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ちはやふるアニメ3期19話のあらすじ・感想ネタバレ!周防の過去

 
ちはやふる3期19話
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ちはやふるアニメ3期第19話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

ちはやふる3期第19話「みをつくしてや」

前回の18話は、2試合目に動揺して負けてしまった若宮詩暢が立ち直り、名人・クイーン戦ともに勝負のかかった一戦が始まるというお話しでした。

今回の19話は、クイーン戦の勝負が決まり、名人戦では周防名人が本気になるお話しです。

では、ここから「ちはやふるアニメ3期19話のあらすじ・感想ネタバレ!周防の過去」についてまとめます。

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ちはやふるアニメ3期19話 あらすじ

4試合目に突入した名人戦は、2勝1敗で原田先生がリードしています。
千早から、周防名人は目が弱点と聞いた原田先生は、それも含めて周防を研究し、攻めていきます。

そんな熱い原田先生を見て、周防名人は自分を育ててくれた叔母の言葉を思い出します。そして、自分がかるたを続けてきたことについて振り返るのです。

周防名人がかるたを続けてきた理由とは!?

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ちはやふるアニメ3期19話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

今回のストーリーは、25巻129話~130話までのお話です。

ちはやふる 25巻

ちはやふる 25巻

ちはやふる 25巻

[著]末次由紀

前半は、周防名人についてのお話しがずっと続きます。

ここ最近の感想で、千早にイラッとしていることなどを書いたりしてきましたが、そう思えてしまうのも、今回のストーリーでわかるはず!
そして、今回のストーリーでは、原田先生にイラッとしたりもしています。

その理由は、周防名人のことを何も知らないくせに、みんな勝手なことを思いすぎる!!って思えちゃうからなんですよ。

負けたくないから相手にどう勝とうかとか、そういうことならいいんですけどね。よく知りもしないくせに人格を決めつけて、こんな人が名人なのは許せない発言とか…何様だよ!って言いたくなります。

周防名人という人物は、周りが思っているような人ではないんですよね。
変わり者ではありますけど。

幼い頃に本家に自分だけ連れてこられた周防は、たぶんそれまでに親からあまり良くない生活をさせられていたんでしょう。今もそうだけど、幼い頃から感情の起伏がなく、喜怒哀楽の感じ方が弱い子だったようです。

連れてこられた本家は、おじ・おば・従兄弟がいっぱいいるにぎやかな家庭で、そこで従兄弟たちとともに幸せに育てられたはずですが…

一番世話をしてくれた兼子ちゃんのことでさえ、大事な人だという自覚はあったものの、家族ではなく自分の「担当」だと思っていた周防。

彼女の目の病気のことを知っていても他人事のように思っていましたから、あれだけ愛情に溢れている家の中でも、彼は孤独だったのかもしれません。
その頃から、ぽっかり心の中が空いているがらんどうのような感じだったのかと…

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ところが、東大に進学するために長崎から上京する際、兼子ちゃんから言われた「ひとかどの人間になんなさい」という言葉は、周防の心に大きく響きます。

ひとかどの人物というのは、ある方面に長けた人物とか優秀な人物のことですが、きっと、その言葉を泣きながら伝える兼子ちゃんの姿は、彼の心の奥に何らかの気持ちを植え付けたと思いますよ。

だって、彼のそこからの人生は、この言葉を実行するために変わっていきますから。

その後、自分も兼子ちゃんと同じ病気だとわかった時、彼女が言ったひとかどの人間になるには何をすればいいのかって考えます。

人よりも早く視細胞が老化し、いつか目が見えなくなるかもしれない自分が、どうやって生きていくのか…どうやったらひとかどの人間になれるんだろう…

そして、適当なきっかけで入部したかるた部で、この世界でひとかどの人間になろうと思うように…

しかし、頭が良くて「音」や「感じ」に天才的な才能を持っている周防でも、問題がありました。

それは、かるたが好きなわけじゃないことと強すぎるがゆえに、退屈でしかたがないということ。そしてそう思うたびに、情熱のない自分の心ががらんどうだと実感するんです。

彼の周りには、ライバルと言えるほど強い存在がいませんでしたから、強すぎると練習を嫌がられたり、本気で戦う楽しさを知ることができなかったというのが、退屈の大きな原因ですね。

もしも、負けて悔しいと思わせてくれる相手がいたとしたら、また違ってきたのかもしれません。

結局、周防名人は工夫して残りの枚数や相手をコントロールするようになっていきます。そしてそのかるたが、彼の個性になっていったということでしょう。

この部分の周防名人の気持ちがわかるセリフは切ない…

アニメは少しカットされているので、原作の方が良かったです。

ここだ
この世界で一番になろう
ひとかどの人間になろう

でも、退屈
退屈

かるたが好きなわけじゃない
がらんどうだ
おれは…

続けるために
誰かの情熱を食べるしかない
がらんどうだ

自分は、兼子ちゃんに言われたように、目が見えなくなるかもしれない人生の中で、ひとかどの人間になろうって目標を持ちました。
そして、一番になるために永世名人になろうとしているわけです。

だけど、好きでもないと自分で思っていることを続けなくてなならず、それは退屈で情熱を持つことさえできない…

その結果、自分の心はがらんどうだとハッキリ自覚してしまう虚しさ…

そうまでしても、永世名人になるまではと続けているのは、兼子ちゃんの言葉どおりにしようとしているためであって、彼女のことを喜ばせたいんでしょうね。

だから、暗記時間に電話をするほど、中継で兼子ちゃんに自分の姿を見せたいと思っているんですよ。

こういう周防名人の裏側的なことを知ると、他の人のセリフにムカッときたりしちゃうんですよ。

今回は、原田先生のセリフにムカッとしましたけど…

君が名人だと
かるたが泣くよ

前後にもセリフがあって、別にそれはいいのだけど、このセリフは余計じゃね?とか思ってしまいました。

何で周防が名人だとかるたが泣く?
速さや感じがすべてだと思って何が悪い?
自分だって、攻めがるたが一番だと思ってやっているのでは?

だけど、この原田先生の熱い気持ちや情熱が、今までになく名人を追い詰めていきます。もしかして少し危険?って周防名人が思うほどに…

後半もう少しで終わるってところからは、クイーン戦の勝負が決まるシーンになります。こちらも大接戦!

しかし、最後に猪熊がお手つきをしてしまい、ダブにて試合が終了してしまいます。そして、詩暢ちゃんにとっては、あの祖母が畳にペンで直線を引いてくれて練習した成果で抜いた1枚でもありました。

2試合目の時と比べて、詩暢ちゃんは大きく成長した感じ。
猪熊もまた、妊娠中でありながら、まさかというぐらいの素晴らしい試合で、あと一歩で女王になれるというところでしたから、惜しかった!!

そして最後は、名人戦が運命戦になった!というシーンで終了でした。

ちはやふるアニメ3期19話 感想まとめ

周防名人の人となりがわかるお話しでした。

原田先生の情熱とすごさもわかるお話しでもあって、人によって印象はだいぶ違うでしょうね。

私は、原作でもこの部分で周防名人のことをとても好きになったので、本文にも書いたように一部の原田先生の態度やセリフは好感が持てませんでした。

しかし、逆にあれだけ強いと言われていた周防名人に対してダメ出しする原田先生がすごいと感動しちゃう人もいるのでは?

次回「なにしおはば」

ついに名人戦も最終決着を迎えます!

以上、「ちはやふるアニメ3期19話のあらすじ・感想ネタバレ!周防の過去」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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