンビと、そのウィルスを開発した製薬企業アンブレラ社との攻防を描いた作品です。

このゾンビが怖くて気持ち悪くて、ハラハラしっぱなし…
私はゲームはやらないのだけど(ゾンビにやられちゃうから)、息子がいつもやっているのを見ているので、ゲームも映画も知っておくとより楽しめるかも~なんて思っています。

とはいえ、映画作品としだけでもすっごく楽しめる作品なので、是非観てください。

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バイオハザード 公開の順番

第1作目2002年公開
バイオハザード

 

第2作目2004年公開
バイオハザードII アポカリプス

 

第3作目2007年公開
バイオハザードIII

 

第4作目2010年公開
バイオハザードIV アフターライフ

 

第5作目2012年公開
バイオハザードV リトリビューション

 

第6作目2017年公開:バイオハザード
ザ・ファイナル

バイオハザード あらすじ

2002年公開~
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演者:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス他

世界的に有名な大企業アンブレラ社は、実は秘密地下組織で細菌兵器も作っていました。
しかし、研究中のウイルスが漏れ出してしまいます。次々と地下組織の人々は死に、ゾンビとなって生き返ります。

アンブレラ社は、その地下組織を封鎖するために特殊部隊を送ります。
その頃、ある洋館で主人公であるアリスが記憶喪失の状態で目を覚まし、謎の男が現れたところでその男ともども特殊部隊に捕えられてしまいます。

特殊部隊とともに、地下組織に行くことになったアリス。
アリスは何者なのか?地下組織のゾンビたちと闘いながら、地下を封鎖できるのか?

第2作目以降も、アリスはアンブレラ社やゾンビたちと激しく闘っていきます。

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バイオハザード 感想

何度も楽しめるハラハラドキドキのアクション映画です。

アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチがカッコよすぎます。
次々と襲いかかるゾンビや仕掛けに、息をつくひまがないぐらいで、気づいたら終わってたというぐらい面白いです。

怖いもの系が苦手な方は無理でしょうが、ハラハラドキドキしたい方やゲーム好きにはたまらない作品です。

個人的な感想としては、第4作目のバイオハザードIV アフターライフまでは、比較的それ単体で観ても意味がわかりやすいな~と思いましたね。

話のつながりはあるのだけど、ゾンビからどう逃げるのか、どう戦うのかというのが多いので、多少今までの話を知らなくても十分楽しめます。

特に、第一作目はやっぱり一番面白いのでおすすめです。

第4作目以降は、敵はどんどん強くなるし、今は味方なの?敵なの?というように、人間模様も複雑化してきます。なんでこうなるの?とわからないことも増えてくるので、前作を見てからがいいと思いますよ。

5作目バイオハザードV リトリビューションには歌手で女優の中島美嘉さん、6作目バイオハザード: ザ・ファイナルにはローラが出演。
アメリカ映画に日本人が出てくると、なんだか嬉しいもの。そういう点でも楽しめますね。