のだめカンタービレ

のだめカンタービレ(ドラマ)動画1話~11話最終回のあらすじ・感想をまとめました!

トラウマで飛行機に乗れないために、日本でくすぶっている指揮者志望の千秋。
同じくトラウマから、ピアノで上を目指したくない幼稚園の先生になりたいのだめ。

そんなふたりが、個性的な人たちと巡り合って切磋琢磨し、世界へ一歩踏み出すクラシック音楽をテーマにしたストーリーです。

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のだめカンタービレ(ドラマ)ってどんな作品?

のだめカンタービレ(ドラマ)は、2006年にフジテレビ系列の月9で放送された連続ドラマです。
二ノ宮知子さんの漫画が原作で、クラシック音楽をテーマにした作品ですね。

主演は、のだめ役の上野樹里さんと千秋役の玉木宏さん。
おふたりとも、月9ドラマ初主演でした。

その後、2008年に特別編の「のだめカンタービレ 新春スペシャル in ヨーロッパ」が放送され、2009年~2010年には映画「のだめカンタービレ 最終楽章」二部作が公開されました。

真面目な部分とコメディな部分が絶妙に描かれ、超個性的な人々が笑わせてくれます。
また、オーケストラの公演時の演奏シーンはすばらしい音楽で見応え充分!

漫画の実写版でありながら、多くの人から高い評価を受けたドラマです。

1話~11話最終回までの各話あらすじ・感想

ここからは、各話ごとのあらすじ・感想をご紹介していきます。
ピンクのボックスをクリック(タップ)してご覧ください。

第1話:変態ピアニストVS俺様指揮者のラプソディ
今回の第1話は、主人公ののだめと千秋の出会いはもちろん、今後Sオケとして活躍することになる個性的な面々がチラッと登場するお話です。

ストーリーは、桃ヶ丘音楽大学ピアノ科のエリート生徒・千秋の状況から始まります。
指揮者を目指しすごい才能を持ちながらも、子どもの頃のトラウマから飛行機に乗ることができないために目標を失っているような状態。

そんな彼が、ピアノ科3年生ののだめのピアノを聞き、同じマンションの隣の部屋に住んでいることを知り、さらには一緒に授業を受けることになります。

ふたりが出会ってからの展開はもう大笑いですね。
タイプがまったく違いすぎるふたり…
あり得ないほど自由奔放すぎるのだめに、真面目で全てにおいてキッチリしている千秋。

いつもかっこいい千秋が、のだめに絡むとおかんのようになったり、冷静さを失ってしまうわけですよ。

他の登場人物も含めて、とにかく笑える!
テンポが良く、真面目な部分とコメディ部分のバランスが最高です。

最後は、シュトレーゼマンが桃ケ丘音大にやってきて、個性的な面々をオケに入れると宣言したところで終了でした。

第2話:落ちこぼれ変態オケ!波乱のスタート!?
第2話は、これからメインとなっていくSオケ「シュトレーゼマン特別編成オーケストラメンバー」が発表され、選ばれた人たちの関係性が少しずつ構築される始まりのお話です。

のだめ・峰・真澄ちゃんという3人トリオも完成!
この3人トリオは最強ですよね。コメディ的な面でも演奏的な面でも…

のだめは、失恋したと思いこんで落ち込んだり、真澄ちゃんは千秋にアピールしようとして失敗したり…その後も色々とトラブルがあったものの、千秋が指揮して峰の才能も開花!

この時点でのシュトレーゼマンはただの怪しいおっさんです。
しかし、のだめをマスコットガールに抜擢したり、千秋の指揮科への転科を却下するなど、あとから見直せば最初から才能ある人物を育てるつもりだったのか?と思える行動なので要チェックです。

それにしても、登場人物の強烈な個性にはびっくりというか…
のだめ・峰・真澄ちゃんのやり取りだけでもお腹いっぱいというぐらい笑えます。

そして、お笑いだけではなく、次回からは本格的に音楽のストーリーになりそうって流れになってきたのも楽しみですね。

最後は、千秋がSオケの指揮をやることになったシーンで終了です。

第3話:弱小オケ大ピンチ!!愛は貧乏を救えるか
第3話では、ついにSオケ始動!
千秋真一(玉木宏)がシュトレーゼマン(竹中直人)の弟子として指揮者スタートするお話でもありますが、メインのテーマは「貧乏」。

コントラバス奏者の佐久桜(サエコ)は、父親の仕事がうまくいかずにド貧乏状態で、学費を稼ぐためにバイトをし、バイトのために練習ができず…という悪循環な日々を過ごしていました。

貧乏テーマではありますが、それぞれの格差とか覚悟の問題などが描かれているんですよね。

桜の覚悟の問題だけでもないんですよ。
千秋の心を大きく動かす内容になっています。

彼は、幼い頃から裕福な家で育ったうえに才能も持ち合わせていたため、家の事情で音楽に没頭できない人とか落ちこぼれ組の気持ちがわかりません。
つまり、相手の立場によりそって考えることができず、自分の考えを押し付けるばかりの指揮になるってことです。

それを教えてくれるシュトレーゼマンはすごいと思うけど、キャバクラで自分よりモテていたってだけで八つ当たりするとか、彼もまた大人げない(笑)

とはいえ、笑いの中に本質的なことが描かれていて、すごく面白いです。

そうそう…
この回で是非見ていただきたいのは、桜を演じるサエコさんの演技。
ド貧乏な女子大生の無謀さを見事に演じていて、現在の紗栄子さんからは想像できないぐらいです。

最後は、シュトレーゼマンはSオケから離れてAオケに専念することになり、Sオケメンバーは対抗してこのままオーケストラを続けると宣言したところで終了でした。

第4話:キス成るか!?感動の定期演奏会バトル!!
第4話は、個人的に最も見ていただきたいと思う回です。
Sオケ VS Aオケの定期演奏会バトルです!!

メンバーたちは、お揃いのTシャツを作ったり、演奏の時に動きをつけたりとか、パフォーマンスで勝負しようとかしていますけど…

譜面通りに正確に、作曲者の意思は絶対だという考えを持つ千秋(玉木宏)が許すわけがありません。当然ながら厳しいレッスンになるわけで、Sオケのメンバーは不満がいっぱいです。

そんな千秋も、色々な体験をすることになります。
こたつに初めて入ってだらけてしまうとか…
のだめ(上野樹里)おすすめのプリごろ太のアニメを見たり…

自分が経験したことのない世界を知った千秋は、少しずつ変わっていくんですよ。
頭の固さが柔らかくなったというか…

後半になると、Sオケメンバーと千秋の気持ちがお互いに近づいていきます。
のだめのピアノ演奏がきっかけで、シュトレーゼマン(竹中直人)の考えにも気づくことに…

ここからはもう最高です!!
Sオケの定期演奏会の演奏をぜひ見てください!!

演奏しながらのパフォーマンスとか、終わったらもう一度戻して見直してしまいます(笑)

教師たちも含めて、落ちこぼれだと見下していた人たちが驚く様子を見てスッキリ!!
逆に、演奏を見て涙を流すのだめの様子もホロッとさせてくれますよね。

最後は、のだめが寝ている千秋のほっぺにキスしたところで終了でした。

第5話:さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決
第5話は、学園祭のお話です。

定期演奏会で成功したSオケは、峰(瑛太)が言い出して仮装オーケストラ公演を行うことにします。

この演奏シーンは、中盤すぎたあたりから始まります。
これも良かったですね~~。

マングースの着ぐるみののだめも可愛かったし、個人的には大河内守(遠藤雄弥)が良かったです。

いつも偉そうなことばかり言いながら、ギャフンという目にばっかり合っている人なので、指揮者として楽しく指揮している様子を見たら、なんだか嬉しくなりました。

Sオケに対して千秋は、シュトレーゼマンの命令によってAオケとピアノで競演することになっています。千垣が演奏するのはラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」

これで千秋はさらに成長することになるわけですが…
彼の演奏は、のだめにも大きな影響を与えることになります。

今回の5話では、シュトレーゼマンが日本のこの大学に来た理由もわかるのですが、彼は千秋とのだめが世界に通じる才能を持っているとわかって色々ちょっかいを出しているってことですよね。

千秋とAオケの競演シーンもまた良かったです。
こちらは本格的なクラシックって感じ。千秋たちの進む世界はこういう世界なんだと実感もさせられます。

最後は、のだめがピアノ弾かなきゃとマングースの着ぐるみのまま走っているシーンで終了でした。

第6話:さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ
第6話は、一心不乱にピアノの練習をするのだめのシーンからスタートします。

千秋を中心に、これから将来のことで悩んでいる様子が描かれていきます。

飛行機に乗れないことで、これだけ知名度があがってきても世界に飛び出せない千秋。
Sオケの4年生組は、就活で苦労してやっと内定をもらっても、音楽の道に進める人はほとんどいません。

峰はごっそり4年生が抜けてしまうものの、Sオケを継続したい…

この6話は、ちょっと切なかったですね。
ここまで大笑いするシーンと感動するシーンが多かっただけに、しんみり度をより強く感じてしまいます。

三木清良(水川あさみ)が千秋に声をかけて新たなステージとして新しいオケが始動する話が進みだしたものの、Sオケは結局解散という流れになりましたから。

のだめは、前半で千秋と2台ピアノで演奏したらすっかり元気よくなっちゃいましたが、彼女の演奏をハリセンこと江藤耕造(豊原功補)が見ていたので、今後また環境に変化が起きることになります。

最後は、のだめの担当がハリセンになったことがわかったシーンで終了です。

第7話:新オケ始動!すれ違う恋に波乱の予感
第7話は、のだめと千秋のトラウマに関することに触れて、この先どうなるのか?と思わせるようなお話でした。

まず、前回6話の最後にのだめの担当教官が、優しかった谷岡肇(西村雅彦)からハリセンこと江藤耕造(豊原功補)に変わりましたが、のだめは練習を逃げまくります。

ハリセンに対して方言でキレたのだめ。
このシーンはとっても好きです。傲慢な態度のハリセンをズバッと止めましたから。

このふたりって、最も愛称の悪い相手だと思うんですよ。
しかし、谷岡はそれでものだめの変化に気づいて送り出したんですよね。

千秋だって本当はのだめのことを心配しているのに、わざとのだめには幼稚園の先生なんて絶対ムリだとか言うんだけど、そのシーンではちょっと泣きそうになっちゃいました。
言いすぎじゃない?

とりあえずは、ハリセンの方が折れてのだめに合わせてレッスンが再会することになるものの、これは伏線であって今後はのだめの過去のトラウマにもふれていくことになります。

また、終わりが近くなってきたあたりからは、千秋のトラウマをのだめに知られ、さらにそのトラウマが深堀りされる展開へ。

千秋のトラウマをちくちく刺激したのは、まず新たにスタートしたR☆Sオケ(ライジングスターオーケストラ)のみんなの態度。

真面目にやろう・このオケに人生かけてるって言う峰のことを心の中では笑っているわけです。彼らは、世界でトップを目指すことが当たり前だと思っているから。

その態度や言い分は千秋にとっても屈辱的なこと…
悔しそうにヴァイオリンを弾く峰を見て練習をストップさせた千秋の行動には、仲間を思う気持ちと悔しさがあふれているようで、ホロッとしてしまいました。

最後は、レッスン場から出たあとに、千秋が覚えていなかったことを思い出して動揺するシーンで終了でした。

第8話:新星オケ初陣!トラウマ克服に揺れる恋
第8話では、ついにR☆Sオケの公演が始まるお話。

まずは、のだめに関することから始まりますね。

ハラセンこと江藤耕造(豊原功補)の努力もあって、のだめ(上野樹里)のおなら体操がついに完成します。しかしそのあとに渡されたのは大量の楽譜。

ハラセンは、のだめを「マラドーナ・ピアノコンクール」に出場させようとしているんです。

一方千秋は、コンクールが終わったことでR☆Sオケで練習を再会し、Sオケの時のような厳しい姿勢でビシビシいくことに…オケのみんなとのわだかまりも解消ですね。

しかし、謎の夢を見て苦しむようにもなっていて、その時にのだめは、自分が時計を使って試した催眠術に千秋がかかってしまうことに気づきます。

だけど、それを本人には言えない…
飛行機に乗れるようになったら、自分とは離ればなれになってしまいますし。

そんなことを考えているうちにR☆Sオケの公演が始まります。

公演は見事に成功をします。
これまでの演奏とも千秋の力の入れようも違ってよかったです。

そしてこの公演を見ながら涙をこぼしていたのだめは決心をしていて、千秋に催眠術を…
目を覚まそうとしたシーンで終了でしたが、なんだかちょっと切なくて静かないいシーンでした。

第9話:コンクールVS留学!決断は別れの予感
今回の第9話は、のだめと千秋がそれぞれ世界へ飛んでいくために一歩踏み出すお話です。

まずは、催眠術をかけられた千秋(玉木宏)が目を覚ますシーンから。

R☆Sオケの公演が大盛況だったことで再演が決定したあとで、千秋は早速峰(瑛太)と一緒に飛行機で北海道へ向かいます。

トラウマを乗り越えた千秋が帰ってくると、のだめはハリセンこと江藤耕造(豊原功補)の家に泊まり込んで合宿しているんです。

あれだけコンクールを嫌がって、千秋のそばから離れたくなかったのだめが、千秋のために催眠術で彼のトラウマを解消させ、離れないために嫌なコンクールで優勝を目指す…

先輩についていけますよねと言った時には、思わず泣きそうになりましたよ。
健気すぎる!!

さらにのだめは、千秋の背中を押すことになります。

千秋がシュトレーゼマンにすぐヨーロッパに来るように言われながらも迷っていたから…
方言でバシッと言ったのだめはカッコよかった!!

だけど今度は、のだめがトラウマによって大変な状態になっちゃう展開へ。

ハリセンがすごいと思うほど出来のよかった楽曲を、本番前に過去のトラウマを思い出させる人物と会ってしまったことから、ボロボロに演奏しちゃうシーンで終了でした。

第10話:波乱のコンクール!告白と涙の最終章
第10話のストーリーは、のだめのトラウマとコンクールの話がメインになっています。

のだめは、1曲目は失敗したものの、2曲目はすばらしい演技で2次予選を通過。

しかしその後、無理しすぎて熱を出してしまい、まるまる1曲完成させることができませんでした。

のだめは、バスでの移動時でもギリギリまで楽譜を手放さずに頭に入れようとしているんだけど、バスで着メロを流した人がいるわ、トラウマを思い出させるライバルが接触してくるわで集中できず…

コンクールの演奏シーンはとっても好きなシーンでした。
1曲目は途中でありながら拍手喝采されるほどの出来でした。

だけど、2曲目はバスで聞いた着メロが頭から離れずに、曲を作っちゃった…
演奏が終わったあとののだめは、悲しいというより怒った顔をして会場を飛び出し、千秋が一緒にヨーロッパに行こうと言ったのも拒否。

そして、姿を見せなくなり、荷物を持ってマンションを出ていくシーンが最後でした。

千秋は最後に、俺には関係ないとか言っていたけど、どういう意味?
次回は最終回ですから、のだめはどうしたのか、千秋はどうするのか…

とても気になりますね。

千秋の環境ではすでに問題はすべて解決しているので、あとはのだめの問題解決とクリスマス公演が次回の見どころです。

第11話最終回:さよならのだめ!!涙のクリスマス公演
第11話は、さすが最終回と言えるほどの盛り上がりです。

まずは、のだめ(上野樹里)が九州の実家に帰ってしまったストーリーが最初の盛り上がりですね。

始めのうちは帰省してもピアノをまったく弾かなかったのだめが、やっとピアノを弾けるようになった頃、説得するために千秋が実家を訪れます。

やっと再会して、後ろから抱きしめたシーンはすっごくキュンとするのに、そのあとすぐ父親に船から見られてたとか、家族の大騒ぎっぷりとか…
さすがこのドラマ笑わせてくれます(笑)

千秋も言っていたけれど、のだめはこうやってできたのかと思わせる家族ですね。

だけど、父親がのだめのトラウマとなった事件の話をしたシーンは泣けました。
真面目に心配している父親にジーンとなったあとは、また家族が笑わせてくれましたけど…

そして、峰(瑛太)と清良(水川あさみ)など、色々な別れが待っている中で、オケの練習が進みます。峰は、途中から人の気持ちがよくわかる本当にいい男でしたね~。

そしてクリスマス公演最後の曲は、あの始まりの曲。
千秋がSオケで初めて指揮をした曲。

最高でした。
その言葉につきます!!

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以上、「のだめカンタービレ(ドラマ)動画/1話~11話最終回のあらすじ・感想」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。