ONE PIECE FILM GOLD感想ネタバレ!テゾーロの過去も

映画「ONE PIECE FILM GOLD」のあらすじや感想、動画の配信情報などをまとめています。

この作品は、原作漫画「ONE PIECE」のテレビアニメ劇場版・第13作目の映画です。

舞台は、船そのものがエンターテイメントシティとなっている世界政府公認の独立国家「グラン・テゾーロ」。

懐かしいキャラやナミのライバルも登場して、ONE PIECEファンなら気になる要素が色々ありますね。ゲスト声優として特別出演している俳優さんなども多いため、誰がどの声?などと思いながら観ていくのも楽しいですよ。

では、ここから「ONE PIECE FILM GOLD感想ネタバレ!テゾーロの過去も」についてまとめます。

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ONE PIECE FILM GOLD基本情報

スタッフ

原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社 週刊「少年ジャンプ」連載)
監督:宮元宏彰
脚本:黒岩勉
音楽:林ゆうき
劇中曲:小島麻由美
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将
美術監督:小倉一男
美術設定:須江信人 色彩設計:永井留美子
CGディレクター:能沢諭
撮影監督:和田尚之
製作担当:稲垣哲雄

主題歌:「怒りをくれよ」GLIM SPANKY

キャスト

モンキー・D・ルフィ(田中真弓)
ロロノア・ゾロ(中井和哉)
ナミ(岡村明美)
ウソップ(山口勝平)
サンジ(平田広明)
トニートニー・チョッパー(大谷育江)
ニコ・ロビン(山口由里子)
フランキー(矢尾一樹)
ブルック(チョー)
ギルド・テゾーロ(山路和弘)
カリーナ(満島ひかり・特別出演)
タナカさん(濱田岳・特別出演)
バカラ(菜々緒・特別出演)
ダイス(ケンドーコバヤシ・特別出演)
ダブルダウン、ホワイトジャック(竹中直人・特別出演)
アルバ(西野七瀬・特別出演)
ビット(三吉彩花・特別出演)
レプレ(武田玲奈・特別出演)
ポーク、ケント・ビーフJr.(古田新太・特別出演)
カーブ(成田凌・特別出演)
キルコ(佐藤ありさ・特別出演)
ジミー・マイヤーズ(コロッケ・特別出演)
モーキン(ナダル・特別出演)
レイズ・マックス(北大路欣也・特別出演)
マッド・トレジャー(小栗旬・特別出演)
カマエル聖(三村マサカズ・特別出演)

ONE PIECE FILM GOLD あらすじ

新世界で冒険している麦わらの一味。
彼らは、世界最大と言われるエンターテイメントシティ「グラン・テゾーロ」に上陸します。

グラン・テゾーロは、世界中の名だたる海賊や海兵、大富豪たちが集まってくる世界政府公認の独立国家。

ルフィたちは、コンシェルジュのバカラ(菜々緒)に案内してもらい、最高級カジノホテル「THE REORO」へ。そしてあらゆるギャンブルに勝って、さらに高額のギャンブルに挑戦できるVIPルームに案内されます。

そこに、黄金帝ギルド・テゾーロが登場します。
テゾーロは、勝てば賭け金10倍・負ければ金額を失うギャンブルをルフィに持ちかけます。ルフィはその勝負を承諾。

しかし、能力者バカラ(菜々緒)の「ラキラキの実」の力で運気をさげられてしまったルフィは、この賭けに負けてしまいます。ハメられて納得できない麦わら一味は抵抗し、ゾロはテゾーロに斬りかかるのですが…

テゾーロの「ゴルゴルの実」の能力で動きを封じられたゾロは、人質に捉えられてしまいます。そして、明日の夜12時までに金を用意できない場合には、ゾロが公開処刑されてしまうことに!!

その夜、ナミの前に現れたのが、テゾーロの部下のカリーナ(満島ひかり・特別出演)。彼女はイーストブルーでナミが泥棒していた頃に張り合っていた知り合いでした。

テゾーロマネーを奪うために部下として侵入しているカリーナ。
麦わら一味は、彼女からの提案を受け入れ、テゾーロマネー奪還作戦を開始します。

ONE PIECE FILM GOLD 感想ネタバレ!

他の映画と比較してどうかっていうのは好みの話だと思うのだけど、ONE PIECEならではの、仲間のために戦うとか海賊王になるために戦う…みたいなところはあまりないかな~という印象です。敵との戦いもあっさりという感じがします。

なかなか敵に勝てないのだけど、何度も戦いに臨んでいくようなONE PIECEらしい作品を観たいなら、ワンピースフィルムZの方がそれらしいです。

ただ、この作品はそういう意味とは違う面白さがありますよ。目的のたまに敵と戦うというシンプルなものではなく、騙し合い要素が入ってくるので、最後までハラハラ・ドキドキするような展開になっています。

劇場版ならではの豪華な雰囲気が良かったですね。
キラキラゴージャス感は、映画ならではでカッコいい!!

あとは、ところどころに今までのONE PIECEのシーンを思い出すような部分が多くて、なんだか懐かしい気分にもさせられました。

例えば、黄金がからむシーンは、空島の黄金の鐘がらみで思い出すことが多かったですよね。あの時もルフィは手に黄金がはまっちゃって自由が奪われたし。

味方がつかまっちゃって最後の戦いまで登場しないのか…とゾロの出番が少なくて残念だったのは、劇場版のオマツリ男爵と秘密の島を思い出しましたね。

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懐かしいキャラと作品の目玉ポインとなるキャラ

懐かしいキャラも登場してきたというのもファンには嬉しいところ。ホントのチョロっとしか出てこないけど、ファンなら嬉しいものでしょう。

個人的にはサボが大好き!
もともと麦わら一味を除く大好きなキャラBEST3に入っているほど大好きなキャラで、ルフィと再会した時と、テレビドラマでエースの能力を得た時には号泣したな~~~。

少ししか登場しなかったけど、弟ルフィのためにルッチと戦うのが最高にカッコよかった!!

ちなみに、麦わら一味以外の好きなキャラBEST3は、エース・シャンクス・サボです。映画でもテレビアニメでも、登場してくれるとめっちゃ嬉しいです。

サボが相手するロブ・ルッチですが、前よりカッコいいと思ったのは私だけなのか…
あとは、スパンダムが出てきたのには笑った(笑)
相変わらずこの人は権力だと騒ぐわりにはたいしたことないよね~。

もっともキーポイントとなるのが、カリーナ(満島ひかり・特別出演)で、彼女は女狐と言われたナミのライバルでもあった泥棒。彼女のおかげで騙し合いが面白くなっていて、それがこの映画の見所だと思います。

まったくストーリーを知らない状態で見た場合では、どんでん返しにハラハラ・ドキドキするはず!!

あとは、やっぱりギルド・テゾーロに注目です。当然ですが…
そんな彼にまつわる全体的な流れの描き方はすごくうまいな~って思いました。

ONE PIECEの悪者って、欲望のために悪事を働いている本当に悪い奴と、悲しい過去があって歪んでしまって悪いことをしている奴がいると思うのだけど、ギルド・テゾーロ(山路和弘)は辛い過去のせいでゆがんでしまったタイプ。

その悲しい過去は、詳しく映像で描かれることもなく、回想で終了。
人によってはもっと詳しく観たいと思う人もいるかもしれませんが、私はこれで良かったと思うし、それだけでも十分、気持ちは伝わってきたと考えています。

というか、あまり詳しく描いてしまうと、テーマがぶれてしまうと思うんですよね。どうしても、テゾーロに対する気持ちが強くなってしまうような気がします。だから回想ぐらいが適量なのかもしれません。

それぐらいテゾーロの過去って、悲しくて辛いものなんですよ。

ギルド・テゾーロの悲しい過去

本編でサラッと回想で描かれたテゾーロの悲し過去についてまとめますと…

貧しい家庭に生まれ、将来は華やかなショーで歌いたいという夢を持っていた少年テゾーロ。しかし、ギャンプルまみれだった父が死んで生活はさらに厳しくなり、母親からも冷たくされ、罵声をあびせられる生活。

12歳で家を飛び出して荒れた生活をしていた彼は、16歳の時にヒューマンショップで奴隷として売られていたステラと出会います。

自分の歌を褒めてくれたステラに恋したテゾーロは、彼女を買い取ろうと真面目に寝る間も食事する間も惜しんで一生懸命働きます。そして、時間があればステラの元へ行って、夢を語っていたのです。

3年ほどして、あと少しで買い取れる額になるという頃、ステラはテゾーロの目の前で天竜人に買い取られてしまい…抵抗したテゾーロも奴隷としてマリージョアにつれて行かれてしまいます。

2年後、ステラが死んだことを知ったテゾーロ。
お金さえあれば彼女を救えたのに…

その後、マリージョアから逃亡したテゾーロは、犯罪に手を染めながら、金持ちに憎しみを抱くようになります。
ドンキホーテファミリー主催のオークションで取り扱われた「ゴルゴルの実」を策略によって手に入れたあとは、海賊として名を上げていき、ドフラミンゴと手を組むほどに…

その結果、世界政府とのパイプも手に入れたテゾーロは「グラン・テゾーロ」を完成させ、膨大な資金を天竜人に納めることで世界政府公認の独立国家に認定させます。

子どもの頃からは想像もできないような富と権力を得た彼は、天竜人さえも金の力で自分にひざまずかせようと考えるようになります。だから、自分のことを神だと言い出すわけですね。

あれだけひどい仕打ちやステラとの別れなどの辛い思いをしたはずなのに、結局彼自身がそれらの仕打ちをしてきた人たちと同じような人物になってしまうとは…皮肉ですね。

ステラが生きていて再会できたとか、彼の気持ちをわかってくれるような他の人との出会いがもしもあったなら、彼はここまでひどい人にはならなかったのでは…

そう考えると、可哀想な人だと思ってしまうし、切ないです。

映画ではあっさり回想程度なので、だからこそ、彼をギャフンと言わせたどんでん返しなどが生きてきますよね。

ああいうのは、敵が悪いヤツだと思っていればいるほどスカッとしますから。最後の戦いのシーンでも、あまり彼の過去に思いを入れすぎてしまうこともなく、単純に悪者をやっつけた!という爽快感があります。

テゾーロの過去を詳しく観たあとに同情してしまうような気持ちがあると、複雑な気分になってしまうかもしれないから、今のままで良かったかな~と思ったわけです。

とは言え、詳しくもっと知りたいな…と思うのも確か。
そして、テゾーロの過去を知るとまた映画を違う目線で見ることが出来、2度美味しいな~なんて思います(笑)

唯一この作品で残念だったと思うのは、全体的に戦いがあっさり勝てているということ。そして、ゾロとサンジの活躍が弱すぎるってことでした。普段は最も頼りになるふたりだったので、カッコいいところをもっと見せてほしかったな~~。

でも、面白いのは確か。
ぜひ観てくださいね~~。

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以上「ONE PIECE FILM GOLD感想ネタバレ!テゾーロの過去も」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。