アニメ・ドラマ・漫画のあらすじ・感想などをご紹介中!ネタバレ注意♪

不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)13話の感想ネタバレ!最終回!安倍VS芦屋榮

 
この記事を書いている人 - WRITER -
見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
詳しいプロフィールはこちら

不機嫌なモノノケ庵 第13話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

不機嫌なモノノケ庵 續 第13話「翻寧(ほんね)」

前回12話では、隠世へ行った安倍は、コウラと一緒に司法のところまで行くことになり、こっそり白洲獄へ侵入して資料を持って帰ってきてしまいました。
一方その頃芦屋は、禅子からの相談で、神社の妖怪探しをすることに…

今回は、このふたつの出来事が関連してくるストーリー。
第2期の最終回です。

では、ここから「不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)13話の感想ネタバレ!最終回!安倍VS芦屋榮」についてまとめます。

スポンサーリンク

不機嫌なモノノケ庵(2期)13話 あらすじ

禅子からの相談で、妖怪を見たという噂のあり神社にいたボンタを隠世へ祓うことになった安倍たち。一足先に社へ向かった芦屋は、ボンタが取り憑かれていたクモの妖怪ササに自分も取り憑かれてしまいます。

その後、人間によって長い間封印されて狭い社に閉じ込められていたササは、自分を封印した人間によく似た安倍に敵意を剥き出しにします。安倍は、取り憑かれて操られてしまった芦屋が気絶されている間、ササが襲いかかるのを止めるために威光を使うのですが…

意識を取り戻した芦屋は、本人ではなく芦屋榮でした。

殺さなきゃこっちが殺される…という榮に対し、妖怪をかばおうとする安倍。
ふたりの対決はどうなるのか!?

不機嫌なモノノケ庵(2期)13話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この内容は、11巻51話の一部と54話途中~55話までの内容です。

不機嫌なモノノケ庵 11巻

不機嫌なモノノケ庵 11巻

不機嫌なモノノケ庵 11巻

[著者]ワザワキリ

今回の最終回は、どんな感じでまとまるのかすごく期待していましたが、期待以上でした。

うまくまとめたな~というのが私個人の感想ですが、人によっては好みではない人もいるかもしれません。それは、原作との印象がだいぶ違うからです。

まず大きく違うと思ったことからご紹介しますね。

  • 安倍が到着する前に芦屋がササに取り憑かれている
    →原作では、先に安倍に取り憑こうとして失敗したあとに芦屋に取り憑いている
     
  • 取り憑かれた芦屋が気を失っている間に、安倍は威光を使ってササが襲いかかってくるのを止めている
    →原作では芦屋が気を失わず、安倍が威光で抑えるシーンはなし
     
  • 意識の中で榮が蜘蛛の巣に捕まっている芦屋に助けてあげると言って、榮が表に出てくる
    →原作では、ササに安倍を殺せと言われて首をしめた時に安倍に叩かれて一瞬本人が意識を取り戻した瞬間、呆然としていた本人に変わって榮が表に出てくる
     
  • 榮が安倍の首をしめて威光で攻撃しようとする
    →原作ではササに取り憑かれた芦屋がササの命令によって首をしめた
     
  • 意識の中で子供の芦屋が榮の行動を止めようとし、安倍の首をしめていた榮は鼻血を出して一瞬ひるむ
    →原作では安倍の首をしめてしまって呆然としている芦屋に、このままじゃお前も殺されると榮が言って鼻血を出す(これで榮が表に出てササを攻撃)
     
  • 安倍が意識を失ったあとに、自分が再び現れる日が訪れない日を願っていろと言って榮も寝落ちる
    →原作では安倍が榮にお礼を言っている
     
  • ササが隠世へボンタとともに祓われる
    →原作でササは榮が表にでいた芦屋に殺される

方向性と重要ポイントがまったく違っているため、内容がぜんぜん違っていますけど、ちょっと箇条書きだけだとわかりづらいので、それぞれのストーリーをまとめてみますね。

まず原作のストーリーをざっくりまとめると…
漫画では、芦屋榮は完璧に芦屋本人を助けるためだけに表に出てくるんですよね。

封印を解除して解放されたいササは、自分を封印した榮と同じ髪と眼の色をしているうえに威光も使える安倍を危険だと敵視、簡単に操れると思った芦屋に取り憑くわけです。

そして、危険な安倍を殺させて、封印を解除させようとします。

一瞬安倍に叩かれたことで意識が戻った芦屋を守ろうと榮が出てきて、今度は逆にササを殺してしまいます。このままにしておけば、芦屋も殺されると思ったからです。

首をしめられて倒れていた安倍は途中で目を覚ましますが、もう間に合わず、榮がササを殺すのを止められず…

その後、榮が寝落ちる前に芦屋を助けるために出てきてくれてありがとうと感謝の言葉を伝えています。そして、正当防衛であり榮がやったことだとは言え、芦屋に妖怪を殺させてしまったことを後悔しながら、寝落ちている芦屋に謝るのです。

つまり!
原作コミックでは、芦屋の中にいた榮は芦屋を守るためだけに出てきて、妖怪ササを正当防衛という形で殺したということです。安倍に対しては何もリアクションしていません。

スポンサーリンク

次にアニメのストーリーをざっくりまとめると…
妖怪ササを守ろうとする安倍に対し、妖怪は人間を殺すから殺すべきだと主張する榮が真正面から威光で対立します。

榮は、過去に何があったかわかりませんが、妖怪は平気で人を殺すからって思っていて、妖怪をかなり嫌っていますね。だからこそ、危険な妖怪を祓える威光を使って殺してしまうという考えです。

彼は人間のために威光を使っているから、人間でありながら妖怪を守ろうとする安倍に疑問をいだくわけです。

それに対する安倍はこんなことを言います。

威光は諸刃の剣
使い手によっては妖怪を滅ぼす
すべては妖怪のためにある
それがアオイの教えだった

安倍は過去になにかきっとあったんでしょうし、長い間物怪庵の奉公人~主として働いていますから、人間と妖怪と言ったら妖怪寄りなんですよ。これは今までのストーリーの中でもチラチラわかる描写がありました。

そして…

あんたの方こそ、妖怪に恨みでもあるのか
芦屋を守るための親心からか
どんな思いを描いて現れたのか知らねぇが
そいつはあんたじゃねぇんだよ!

安倍がこのセリフを言ったあとすぐに、榮は威光で攻撃しようとするのを辞めました。
そして、今までの芦屋と妖怪たちの様子が描かれ、いかに芦屋が妖怪を好きで、妖怪たちからも大切に思われてきたのかがわかります。

ところが、これで榮も納得してくれて終わるのかと思ったら終わらなかった!!

ここから、榮は安倍の首をしめて攻撃を再会しちゃうんですよね。
そのきっかけは、芦屋の意識の中で、何かに襲われたこと…

意識の中から出ようとしていた芦屋は、幼い頃の安倍を見かけて声をかけるんだけど、何やら大きな化物に襲われそうになりました。これってアオイじゃない???

一度は安倍の言葉で、芦屋本人の話を聞いて躊躇した榮も、このことをきっかけに妖怪は人を殺すんだって再度行動し始めたのだから、やはり彼の過去になにかあったんでしょうね。

しかし、最後は芦屋本人が榮を止めました。

そして、ササの問題が終わったあとは、今までずっと飛ばされてきていたあの51話のストーリーが入ってきました。やっぱりね!!

前回の感想でも、最終回で入ってくるかなって内容を描いていたんだけど…

内容的には、立法のところで調べた結果を、芦屋に報告するストーリー。
アニメでは、調べた結果を何も芦屋には話していないし、そもそも芦屋が調べることを断っています。原作では調べて~って頼んでますけど。

安倍が調べてわかったことは、榮が奉公人として働いていたことをアオイがわからないように記録していたということ。

アオイは、立法にも物怪庵にも榮のことは話してはいなかったため、芦屋榮が手伝っていたであろう報告書には猫の絵・隠喩(いんゆ)が描いてあって、それが奉公人として榮が働いた目印になっています。

その報告書から、安倍は榮が亡くなったであろう日を予測。
しかもその予測した日は、芦屋が唯一父親の記憶を覚えているあの会った日の3年前で…
それはアオイではなかったのかと、安倍が推測するというお話です。

そして芦屋は、もっと榮のことを知りたいと今度は言っています。

平和な日々が戻って、みんながハッピーって感じで終わりましたが、やっぱり気になる!ってところで終わっているのも良かった!

今回のストーリーは、まさに三者三様を表現していたと思います。
妖怪の気持ちに寄り添う安倍に対し、妖怪は危険だと言う人間重視の考えを持つ榮。
そして、妖怪を愛し・愛されている中立的な立場の芦屋花繪。

過去に榮が封印したササをきっかけに、それぞれの想いのために安倍と榮は対立したわけですが、共通しているのは芦屋花繪のことを大切に守りたいって思っていることでしょう。

原作と比較すると、榮の気持ちが花繪への気持ちよりも妖怪への憎しみの方が強く感じるかも?と思うところもありましたが、謎を残しつつ一件落着って感じで終わって気持ちよかったです。

不機嫌なモノノケ庵 續 13話 感想ネタバレまとめ

そういえば、ササも原作とアニメではまったく印象違いますよね。
漫画のササは、これっぽっちも悪びることもない妖怪で、殺されてしまっても、しかたないかな~生かしておくと危険だしと思えてしまうような感じでしたし。

しかしアニメのササは、ササも訳ありだったのねって感じで、殺すべき妖怪ではなかったという感じです。漫画とは印象が真逆(笑)

あとは、漫画だとササを芦屋が殺しちゃってますから、いくら榮の意識であったとしても、行政が聞いたらどうなるの?みたいなドキドキ・ハラハラ展開がこの先も続いてしまうので、切りよくうまくまとめたな~って思いました。

まったく榮のやったことを覚えていなかった芦屋に対し、芦屋の中に榮がいることを知られたら危険だから自分の中に秘めておこうと決意する安倍。

この終わり方なら、また続きの3期が観たいってところですが、原作の在庫がないので、あったとしてもまだまだ先かもしれませんね。

動画・見逃し配信情報

配信終了する可能性もあります。
最新の配信状況の他、レンタルか見放題なのか等も各サイトにてご確認ください。
動画配信サービスの比較・詳細はこちら

以上、「不機嫌なモノノケ庵(アニメ2期)13話の感想ネタバレ!最終回!安倍VS芦屋榮」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -
見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
詳しいプロフィールはこちら