進撃の巨人3期(アニメ)39話のあらすじ・感想ネタバレ!対人戦闘の覚悟と痛み

この記事では、進撃の巨人(アニメ3期)39話のあらすじ&感想・おすすめの動画配信サービス情報をまとめています。

進撃の巨人3期第39話「痛み」

トロスト区へ行ったリヴァイ班は、変装した偽物のエレンやヒストリアを囮にしてさらったリーブス商会をつかまえましたが、ケニー・アッカーマンの現れて、危機的な状況に陥ります。

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進撃の巨人3期(アニメ)39話 あらすじ

ケニー・アッカーマンが現れ、リヴァイ班との激しい戦いが始まります。ケニーはリヴァイの因縁の相手であって、まさに命を奪い合うような戦い。

巨人相手ではなく、人と人・兵士同士が立体機動装置を駆使して戦う現状を見て混乱してしまう104期兵。そしてその激しい戦いに巻き込まれていきます。

そして、エレンとヒストリアが攫われてしまい…

ジャンが撃たれるというその瞬間、アルミンが敵の兵士を撃ってなんとかジャンの命は助かりました。
しかし、人に銃を向けて撃ち殺してしまった事実がアルミンを苦しめます。

進撃の巨人3期(アニメ)39話 感想ネタバレ!

この内容は、13巻の54話の一部と14巻55~58話に掲載されています。

今回も原作漫画とはかなり大幅に違いがありました。
主に時系列が変わっていて、原作とは出来事の起こる順番が違うんですね。その違いによって、調整されているという印象でした。

でも、ちゃんと内容に違和感がないように作られていて、土台のストーリーは崩れていないから、普通に面白いです。

個人的には、ごちゃごちゃと色々な内容が入ってこないため、理解しやすくて好きです。

対人の戦闘と心の痛み

まず、前回に引き続き、ケニーとの戦いシーンから始まります。
そこで、霊柩馬車に隠れて移動していたヒストリアとエレンは薬を撃たれてそのまま攫われてしまいます。

リヴァイ班の作戦が読まれてたってことでした。

そして、銃声を聞いた104期兵は、複数の中央第一憲兵団の対人制圧部隊に狙われているリヴァイの元へ向かいます。

ミカサは予めリヴァイからこれからは人と戦うことになるという伝言を預かっていたのだけど、そうでない面々は銃を持ちながら立体機動装置で動き回る敵の存在に驚くばかり…

対人の戦闘に慣れている対人制圧部隊との戦い。
すでに3人殺されてしまったため、エレンたちを助けるために躊躇せずに殺せるなら殺せというリヴァイ兵長。

でも、子どもの頃から敵だと思ってきた巨人とは違いますからね…
ミカサはエレンのためになら割り切れるし腹がすわっているのだけど、急に人を殺せと言われても難しいわけです。

かと言って、躊躇したら殺される…

ジャンはためらってしまって銃で撃たれそうになるのだけど、それを救ったのはアルミンでした。

そのあとのアルミンを見ていると泣ける…
アルミンは悪くないのに~~~!!

きっと無我夢中だったんですよね。
殺さなくちゃジャンが殺されちゃうんだから。

でも、あとで吐くぐらい辛い出来事だったんですよ。

そして、夕食の時にアルミンはジャンに聞くんです。
もう間に合わないと思ったのに、間に合ったのはなぜかと…

ジャンはジャンで苦しんでます。
自分のせいでアルミンが人を殺すことになったわけだし。
だから言葉が詰まってしまうのだけど、リヴァイ兵長はちゃんとわかっていて本当のことを話します。

相手の兵士が一瞬ためらったから間に合ったのだと。
その事実がまたアルミンを苦しめる…

ジャンも敵の兵士も一瞬ためらってしまったのに、自分だけは迷わず撃ててしまったのだから、自分はなんて冷たい人間なんだろうって思ったのでしょう。相手はきっと優しい人で人間らしかったのだろうって。

でも、あの言葉足らずのリヴァイ兵長の言葉で少しは救われたのではないかな…

もしお前の手がきれいなまんまだったらな、
今ここにジャンはいないだろう

お前が引き金をすぐ引けたのは、仲間が殺されそうになっていたからだ。
アルミン、お前が手を汚してくれたおかげで、オレたちは仲間を一人なくさずにすんだ。
ありがとう。

リヴァイ兵長は、ジャンが自分が間違っていたからこれからはちゃんと戦うと言った時も、何が正しいかわからないと言っていたけど、懐が大きいというか、言葉足らずではあるものの、責めたりすることもなくフォローしてくれるんですよね。

ただ強いだけで慕われているのではないということがよくわかります。

私はアルミンとリヴァイ兵長がめっちゃ好きなので、ここのシーンはホロッとしてしまいます(泣)

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リーブス商会との交渉と中央第一憲兵団

そしてそのあと、捕まえていたリーブス商会との交渉が入ってきます。

原作どおりなら前回のお話に入ってくるはずで、ケニーはこの後での登場だったんだけど…
そして、エレンとヒストリアを中央第一憲兵団に引き渡すのもリーブス商会の仕事でした。

でも今回のアニメでは、もうエレンたちは捕まってしまったあとなので、原作とは交渉の条件・目的がガラッと変わっています。

原作の時には、まだエレンもヒストリアもいます。
だから、エレンとヒストリアを引き渡す代わりに、王政・法に背いて調査兵団の味方になってもらうことが交渉の条件でした。
エレンとヒストリアを引き渡すのも計画の一部ということです。

ところがアニメでは、すでにエレンとヒストリアは中央第一憲兵団に攫われています。
そのため、街とリーブス商会の部下たちを飢えから守るために調査兵団も動くから、エレンたちの行先を知る手助けをしてほしいというのが条件になっています。

リーブス商会会長は、結局いい人でしたね。調査兵団を信じて力を貸すなど、人を見る目もありました。
そして、ニック司祭を拷問して殺した中央第一憲兵団のジェル・サネスを罠に嘘を言って、リヴァイ達のもとへ連れて行きます。

ジェル・サネスもなんだかな…
ちょっとかわいそうな気がしないでもないだけど複雑。

王のために必死にがんばってきたんだなって見直したと思ったら、仲間が裏切って白状したと思った途端にあっさり自分も白状しちゃうのであきれたりもしました。

彼のことを見ていると、殺されたニック司祭は何をやられても白状しなかったので、すごい人だった!と思います。

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進撃の巨人3期(アニメ)39話 感想まとめ

ストーリーも面白かったけど、アクションシーンとかすごかったですね!!

特番でもリヴァイ兵長を担当している声優・神谷浩史さんも映像がすごいって言ってたけど、本当にすごかった!!

アニメは、原作の漫画の面白さに加えて、動きや音があることがより作品の魅力を高めるため、これだけ素晴らしいシーンを見れるのは嬉しいですね。

次回は「昔話」というタイトルで、エルヴィン団長の子ども時代やヒストリアの過去のお話がメインになりそうです。

各話のあらすじ・感想一覧はこちら!
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以上、「進撃の巨人3期(アニメ)39話の感想ネタバレ!対人戦闘の覚悟と痛み」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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