不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)11話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)小鳥妖怪にホロッ

この記事では、不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)11話のあらすじ&感想・おすすめの動画配信サービス情報をまとめています。

不機嫌なモノノケ庵 續 第11話「帰居(きい)」

今回は、そのコモンの依頼を実行するお話で、コモンと、一緒に暮らしてきた五つ子の小鳥妖怪の兄弟にホロッとさせられます。

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不機嫌なモノノケ庵(2期)11話 あらすじ

妖怪・コモンの依頼のために、一緒に暮らしていた5匹の小鳥妖怪を隠世へ払いに来た安倍と芦屋。
ところが、末っ子のチュンゴは飛ぶことができないとのこと。

安倍が飛ぶ練習をさせようとしても、羽ばたきすらまともにできないようで、隠世での生活に対応できそうもなく、ひとり置いていくことになります。

しかし、芦屋と一緒に訓練場の吊橋にいたコモンが、風で橋から落ちそうになった時、ひっぱりあげて助けたのはチュンゴだった!!チュンゴは飛べた!?

どうやらチュンゴはわざと飛べないフリをしていたようで、安倍はアオイの言葉を思い出します。

不機嫌なモノノケ庵(2期)11話 感想ネタバレ!

この内容は、11巻52話の途中~53話までの内容です。

不機嫌なモノノケ庵 11巻

不機嫌なモノノケ庵 11巻

不機嫌なモノノケ庵 11巻

[著者]ワザワキリ

今回の内容が掲載されている原作コミックでは、アオイのシーンが登場するところなのですが、それは前回描かれています。

ちなみに原作では、コモンの危機でチュンゴが飛べることがバレてしまった時に、安倍がアオイの言葉を思い出すという流れでアオイシーンが描かれています。

あとは、終わりに追加エピソードが入ってくるぐらいの違いで、ほぼ原作どおりに描かれています。
毎度ながら、安心して気持ちよく観れるアニメですね!

コモンが隠世へ祓ってほしいと言っている小鳥妖怪は、1匹だけ飛ぶことができず、隠世へ祓われずにコモンのそばに残ることになる…というスタートですが、これが訳ありというストーリー。

わざと飛べないフリをしていたということは…
あの時にアオイが言っていたのは、こういうことか…という感じで理解します。

だから安倍たちも、コモンに可愛がられて居心地が良くなってしまったから、隠世へ行きたくないのだと思ったんですね。コモンも同じように思ったようです。

その結果、小鳥妖怪たちが兄弟喧嘩をした時も、安倍はチュンゴが飛べないフリをしていたことが原因だろうと言っています。

しかし違った!!

物怪庵で移動して学校の屋上から祓うことになった時に、物怪庵の言葉で本当のことがわかります。

兄弟みんなで考えたのに
チュンゴさん失敗しちゃったのね

そして、さらに詳しいことを物怪庵から聞いた芦屋のセリフがこれ

コモンさんは自分達のことが大好きだから
拾ってくれたお礼として
一人だけプレゼントするつもりだったそうです

く~~~っ!!泣かせるね~~~!!

小鳥妖怪たちは、コモンが自分たちのことをとても愛してくれたことを感謝しているだけじゃなくて、コモンの強がりもお見通しだったということですよ。

そりゃぁ、もう家族ですもんね。
飛ぶことができず、隠世へ祓えないぐらい小さい頃から育ててくれたんだから。
いいな~~こういう展開は。心が温かくなります。

チュンゴが帰ってきた時も、コモンは一瞬怒るんだけど、幸せそうに小さかった頃の思い出の靴下の中で寝ているチュンゴを見たら何とも言えない気持ちになってしまうんですよ。

そして原作コミックでは、「…お帰り」って言うんだけど、アニメではなかった…(悲)
このセリフ欲しかった~~~

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このあとが、アニメオリジナルのシーンなのかな?
原作で出てきたっけ?
コモンの言葉が気になった安倍の行動が描かれています。

まずは、安倍が物怪庵で報告書を書いていて、コモンが言った言葉を思い出していますね。

大変だねぇ
あんたの前の奉公人もいなくなったそうだし。

なんでも奉公人になる前は
妖怪を殺したり封印したりするような物騒な奴だったとか

ところが、物怪庵に聞いても、前に人間の奉公人はいなかったと言います。

気になった安倍は、報告書を届けに行った時に、立法にも聞いてみるのですが、立法も知らないようでした。しかし、過去に事件があって、司法の白洲獄に記録が残っていると言います。

機密扱いの記録のため、とても見るのは難しい…
でも、白洲獄って外の警備は厳しいのに中はそうでもないから覗けちゃうかも…なんて何やら期待させるような言い方してました。

これって、最終回に向けて何か原作とは違う展開があるのか?って気になりますね。

原作の先を読んでいると、まだ真相はハッキリしないものの、たぶん芦屋榮がらみのことだな~というのは想像がつきます。

ただ原作も、ちょうど本格的に榮のことが色々と出てきたところであり、新たにその力を利用して隠世を守りたいという話が始まるところでもあるので、アニメではどういう展開でまとめていくのか気になるところです。

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不機嫌なモノノケ庵 續 11話 感想ネタバレまとめ

最後の終わり方がとてもきになる形で終わっています。

原作コミックだと、次回以降はコモンが言っていたとおり「妖怪を殺したり封印したりするような物騒な奴」であった芦屋榮が出てくる話へと続いていくので、その内容から新たな指令を三権(司法・立法・行政)から受けることになるまでのお話になるのではないか?と予測しています。

残りは2回。
どういう形で終わるのかすっごく楽しみなのと同時に、終わってしまうのが悲しい~~。

原作コミックの在庫もないので、3期があったとしてもかなり先になりそうですし。

各話のあらすじ・感想一覧はこちら!
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以上、「不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)11話の感想(ネタバレ注意)小鳥妖怪にホロッ」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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