アニメ・ドラマ・漫画のあらすじ・感想などをご紹介中!ネタバレ注意♪

Dr.コトー診療所(ドラマ)8話のあらすじ感想ネタバレ!明おじの死

 
この記事を書いている人 - WRITER -
見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
詳しいプロフィールはこちら

Dr.コトー診療所8話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

第8話「救えない命」

前回7話では、妊娠して本土に帰ってきたしげさんの娘・リカのお話でした。そして、竜一もまた本土へ帰っていきましたね。

今回の第8話は、邦ちゃんのおじいちゃんである明おじがガンで亡くなってしまうお話です。

では、ここから「Dr.コトー診療所(ドラマ)8話のあらすじ感想ネタバレ!明おじの死」についてまとめます。

スポンサーリンク

Dr.コトー診療所(ドラマ)8話 あらすじ

コトーは、往診中の途中で明おじこと山下明夫(今福將雄)から藁草履の作り方を子どもたちが教わっているのを見かけます。そして、一緒にスイカをごちそうになったのですが、その時明おじが便通が悪くお腹が張っているという話を聞きます。

一方その頃、本土への研修を終えて帰ってきた和田(筧利夫)は、帰りの船で素敵な女性と運命の出会いがあったと自慢していました。

そこに往診中のコトーも診療所に帰ってきて、運命の出会いの話をしていた途端、そこに本人が登場!それは、コトーの元同僚だった原沢咲(石田ゆり子)でした。

彼女がコトーに会うために志木那島に来たのは、話したいことがあったから。
夜、ふたりで話をしようとしていたところ、明おじの息子・一夫(納谷真大)が、明おじの容態が悪いと相談しにきました。

翌日明おじを診たコトーは、ガンがかなり進行していると診断します。

本土で詳しい検査をしてもらうようにと伝えたものの、明おじも家族もコトーに手術してほしいと言い出して…

動画・見逃し配信情報

Dr.コトー診療所動画・見逃し配信情報

投稿・更新日時点での情報です。
配信有無・見放題・レンタルなどの最新情報は、各公式サイトにてご確認ください。
動画配信サービスの比較・詳細はこちら

この作品はフジテレビ放送ですから、FODプレミアムで観ましょう!

現在は、見放題作品ではなくレンタル作品ですが、最大1300ポイントを貯めれば、200ポイント追加で1期がすべて観れます。(全話パック)

Dr.コトー診療所シリーズすべてまとめて観る場合も、翌月継続利用してポイントを貯めれば、ポイントを追加することなく観ることができます!

Dr.コトー診療所(ドラマ)8話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)
今回と次回は、明おじの病気のことで、医療って何?コトーがやろうとしていることは?ということを考えさせられるお話になっています。

ストーリーをざっくりまとめると…
まず、原沢咲(石田ゆり子)が、コトーに話があって志木那島にやってきました。
そして、明おじこと山下明夫(今福將雄)がガンだとわかり、コトーは本土での治療をすすめるんだけど、息子の一夫と明おじ本人がコトーに手術してほしいと頼んできます。

明おじの強い要望によって手術を決意したものの、いざ手術を始めると転移がひどくて何もせずに閉腹。その後、明おじには手術が成功したと伝えて自宅療養をするところまでが今回のお話です。

そして、色々なことを考えさせる内容なんだけど、特に考えてしまうのは、コトーは自己犠牲のうえでこの島で医師をしているのでは?ということです。

咲が、彩佳や和田に話すシーンでそれはハッキリ言われていることなんだけど、誰もがコトーなら絶対に失敗しないと神様かのように期待をしすぎていたり、普通の医師では行わない家族の手術をするかのような厳しい状況で働いているということです。

今回の明おじの手術だって、最初はコトーも本土で治療した方がいいって言っているんですよ。すでに半年はこの島にいて、本土に入院することがどれだけ負担になるのかはコトーだってわかっているはずなのに、そう言ったんだから、それだけ厳しい状況だということです。

でも、そんなコトーに決意をさせたのが、明おじ本人の言葉。

コトー先生
わしゃ、島を離れたくないからあんたに手術を頼んでるわけじゃない
それもあるよ、もちろんそれもある
(中略)
でもな、わし
先生のことが好きだ
孫が先生のこと好きなように、わしもあんたのことが好きだ

ハハハハハ
愛の告白
ハハハハハ

もしわしが死んでも
あんたの手にかかって死ねるなら本望じゃ
(中略)

「命は神様に、病気は先生に」だ
命のことは神様にしか分からん
だったら、病気は先生にお願いします
どうかよろしくお願いいたします

明おじのこの言葉は、病気を治してくれって言っているわけではないんですよね。死ぬか生きるかは神様が決めてくれるから、治療だけはコトー先生がやってくださいと…何があっても、コトーがやってくれたのなら本望だと…

スポンサーリンク

ここまで言われれば、やるしかないですよね。

しかし、咲はそれが理解できません。
患者さんのためを思うなら、しっかりした設備できちんと病状を調べ、治療計画を立てた上で手術した方がいいと思うからです。

それが医療現場では当然の常識ですから。

それに、コトーが抱え込むことも多すぎると咲は思っているわけです。

咲は彩佳と話している時にこんなセリフを言っています。

でも、あなたたちは危ない橋を
彼の力に頼って無理やり渡ってきただけじゃないかしら

彼だけじゃないわ
あなただって、そう
ナース1人で本当によくやってると思う

島の人たちはそれでいいかもしれない
でも、診療所のスタッフの負担は大きくなるばかりよ
それでいいの?

そんなに彼に
寄りかかっていていいの?

この島の医療は
彼の自己犠牲の上に成り立っているように思えてならないわ

確かに…
彩佳は、コトーはやるって言ったら必ずやってくれる人だ、手術は成功すると言っていますが、もうその言葉自体がコトーに頼りすぎていることを表しているのでは?

今まで島に医者らしい医者がいなかったせいで、誰もがコトーならやってくれるという空気が島民みんなに広がっている…

神様じゃないんだから、絶対なんてないのに。
彩佳は、今までだってやってくれたって言うけれど、今度もうまくいくとは限りませんしね。

咲は、数多くの患者を診てきていますから、ダメだった時に医者のせいにする患者もいたでしょうし、患者が死んでしまった時の担当医師の気持ちもわかるでしょう。

そしてこの時点ではまだドラマでは明かされていませんが、コトーが最先端の医療から離れた理由も知っている彼女からすれば、医師ひとりに負担がかかりすぎることのデメリットをより理解しているのだと思います。

そして実際、明おじの手術を行ったところ、転移がひどく何もせずに閉腹するしかなかったのですが、息子の一夫は腹切っただけで何もしてくれなかったのかと泣きながら文句を言っています。

それに対して、お役に立てず申し訳ありませんでしたと頭を下げるコトー。

本土の病院で治療した方がいいと言っていたのを、星野を通してコトーに治療してほしいと言ってきたのは一夫本人のくせに…
うまくいかないと文句を言うとか…あり得ない…

咲が自己犠牲って言っていたのは、まさにこのことでしょう。

一夫だって悪気はないんですよ。
ただショックだったからってことで、後々とても感謝していたりはします。

それでも、今何もできなかったことに対して一番ショックを受けているのはコトーだったわけで、そこにさらにダメージを与えたのは間違いありません。

落ち込んで海を見ていたコトーのところにやって来たのは剛利でした。
言い方はちょっときつめだけど、なぐさめているんですよね。いい男だ!

そこから自宅療養をする明おじと、往診するコトーたちや周りの島民の様子が描かれているんだけど、とっても幸せそうだからこそ、なんだか泣けてきます。

終わり近くになると、咲は和田と話をしています。
そのふたりの話も良かったですね。

私ね、五島君のしてることがすべて正しいなんて思えないの
あの人は優しくなりすぎた

医者は家族をオペできないって聞いたことない?
家族をオペする時は私情が入ってしまってうまくいかないって
それと同じことをあの人してるんじゃないかしら

医者は自分にも他人にも厳しくクールじゃないとやっていけないわ

それに対する和田のセリフも最高!!
この人は、ここぞって時に、本当にいいことをしたり言ったりするんですよ。

あの、お言葉ですが…
コトー先生は、それを現実にやっておられると思うな

いや…
やろうとしているって言った方が正しいのかな

あの人はまるで、何かに取り憑かれたように
みんなのために必死になっておられます。
この島に来てからずっとそうです。

そんなコトー先生だから
みんな診てもらいたいと思うし

私だって…
こんな素人の私が、何で手術の手伝いなんかって思うけど
でも私なりに医療の勉強したりもして
少しでも診療所の役に立ちたいと思うのは
あの人が何だか…
一生懸命だから…

このふたりのやり取りを聞いていると、なんだか切なくなっちゃって…
ふたりともいい人だし、コトーのことが好きだからこそ心配したり応援しているんですよね。

最後は、明おじが亡くなってしまったシーンで号泣!!
息子夫婦もコトーに感謝してましたけど、最後は満足して死んでいった明おじ。

そして明おじは手作りのわら草履をコトーにプレゼントするつもりでいて、一緒にあった手紙を読みながら泣くコトー。
その様子を見た咲は、本土や帰る時、こんな言葉を和田に伝えています。

和田さん、コトー先生に伝えてほしいことがあるの
コトー先生は幸せな医者だって

病気が治って感謝されることはあっても
患者さんが亡くなって感謝されることなんて
なかなかあることじゃないわ

咲はその後コトーに別れをつげて帰り、コトーが茉莉子の店で酔っ払ってしまったシーンで終了です。

酔っ払ったコトーを動かそうとした時に、明おじの草履をしっかり握って離さないのを見たら、涙がボロボロ出ましたよ…(泣)

Dr.コトー診療所(ドラマ)8話感想ネタバレ まとめ

今回は、とにかく咲のセリフがみな最高でした。
まさに、ストーリーをまとめたかのような感じですね。

明おじはドラマのオリジナルキャラなので、原作にはなかったかも!?
邦ちゃんは原作コミックにも登場しますが、漫画での名字は山下ではなく宮澤です。

次回「暴かれた過去」
とうとうコトーの過去がわかることに!!

あらすじ・感想の各話一覧
Dr.コトー診療所(ドラマ)感想ネタバレまとめ!動画配信・各話一覧

↓次の第9話の感想はこちら

以上、「Dr.コトー診療所(ドラマ)8話のあらすじ感想ネタバレ!明おじの死」でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いている人 - WRITER -
見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
詳しいプロフィールはこちら