不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)7話のあらすじ・感想ネタバレ!立法の怒りと賭け

この記事では、不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)7話のあらすじ&感想・おすすめの動画配信サービス情報をまとめています。

不機嫌なモノノケ庵 續 第7話「横好(ヨコスキ)」

物怪庵に立法がやってきて、謝ると同時に行政と賭けをしていると言い出します。芦屋は、賭けに買って「隠世出入り禁止」を撤回することもできたのですが…

一方、禅子の父からの依頼で、盆踊りに現れるという幽霊を探すことになります。

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不機嫌なモノノケ庵(2期)7話 あらすじ

物怪庵に立法がやってきました。
立法は、この間の行政の行いを怒っており、芦屋に対してまずは謝ります。

そして、「隠世出入り禁止」を撤回させるために、行政と賭けをしているというのです。
しかし当の本人である芦屋は、隠世へ行くことに迷いがあって…

一方で、芦屋たちが合宿に行っている間、禅子は父親と一緒に天望峠の頂上の展望台に来ていました。
幽霊が出るか確かめるために…

禅子の父が自治会長から、幽霊らしきものが出たら連絡がほしいと頼まれていたのです。

確かに誰かいる!
禅子は、妖怪ではないかと思いましたが、合宿に行っているヤヒコがいないためハッキリわかりません。

去年幽霊騒動でけが人も出たことから、場合によっては盆踊り大会は中止になるかもしれない…

禅子の父は、霊感があって祓えると行っていた芦屋と安倍に頼むようにと禅子に言います。

果たして幽霊なのか…妖怪なのか…

不機嫌なモノノケ庵(2期)7話 感想ネタバレ!

この内容は、9巻の40話~42話の途中までのお話です。

不機嫌なモノノケ庵 9巻

不機嫌なモノノケ庵 9巻

不機嫌なモノノケ庵 9巻

[著者]ワザワキリ

公式サイトのあらすじを見ると、立法が物怪庵に来てからの情報しか描かれていなかったので、原作コミックで今回の7話のタイトルと同じタイトルのストーリーはどうなるのかな?って思っていました。

今回のアニメのタイトルは「横好(ヨコスキ)」
そして、原作では8巻の39話がこのタイトルです。

なのに…アニメのタイトルである39話のストーリーは見事にカットされており、9巻から描かれていました(笑)それ以外は原作に忠実に描かれています。

まず原作8巻の39話では、合宿先で特訓の最中に川で溺れているカッパの妖怪を助けます。そしてその子の仲間を探すために安倍とヤヒコとモジャがその場を離れ、芦屋はケガをしたカッパの子と残ります。

ふたりでお留守番中、元気がない芦屋を見て、カッパの子が一生懸命芦屋の頭に水をかけようとするんですよ。自分と同じように頭が潤えば元気になるかと思って。

芦屋は、ケガしてる妖怪にまで心配かけて…って思いながら、今までのことを色々考えます。安倍が自分のことをずっと心配してくれたこととかね。

そして、ここで初めてあの行政とのことがあって以来、本音を出して泣きながら気を緩めるんですよ。

ここは泣けた!!
ずっと心の中でピーンと緊張の糸が張っていたんですよね。

その後戻ってきた安倍たちでしたが、、やっとリラックスができた芦屋を見て、モジャもめっちゃ嬉しそうでした。

ずっと一緒だった安倍・ヤヒコ・モジャと離れてひとりになった時に、ふと緊張の糸が切れたからこそ、芦屋らしく戻れたのに…そして、リラックスした状態で妖怪の気配を察知できるようになり、余裕が出た分安倍は行政に何か言われていないのか?と気にするようにもなりました。

だから、このストーリーがすべてカットだったので、とにかく残念。

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そこからは、9巻の40話の内容ですね。

立法がやってきて、最初に行政の粗暴について謝ってきます。
そして、行政と賭けをしたと言って、ふたつの箱のうちアタリの箱を引いたら条件付きで隠世への出入りを許可するって言ってきました。

結局、芦屋はアタリを選ぶこともできたし、隠世へ司法が一緒ならという条件付きで入れるようになるんだけど、安倍が断りました。

安倍が反対したのは、芦屋をもう危険な目に合わせたくないとういうのが一番でしょうが、それ以外でも彼は色々わかったんでしょうね。

ニコニコ笑いながらも、実はかなり怒っている立法のことに。
芦屋が妖怪の察知ができるようになっていることを知っていてわざとアタリを引かせるために妖怪を仕込んでいたとか…

これって、いかさまでしょ!?
行政が嫌がる「賭け」という手段を提示したうえで、さらに確実に勝ってギャフンとした顔を見たかったということでしょう。

立法を怒らせるのが、根に持って一番やばいかもしれません(笑)

怒るのは当然なんですけどね。
立法からすれば、自分の配下の物怪庵奉公人に手を出したってことだし、芦屋を気に入っていますから。

こういうふうに、ニコニコしながら自分の腹の中を見せない人の方が怖いもんです(笑)
実は相当怖い裏の顔があるんでしょう。

単純に行政のことだけではなく、こういう立法・司法・行政との関係に芦屋が絡んでくるのも、安倍は避けたかったのでは?なんて勝手に思っています。

結果的にここまでで、行政とのことで起こった問題がとりあえずは解決しましたという感じです。

芦屋は完全とは言えないまでも元の状態に戻ってきたし、隠世の出禁も解除されたものの自ら行かないと判断しました。そして、万が一隠世へ行かなくてはならない時には、司法に頼むことで隠世へ行くこともできるようになりました。

さらにここから別の話が入ってきますね。
盆踊りで踊りたい妖怪の話。

これ、すっごく好きです!!

去年、妖怪が幽霊だと思われて盆踊りで騒動が起こってしまい、禅子の父が自治会長に幽霊の確認を求められてしまいます。ちょうど合宿中だったから、ヤヒコ不在で禅子も妖怪かどうかはっきりせず、改めて合宿から帰宅してきた芦屋と会いに行くのだけど…

「ケシ」という名の妖怪は、盆踊りで踊りたいから、人間になりたいと思っていて、願いを叶えてくれるという物怪庵を探し続けるうちに体はボロボロ。

そして今回やっと芦屋たちと会えて、人間にはなれないということがわかったので、人間にバレずに盆踊りが楽しめるような状態にしてほしいと頼みます。

今回はここまでで終了でした。

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不機嫌なモノノケ庵 續 7話 感想ネタバレまとめ

次回「脱羅(ぬら)」

今回の続きのストーリーなんだけど、これがまたほのぼのしつつ泣けるんですよ!!

健気なケシの願いを叶えるために準備して、みんなで一緒に盆踊りで楽しむお話です。

各話のあらすじ・感想一覧はこちら!
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以上、「不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)7話の感想ネタバレ!立法の怒りと賭け」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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