進撃の巨人3期(アニメ)54話のあらすじ・感想ネタバレ!命をかけた作戦

この記事では、進撃の巨人(アニメ3期)54話のあらすじ&感想・おすすめの動画配信サービス情報をまとめています。

第54話「勇者」

今回は、エルヴィン団長とアルミンそれぞれが考えた作戦を実行します!

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進撃の巨人3期(アニメ)54話 あらすじ

絶体絶命という状況で、エルヴィンの作戦はスタートします。
先頭をきって走り出すエルヴィンに続き、調査兵団の新兵たちが獣の巨人に向けて突撃!

獣の巨人の投石1発目で、馬ごと吹き飛ばされてしまったエルヴィン。
しかし、新兵たちはそのまま突っ込んで行きます。

一方、エレンたちもまたギリギリの状態で戦っていました。
復活してしまった鎧の巨人。

そして手がつけられない超大型巨人。

しかし、アルミンは超大型巨人の変化に気づきます。
そして考えついた作戦を実行することに…

進撃の巨人3期(アニメ)54話 感想ネタバレ!

この内容は、20巻の81話・82話と21巻の1シーンのお話です。

兵士よ!!戦え!!
そう言いながら突撃し、投石が当たったために倒れるエルヴィンのシーンからスタートです。

激しく馬が倒れ込んで、相当な威力だったことがわかりました。

そして、2発目が来るという時、マルロのスローモーションの映像が、なんとも泣けるというか…
泣きましたよ。

彼は、2期でアニが女型の巨人だった時から、いい意味でも悪い意味でもまっすぐすぎる人でした。
そんな彼が、調査兵団に志願しなおして、死んでいくという瞬間にヒッチのことを思い出して…

マルロは鈍感だから何もわかっていなかったのに、心の奥底はヒッチのことを特別な人ってちゃんとわかっていたのでは?と思うと、涙がこぼれます。

彼が思い浮かべたヒッチの様子は、よだれを垂らしてぐっすり寝ている状態。
なんだかその落差がとっても切ない…

あとから、多くの国の人たちがただただ帰りを待つことしかできなくて、物思いにふけっているようなシーンが出てくるけれど、その時のヒッチは何を考えていたんでしょうか…

彼女って、ワガママで意地悪そうなんだけど、本当は心の温かい人だったでしょう?アニが女型の巨人の正体だと知らなかった時に、アニの行方のことで思い悩んだり怒ったりしてましたから。

彼女がマルロの死を知った時のことを想像しただけで、なんだかな~ってブルーになるような。
く~~~~…泣けるわ~~~

調査兵団の新兵として死を迎えるマルロと、またもや大切な仲間…特に大切な人を失ってしまうヒッチ。

迫力はあるんだけど、とても残酷なシーンでした。

獣の巨人が言っていることも少しはわかるんですよ。敵ながら…
レイス王によって記憶を奪われてしまったために、何度も同じ過ちを繰り返しているとか。

でも、そんな歴史のことを知らない人類は、ただただ生きていくために命を犠牲にしてまでも、次の世代につなげてここまで来たわけですからね。
まるで楽しんでいるかのように投石してくる獣の巨人には、やっぱり腹が立ちますよ。

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そして、諦めずに突撃して死んでいった仲間たちの命と希望を受け取ったリヴァイが突如現れて、獣の巨人を襲う!!

めちゃくちゃ迫力のある描写!!
超かっこいい!!

あれだけ、簡単に多くの新米兵士たちがふっとばされ、まるで手が出せないと思うほど強かった獣の巨人を切り刻んで、ジークを引っ張り出した様子は圧巻!!

まさに、エルヴィンの戦略が生きた瞬間です。

しかし、そうはうまくいきませんでした。

リヴァイは、巨人化する薬を持っていたため、誰か生き残りがいたら巨人化してジークを食わせようとしたのだけど、そのスキに車力の巨人が現れて、逃げられてしまいます。

そのままジークを殺してしまってはダメだったんだろうか…
ジークの声で、巨人たちは一斉にリヴァイを襲ってくるし、馬もないから追うこともできません。

一方で、そんな厳しい状況の中、アルミンはあることに気づいていました。
超大型巨人が細くなってきていることに…

アルミンはある作戦を思いつき、超大型巨人は自分とエレンで倒すと言い出します。
そして、ミカサやジャンなど他の兵士たちは鎧の巨人を引きつけることに…

アルミンは、すぐに壁の上でまだ起き上がれないエレンを起こしに行くのだけど、その時のセリフを聞いただけで、アルミン好きの私は号泣ですよ。原作も読んじゃって先がわかるんで。

この作戦が上手くいけば…
僕は…もう…
海を見には行けないな

そう思いながら、真っ青になって手が震えているんです。

アルミンはわかっているんですよ。
この作戦が成功するということは、自分は生きていられないってことも。

そして、後半からアルミンの作戦が実行されます。
アルミンの計画は、自分の命を犠牲にする陽動作戦でした。

本来なら超大型巨人の熱風をあびると吹き飛ばされてしまうはずなのに、歯に立体機動装置を刺すと抜けないと気づいたアルミンは、吹き飛ばされずにベルトルトに熱風を出させて力を奪ってスキを作ってやろうという作戦。

事前にエレンに話しているのがとっても切なくて…

エレンのことだから、アルミンが死ぬとわかっている作戦をやるわけがないとわかっているからこそ、アルミンは一緒に海へ行くって約束をしただろ…などと、必ず生き残ると思わせる話をするんです。

だから、何があっても僕の作戦守ってくれよって。

自分は勇敢じゃないからって言うアルミンの言葉を聞いて、エレンは自分が知っているアルミンはそんなことないってわかっているんだけど…

気づけなかったんですよね。

そして、作戦が始まってからのアルミンは、自分の力が尽きるまでエレンのために時間稼ぎをしようと火だるま状態に…

その後、計画は成功してベルトルトを捕まえたエレン。
そして、まるこげになったアルミンを見てやっと気づきます。

お前が誰よりも…
勇敢なことぐらい…

はぁ…(泣)
初めて原作コミックでこのシーンを見た時には、それはもうショックだったんですけど、アニメはまた違う意味で泣けました。

今回のストーリーはほぼ20巻の内容なのですが、1シーンだけ21巻が入っていて、それが初めてアルミンとエレンが会った時のシーン。
その時のアルミンも、他の子からいじめられても決して逃げることはなく、負けてはいなかった…

それを思い出して、勇敢だったことはわかっていたというシーンにつながるので、余計に泣ける!!

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進撃の巨人3期(アニメ)54話 感想まとめ

リヴァイは、エルヴィン団長の作戦によって獣の巨人にひどいダメージを与えることはできました。

そして、アルミンもまた自分の命を犠牲にする覚悟で作戦を成功させ、ベルトルトを捕まえることができました。

それぞれの作戦を考え出したエルヴィンとアルミンは、命の危機…

次回「白夜」
命が消えてしまいそうなエルヴィン団長とアルミンを助けるためには!?
究極の選択が求められるお話です。

各話のあらすじ・感想一覧はこちら!
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以上、「進撃の巨人3期(アニメ)54話のあらすじ・感想ネタバレ!命をかけた作戦」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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