山田孝之さん主演のウォーターボーイズ(ドラマ)のキャストをご紹介します!
現在、大活躍されている星野源さんや田中圭さんも出演されていますよ。
ウォーターボーイズのドラマ版が放送されたのは2003年。
今から18年前。
現在活躍中で勢いのある俳優さんたちの若々しく初々しい演技は必見です!
ウォーターボーイズには星野源・田中圭も出演していた!
妻夫木聡さん主演のウォーターボーイズの映画が大ヒットし、2003年にその2年後を描いたドラマ作品がこのウォーターボーイズです。
主人公の進藤を演じる山田孝之さんは、この作品が初主演ドラマ。
森山未來さんは、ここまで目立って露出の多い役は初めてというのもあり、急激に知名度がアップ!
永山瑛太さんもこの作品で注目されて、2年後のスペシャル版「WATER BOYS 2005夏」では主人公を演じています。
また、メイン5人の他には、映画に出演されていたメンバー・玉木宏さんがOBとして出演!
その他ウォーターボーイズとして、星野源さん・田中圭さん・渡辺大さんなどが出演されています。
すでに芸能界を引退してしまった方も多いですが、現在活躍中の俳優さんたちに大きな変化を与えた作品だったようです。
そして、星野源さんがこの作品に出演していたのを今でも知らないという方は多いのでは?
実際に、2019年に実施されたgooランキングの「意外な作品に出ていて驚いた30代の男性有名人ランキング」で1位になっており、その作品がこのウォーターボーイズなんですよね。
ドラマの中で星野源さんは、音楽が好きな坊主のメガネ男子・星山を演じています。
この作品がドラマ初出演のようですよ。
田中圭さんは、山田孝之さん演じる主人公・進藤の親友役での出演でした。
まだ新人時代であり、連続ドラマ初出演。脇役でありながら注目されるようになりました。
当時、星野源さんは泳ぎが苦手で、田中圭さんは泳げなかったとのこと。
おふたりとも撮影のための合宿がイヤでしょうがなかったようですね。
昨年めざましテレビに出演した田中圭さんは、当時のことについてこんなことを話しています。
「1番最後に…プールに少しでも入る時間を少なくしようとして入ってたのが僕と星野源ちゃんだったんすよ」
引用元:E-TALENTBANK https://e-talentbank.co.jp/news/enta/127633/
ウォーターボーイズのキャスト・登場人物
【『ウォーターボーイズ』 ~超解像版~(全11話) #1 第1話「男のシンクロ!?」 <出演> 山田孝之/森山未來/瑛太/石垣佑磨/石井智也 ほか】CS308 02/24 03:40~04:40 https://t.co/7dBUzxpR10 pic.twitter.com/3gj9V4tXUO
— 石井智也 (@ishiitomoya) February 23, 2021
- 進藤勘九郎(山田孝之)
主人公。唯野高校シンクロ同好会のリーダーで元水泳部。泳ぎが下手で引っ込み思案な性格ではあるものの、彼の熱意によって徐々に周りから頼られるようになっていく。 - 立松憲男(森山未來)
シンクロに憧れて唯野高校に転校してきた転校生。明るいムードメーカーで、思ったことはすぐに実行にうつす行動派。成績も学年トップの秀才。 - 田中昌俊(瑛太→現在は永山瑛太)
生徒会長。最初はシンクロ同好会を遊びのように思っていたが、進藤たちに迷惑をかけてしまったことから自ら参加。シンクロ同好会の中では頭を使うタイプ。 - 高原剛(石垣佑磨)
暴力事件を起こしたために留年した生徒。水に顔をつけるのも苦手という最もシンクロには向かないタイプでありながら、シンクロ同好会に入って努力する。 - 石塚太(石井智也)
お菓子を手放せないぽっちゃり男子。高原が溺れたのを助けてシンクロ同好会に勧誘された。ノリがよく、体型のわりには泳ぎもダンスも得意で機敏。 - 安田孝(田中圭)
元水泳部で進藤の親友。周囲の反対のためにシンクロ同好会に参加できなかったが、成績を大幅にアップしたりシンクロ同好会の応援活動の熱意を認められて最後のメンバーとして加入した。 - 星山(星野源)
軽音部で駅前で弾き語りをするほど音楽好き。大工の父親の金づちの音を聞いてリズム感をやしなった坊主頭のメガネ男子。 - 新村(新晋一郎→現在は渡辺大)
野球部。中学時代は、テニス部に入るつもりが勧誘が断れず柔道部へ。高校ではモテるために野球部に入ったのに、サッカーが人気でがっかり… - 辻(辻本祐樹)
軽音部。おばあちゃんっ子で、知恵袋ばかり聞かされて育ったことから、「知恵蔵」と呼ばれている。 - 脇田(脇崎智史)
野球部。父親が元プロ野球だったため野球を続けているが、料理・裁縫などマネージャーの素質の方がずっと高い。 - 兼光(兼原良太郎)
サッカー部。兼光医院の一人息子で後を継ぐように言われているものの、血を見るのが苦手でなかなか厳しい。 - 大西麻子(宮地真緒)
この作品のヒロイン。桜木女子高校3年生で進藤の幼なじみ。学園祭実行委員で、明るく活発的な女子高生。 - 早川あつみ(相武紗季)
女子シンクロ選手で進藤たちシンクロ同好会を厳しく指導する。 - 花村響子(香椎由宇)
麻子の友達で同じく学園祭実行委員。多くの男子からモテているのに自覚がない。進藤と田中の憧れの人。 - 尾崎(谷啓)
唯野高校の校長先生。シンクロ同好会を応援している。 - 山岡(布施明)
唯野高校の教頭先生。シンクロ公演に強く断固反対の姿勢を強く表していたが、最終的には熱意に負けて応援するようになる。 - 佐久間恵(眞鍋かをり)
国語教師で水泳部顧問。シンクロ同好会の顧問になるが映画と同様にまたもや産休になってしまう。 - 杉田(杉本哲太)
体育教師で水泳部顧問。佐久間が産休中は、シンクロ同好会の顧問も兼任。 - 小野川静香(菊池麻衣子)
数学教師で進路指導や生徒会の担当もしている。シンクロ同好会に厳しい態度だったが、後々は応援するようになる。 - 喫茶ともしびのママ(柄本明)
とことんシンクロ同好会を応援してくれる。喫茶ともしびが、シンクロチームのたまりばに… - 喫茶ともしびのチィママ(徳井優)
ママと一緒にシンクロ同好会を応援! - 磯村(竹中直人)
自称「男子シンクロを盛り上げた功労者」喫茶ともしびのママたちに怪しい美容器具を売りつけて姿を消す。 - 磯村清正(八嶋智人 )
磯村(竹中直人)の弟。いいかげんな感じや怪しいものを売りつけるのは兄と同じ。
兄のしりぬぐいのために、喫茶ともしびの店員となる。 - 佐藤勝正(玉木宏)
唯野高校で初めてシンクロをやった時のメンバー(映画)で、水泳部のOB。現在は2浪中。
シンクロ自粛には反対で同好会を応援している。 - 進藤勘一(浅野和之)
進藤の父親で、市役所の観光課勤務。優柔不断でハッキリできない性格。 - 進藤美和子(高橋ひとみ)
進藤の母親で、市役所の教育課長。シンクロには大反対。 - 立松憲介(平泉成)
立松建設の社長で県議会議員でもある立松の父親。立松とは意見が合わずに衝突している。 - 立松尚子(山本道子)
立松の母親で、父親とは違い自由にやりたいようにやらせてあげたいと思っている。
以上、「ウォーターボーイズ(ドラマ)に星野源・田中圭も出演していた♪新人時代の演技が初々しい!」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。