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文豪ストレイドッグス(アニメ3期)28話の感想ネタバレ!最強コンビへ

 
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見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
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文豪ストレイドッグス3期28話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

第28話「ダイヤはダイヤでしか」

前回27話では、どちらが先に犯人を糾弾できるのかという勝負をすることになった太宰治と中原中也。そして、お互いがそれぞれの理由で、蘭堂が犯人だとつきとめたシーンまで描かれていました。

今回は、前回の最後でアラハバキの正体が自分だと言った中也の話からスタートです。

では、ここから「文豪ストレイドッグス(アニメ3期)28話の感想(ネタバレ注意)最強コンビへ」についてまとめます。

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文豪ストレイドッグス3期(アニメ)28話 あらすじ

アラハバキがどこにいるのか知りたかった蘭堂に対し、自分がアラハバキだと宣言をした中也。

そんな気がしていたという蘭堂は、中也の話を聞いたあとに、攻撃をしてきます。ポートマフィアに隠していた異能力を利用して…

その異能力は、重力を操る中也の攻撃を無効にしてしまい、太宰も亜空間に閉じ込められてしまったことで、蘭堂の異能を無効にすることができません。

さらに、先代のボスが現れて太宰を襲ってきて…

蘭堂の異能力とは!?
そして、彼の正体とは!?

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文豪ストレイドッグス3期(アニメ)28話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

今回のストーリーは、前半が蘭堂との戦いです。その中で、中也と蘭堂の正体と、何のために8年前と現在の事件を蘭堂が起こしたのか?ということがわかるようになっています。

そして後半は、平和な日々が戻るかと思いきや、「羊」が中也を裏切るお話になります。

前半:犯人蘭堂との戦いと真実

まず中也が、自分は闇でどこだかわからない空間の中にいたのを、誰かが封印をやぶって侵入して外の世界に出したと言っています。
その封印をやぶったというのが、蘭堂ということです。

中也が今回のこの事件を追っていたのは、その時の真相を知りたかったから。

そして、その真実を語る前に、蘭堂は中也と太宰に攻撃をしかけます。

蘭堂が作り出す亜空間は、通常空間から隔離された異世界であるうえに、弾丸のような物理法則の影響を受けません。だから重力を操ったり奪ったりする異能力をもつ中也の攻撃は、まったく通用しないんですよね。

しかもその亜空間は、蘭堂が招かないかぎり中に入ることもできないし、外に出ることもできません。そんな亜空間に太宰が閉じ込められてしまったことで、太宰は蘭堂の異能力を無効化することもできず…

さらに閉じ込められた太宰を襲って傷つけたのが、ポートマフィアの先代ボス。蘭堂の亜空間に取り込まれた死体は、蘭堂が使役する異能生命体にすることができるから…一度に使役できるのはひとりのみだけど。

蘭堂の異能力はすごすぎ!!

ボスが攻撃で使っているカマは異能ではないので、太宰の異能力無効化は効果がありません。

まさに、太宰と中也それぞれが、天敵となる相手と戦うことに…
これはやばいんじゃない?という状況になっていきます。

その後、戦いの中で真実が少しずつわかっていくんですよ。

戦いのシーンは圧巻で、太宰が中也と手を組んで戦おうと思うシーンや、実際に協力しあうシーンはめっちゃ良かった!!

自殺志願の太宰が、ポートマフィアの現ボスである森鴎外の言葉を思い出してこの世界に入って行こうと思ったり、両手を使わずに戦ってきた中也がここぞという時に手を使う決断をして太宰に手を伸ばすとか…

犬猿の仲でありながら、いざ協力するとなったら最高に息の合った戦いができる最強コンビが誕生する瞬間ですよ!!

さらに、怪我をして包帯を巻いていたと思っていた太宰の腕は、仕込みだったとか…
彼の先を読む力はすごすぎですね。
15歳ですよ、この時(汗)

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厳しい戦いが終わって蘭堂を倒した時、すべての真実が蘭堂から語られます。

蘭堂の正体は、欧州の異能諜報員でした。
本当の名前はアルチュール・ランボオ。

そして蘭堂は、8年前に日本政府が発見した未知の高エネルギー生命体を奪取するために相棒と共に日本に来たのです。その未知の高エネルギー生命体というのが、アラハバキであり中也です。

ところが、相棒が祖国と自分を裏切ったことで生命体の奪い合いとなり、その相棒を殺してしまいます。そして日本の軍に見つかって追い詰められ、蘭堂は自分が使役する異能生命体にしようとして封印を解こうとした結果、爆発が起こったということです。

そしてその爆発で蘭堂は記憶を失います。

原作の小説では、失った記憶を思い出すためにアラハバキを探して自分に取り込み、相棒だった親友ポール・ヴェルレエヌがどうなったのかを知ろうとしたという内容のようでしたが、アニメだとそれがちょっとわかりづらかったですね。

中也を取り込んで使役したいってことはわかりましたけど。

ただ、小説と同じように、彼が本来は優しい人だというのはわかります。自分を倒した中也に対して、彼が心の奥で思っていることを理解しているかのように、声をかけて死んでいきますから。

闇ではなく人なのだと…

そして、あれだけいつも寒がっていた蘭堂が、死ぬ間際にこう言います。

不思議だ
少しも寒くない

ずっと心の奥では、色々とわかっていたんでしょうね。
親友に裏切られたことやその親友を自分が殺したことを…

そして、すべてを思い出して、心残りがなくなったからこそ寒さを感じないのかもしれません。ちょっと切ない…

でも、深い!!
これだけで前半ですよ!!

後半:「羊」の裏切り~中也ポートマフィアへ

あ~~…
これはめっちゃ腹が立ちます。

あの羊メンバーの白瀬が中也の前に現れるんだけど、まぁ卑怯なこと…
しかも強いお前が悪いんだ発言ですよ!?

そして、今まで登場してこなかったメンバーたちも勢揃いして、GSSと手を組むと冷たい目で見てきます。リーダーだった中也をこうも簡単に裏切ることができて、信じていないのって何???って感じだけど、妙に納得するところがありました。

前回のやり取りを見ていても、中也の力に彼らは頼り切っていましたよね。自分たちで頑張ろうとは言わずに、その力でなんとかしてくれよって偉そうに。

だから、それだけ中也の力を恐怖に思っていて、万が一ポートマフィア側についたらあっさり自分たちは殺されるって思ったのでしょう。つまり、中也がどんな人物なのかと考えるよりも先に、自分たちの命のことしか考えていないわけです。

彼の人となりをよく知っていれば、仲間を裏切る人ではないことぐらいわかるのにね。それだけ、彼らは表では仲間のフリをしながらも都合よく頼って利用する存在にしか思っていなかったことがわかります。

そこに現れたのが、部下を引き連れた太宰。
森鴎外からの指示で、ポートマフィアに入るように勧誘します。
羊の子どもたちの命を取らないことを条件に、それに従った中也。

結局、太宰と森鴎外はすべてお見通しだったということです。
ちょっとつつけば、羊のメンバーは平気で裏切るだろうということも、中也の人となりも、彼はポートマフィアにとって重要な存在になるということも。

中也は、森鴎外から蘭堂の遺品である帽子をもらいます。
そして最後に森鴎外に質問をします。
組織の長とは何かと…

その答えは超かっこよかったですね!

長とは組織の頂点であると同時に
組織全体の奴隷だ

組織の存続と利益のためなら
あらゆる汚穢(おわい)に喜んで身を浸す

部下を育て、最適な位置に配置し
そして、必要とあらば使い捨てる

組織のためならば、どんな非道も喜んで行う
それが長だ

すべてはこの組織と、そして…この愛すべき街を守るために

このセリフで、中也は自分に足りなかったものを知ることになるのだけど、それと同時に森鴎外のスケールの大きさとすごさを知ったんでしょうね。

そして中也は、組織の奴隷だと言う森鴎外の奴隷として組織に尽くすと誓いを立てます。

終わり方もすごく良かった…

尾崎紅葉の部下となった中也と太宰が再会したシーンでは、Qこと夢野久作もいましたね!
そしてこのシーンで、今回のタイトル「ダイヤはダイヤでしか」の意味がわかります。

7年後のシーンになって、坂口安吾がこの事件のことを報告書にまとめていて、蘭堂が殺していたと思っていた親友は生きていたこともわかります。

文豪ストレイドッグス3期(アニメ)28話感想(ネタバレ注意)まとめ

めちゃくちゃ中身の濃い内容でしたね。
もうびっくり!!

中也の過去や正体、太宰と中也がポートマフィアに入った理由などがごっそりわかる内容。さらに、森鴎外ってすごい人だったんだね!というのが、よくわかりました。

あらすじ・感想一覧などまとめ記事はこちら
文豪ストレイドッグス(アニメ3期)登場人物~あらすじ・感想ネタバレ各話一覧

↓次の第29話の感想はこちら

以上、「文豪ストレイドッグス(アニメ3期)28話の感想(ネタバレ注意)最強コンビへ」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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