盾の勇者の成り上がり11話のあらすじや感想、動画の配信情報などをまとめています。
第11話「厄災、再び」
今回は、とうとう厄災の波が再び訪れ、厳しい戦いを繰り広げることになります。
盾の勇者の成り上がり(アニメ)11話 あらすじ
第11話「災厄、再び」のあらすじ&予告動画を公開しました。
いよいよ、尚文にとって2度目の「波」の戦いが始まります!!📕あらすじ https://t.co/xhEwZD0TQq
🎞予告動画 https://t.co/71wZ7olWPY#shieldhero #盾の勇者の成り上がり pic.twitter.com/4SvNGjOcPf— TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』 (@shieldheroanime) 2019年3月15日
とうとう厄災の波がやってきました。
武器屋の親父に見送られて飛ばされた盾の勇者・尚文一行と兵士たちは、辺境の村で波を迎え撃ちます。
志願兵や過去に尚文が薬で治療してあげたお婆さんの協力を得て、村人の安全は確保されました。しかしいっこうに波が収まる気配がありません。
尚文・ラフタリア・フィーロは、村をまかせて他の勇者たちが戦っている巨大な幽霊船に向かいます。そこには、連携もなにもなく、ただそれぞれが身勝手に戦っている勇者たちが!!
盾の勇者の成り上がり(アニメ)11話 感想ネタバレ!
(ここからはネタバレになる可能性があるため注意)
この内容は、コミカライズの漫画4巻の16話の途中~5巻17話の途中までのお話です。
今回のストーリーは、尚文以外の勇者がまったく役立たないダメ勇者だということをこれでもかって見せつけてくれるストーリーなのですが、コミカライズ漫画とアニメではところどころ描写が違って、印象が少々違います。
漫画の方では、まず巨大幽霊船にまだ乗り込んでいない樹との会話で、それぞれの知っているゲームのボス攻略方法が違っているために、みんなが自分の意見を通して連携もせずに戦っているのか?ということが描かれています。
そして、他のふたりと連携したらと尚文が助言すると、樹はゲームではそんな方法がないとかぬかし、尚文がゲームゲームってまだ遊びのつもりかって首根っこをつかむんですよ。そしてあきれて幽霊船に乗り込もうとすると、まだ樹は「また横取りですか」なんてバカなことを言っています。
もうこの時点で、こいつダメだって感じですよね(笑)
でも、アニメではそんなシーンは特になく、普通に樹は攻撃をしているし、尚文もそのまますぐ幽霊船に乗ってしまいます。
こんなふうに、漫画の方がどちらかと言うと3人の勇者が本当に使えなくて、しかたなく盾の勇者・尚文が無理しているっていう感じに思えました。やらざるを得ないというか…
それに対して、アニメの方がまだ勇者たちはやる気があるのかな?って感じ。
ただね…
いい加減、ゲーム感覚は捨てろ
尚文がそう言った時、錬はお前に言われなくてもわかってると言うんだけど、それに続く言葉が、だからそれってゲーム感覚じゃんっていうような言い訳。
「ソウルイーターを倒すには骸骨を何度か倒さなくちゃダメなんだ」って、それってゲームでそうだったってことじゃないの?今は本当にそうなの?って話ですよ。
ソウルイーターを倒した後に2体目が登場した時も、「こんなのゲームにはなかったぞ」って言ってましたよ。だから、ゲームだと思ってたらダメなんだってば。
甘い、甘すぎる!
漫画みたいにもうバカじゃん!?と思うほどではないものの、ちょっとやってることがずれてるから、方向性を変えようよと言いたくなる行動をしているんです。
その点尚文は冷静です。
敵のステータスや周りの状況をよく見て考えてるんですよ。勝手にこうだと思い込んだりしないで。
そして、影が動いたのを見逃すこともなく、ラフタリアに光の魔法を使わせてソウルイーターをあぶり出します。
あぶり出したソウルイーターは合体して大きくなり、強い攻撃を砲撃してきます。
ここでもまたちょっと違うんですね。
漫画では、連続して攻撃されるからヤバイって憤怒の盾を使っていますがアニメでは違うんです。
アニメでは、フィーロとラフタリアの攻撃も結構効いていて、時間をかければなんとかなりそうって状況なんだけど、尚文は村を守っている兵士やお婆さんのことを考えるわけですよ。
だから、時間をかけたら彼らが危険だと思って、憤怒の盾で早く倒そうとするんですね。
つまり、アニメの尚文はやっぱり優しい!
そして、ラフタリアが勇者たちに向かって怒るシーンはめっちゃ良かった!
憤怒の盾で必死に戦っている尚文を呆然と見ていた他の勇者たちだけど、またマインがムカつくおバカ発言をします。
まるでケダモノ
あんなの勇者の戦い方ではありませんわ
それを聞いてラフタリアが怒ったわけです。当然だ!!
あなたたちは何をしているんですか
尚文様は、私たちの代わりに戦っているというのにそうです
私がもっと強ければ…
もっと力があれば…
尚文様にあんなことは…なぜ戦わないのですか
その力があるというのに
それでも世界を救う勇者ですか
そうだそうだ~~~!!!
盾の勇者は防御しかできないといつも笑いものにしているくせに、圧倒されて見ているだけとかあり得ない!
でも、この言葉を言われた時の勇者たちの顔は、なんとも言えない顔をしていましたね。
自分の中でも、悔しいとか情けないとか思ったのかな?
それでも、元康はすぐには行動しようとはしません。
「なんであいつなんかを助けなくちゃならないんだよ」とか言ってるけど、いやいや…助けるんじゃなくてお前らが助けてもらってるんだからね!?
普段は自分が一番強いって顔していばっているんだから、あんたがソウルイーターと戦ってよ
やることやってから、いばってみなよ、お坊ちゃん!
なんてことを思いながら観てました。
結局元康もちゃんと戦いますが、マインはまたいらぬことを…
でも、錬がちゃんと言い含めていましたね。
ソウルイーターを退治した後、盾の力をまざまざと見せつけられた3人の勇者。
フィーロが元康に対して、負け惜しみ?と聞いたのも、気分いいですね(笑)
最後は、最強の敵・グラスが登場したところで終わりました。
TOKYO MX・KBS京都でご視聴いただき、ありがとうございました‼
最後の放送は27:05からテレビ愛知・TVQ九州放送です。通常の時間より30分遅いのでご注意ください。ラフタリア、なかなか良き妻&姉でした。#shieldhero #盾の勇者の成り上がり pic.twitter.com/jBdoCmVM74
— TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』 (@shieldheroanime) 2019年3月20日
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盾の勇者の成り上がり(アニメ)11話 感想まとめ
グラスが登場した時に、露骨に勇者はひとりだけって言っていたのも、正直気分が良かったです(笑)
出だしからさんざん酷い思いばかりさせられた尚文なので、周りに味方が増えるのも嬉しいですよね。さらに、他の勇者とは格が違うんだ!他の勇者はザコだって描かれるのもまた、尚文が認められていることがよくわかって嬉しくなってしまいます。
今回から次回に向けてのストーリーは、そういう意味で、気分が良くなるお話ですね。
次回「漆黒の異邦者」
以上、「盾の勇者の成り上がり(アニメ)11話の感想ネタバレ!なぜ戦わないのですか」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。