Dr.コトー診療所

Dr.コトー診療所9話のあらすじや感想をまとめました!

第9話「暴かれた過去」

前回8話では、原沢咲が志木那島に来ました。そして、明おじがガンになってしまったことで、離島での医療の現実がコトー・咲それぞれの目線で描かれます。

今回は、コトーの過去を暴く記者が島にやって来るお話です!

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Dr.コトー診療所(ドラマ)9話のあらすじ

しげさんこと安藤重雄(泉谷しげる)たち漁師は、茉莉子(大塚寧々)の店に集まって食事をしていました。その時に話題に出たのがコトー(吉岡秀隆)の話。

それを聞きつけた東京の週刊誌記者である巽健司(津田寛治)は、五島健助の話ではないか?と声をかけてきます。評判の医師を記事にしたいと言うのです。

それを聞いたしげさんは、次々とコトーの今までの様子を話します。

しかし実は、巽はコトーのことを恨んでいたのです。
彼は、悪徳医師の追跡取材をすると言って、コトーの元にもやってきます。

そして、過去の自分が書いた雑誌記事のコピーを島の人に渡したりし始めたため、診療所に訪れてくる人はいなくなってしまいました。

コトーを島に連れてきた際の責任者でもあった星野正一(小林薫)は、コトーから自分自身で週刊誌の記事について説明したいと相談を受け、心配しながらも承諾します。

そして説明日当日、会場になる公民館へ向かう巽の車の前に、子どもたちが立ちはだかります。

Dr.コトー診療所(ドラマ)9話の感想

Dr.コトー診療所

ここから最終回までは、コトーの過去の問題が中心になっていきます。
そして、今回のストーリーは、次回にまたがってひとつのお話になっています。

コトーがこの島に来る原因となった見殺しにされたとされる女子高生の兄・巽健司(津田寛治)が、島までコトーを追ってきて事件の噂を広げます。
そして、その説明をするという日、コトーは女子高生を見捨てたのは事実だとハッキリ言うのですが、細かい説明や言い訳はせず…

一方で、記者と子どもたちが土砂崩れに巻き込まれてしまい、記者と子供ひとり・信一(斉藤大貴)が大怪我をしてしまいました。巽は脳に異常があり、信一はお腹に傘が刺さっています。

記者の巽の方が危険な状態だと診断したコトーは、彼を先に手術しようとするのだけど、それを聞いた両親や漁師たちがまた女子高生のように信一を見捨てるのかと怒り出してしまった…

ここまでが今回のお話。
コトーの過去の真実がわかるのは次回ですね。

管理人管理人

今回のストーリーでつくづく思ったことは、人の気持ちの弱さでした。

結局、自分の意志でしっかり冷静に見極めることができる心根の強い人が、あまりにも少なすぎるんです。

記者の巽も悪い人ではないんですよ。
剛利と話をしていた時もまともなことを言っていましたし。

それに、コトーが公民館で島民に説明をするという日に、子どもたちが邪魔をしに立ちふさがるのだけど、大雨だったため子どもたちを車に乗せてタオルを配ってあれこれ面倒みたりします。その様子などを見る限り、悪い人とは思えませんね。

しかし彼は、いかにも真実を暴く!という態度でいるのに、全然真実が見えていないみたい。妹を亡くした恨みでコトーと大学病院が悪いって思いこんでますから、偏った目線でしか彼を見ようとはしていません。

だから、週刊誌の記事だって圧倒的に憶測と嘘っぱちばかり。
金銭を受け取っていた!なんてことまで書いてありましたからね。

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ドラマでは深掘りされませんが、原作コミックによるとあの金銭問題はこの事件の一番の原因である研修医の三上がでっち上げてます。

三上は、自分がやらかしたことの責任を取ろうともせず、コトーに押し付けているというのに、すべてコトーがやったことのように書いた記事。

巽が本気でそうだと思って書いたのかはわかりませんが、キレイ事を言いながらも結局は恨んでいるコトーが医者を続けていることが許せなくて、ただ彼を追い詰めたいだけなのでは?

私にはそう思えてしかたがないので、この人も妹を亡くしていつまでも立ち直れない弱い人なんだなって思いながら観ていました。

それと、噂に流されたり聞かされたことをただ鵜呑みにして、真実を知ろうとはしない島民たち。
他にも、さんざんコトーに世話になっていながら、裏切られた気持ちから許せないという態度をとる島民もいます。

前回、原沢咲(石田ゆり子)がコトーの自己犠牲で成り立っているという話をしていましたが、最初はまったく受け入れようとしなかった島民たちは、いつの間にか何でもコトーなら治してくれると頼りっきりになってましたよね。

ところが、いざ今回のような状況になったら、診療所にはまったく顔を出さなくなったり、見殺しにするのか?などと言いだしたり…

人の気持ちですから、そうなっちゃうのは仕方がないし、私だって同じ状況ならどうなるかわからないけれど、やっぱり自分勝手だよな~なんて思ってしまいます。

誰もが剛利のように、自分の目で見て自分の考えをしっかり持てればいいけれど難しいですね。

まとめ

今回はとても気になるところで終わりました。
コトーは、女子高生を見殺しにしたと公言してしまい、手術をする順番で努はじめ漁師たちはコトーに不信感をもってしまいました。

ここから、コトーの過去に実際に起きた真実がわかるお話になっていきます。

次回「この島を出て行け」
しげさんたちから出て行けと言われてしまい、コトーは本当に島から出ていってしまいます!

次回第10話の感想はこちら
まとめページもご覧ください。
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以上、「Dr.コトー診療所(ドラマ)9話の感想ネタバレ!コトーの過去と記者の恨み」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。