アニメ・ドラマ・漫画のあらすじ・感想などをご紹介中!ネタバレ注意♪

ピアノの森(アニメ2期)18話の感想ネタバレ!雨宮親子の後悔

 
この記事を書いている人 - WRITER -
見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
詳しいプロフィールはこちら

テレビアニメ化された大人気コミックピアノの森18話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

ピアノの森2期第18話「レクイエム」

まずは、前回17話の復習から。

カイが素晴らしい演奏を終え、2次予選最終日の他の演奏も終わりました。
そして審査が始まります。

ポーランド人に優勝してほしいがために難癖をつける審査員もいて、審査は時間がかかり・・・

そしてとうとう発表されたファイナリスト。
そこに雨宮修平の名前はありませんでした。

では、ここから「ピアノの森(アニメ2期)18話の感想ネタバレ!雨宮親子の後悔」についてまとめます。

スポンサーリンク

ピアノの森(アニメ2期)18話 あらすじ

ショパン・コンクールのファイナリストが発表されました。
名前を呼ばれなかった雨宮修平は、ショックを隠しきれません。

会場には、大喜びする者から結果に涙する者まで、色々な感情が渦巻いています。両親やアンジェイ・パヴラスと話をした修平は、今すぐこの場から立ち去りたいと思い、ひとりになるために会場から出ようとします。

そんな時カイは、言葉がわからず自分がファイナリストに残っているのかもわからない状態でした。そしてレフと会って、自分もファイナリストに残ったことを聞いたのです。

しかし、ふたりが修平を見かけた時、レフは意地悪な事を言い出します。
修平にもおめでとうを言わないとと・・・

最悪のタイミングで修平の前に立ってしまったカイは、修平の冷たい言葉で彼が落選したことを理解するのでした。

ピアノの森(アニメ2期)18話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この内容は、19巻の176話~20巻182話のお話です。

ピアノの森 19巻

ピアノの森 19巻

ピアノの森 19巻

[著]一色まこと

 

ピアノの森 20巻

ピアノの森 20巻

ピアノの森 20巻

[著]一色まこと

今回のストーリーは、修平が落選したことで、修平本人も父・洋一郎も、今までの自分たちの間違いを自覚して後悔するお話です。

本当に迷惑な親子ですよ!
まぁ、それでストーリーは盛り上がるように描かれていますけど・・・

ショックを受けた修平について

修平は、立ち直るまでにそれはそれは、腹の立つことをやったり言ったりしてくれます。

まず、修平が落選した時、カイは言葉が聞き取れないために、誰がファイナリストに残ったのか理解できていない状態でした。そこでバッタリ会ったのがレフで、彼はカイの素晴らしい演奏を妬んでいましたから、わざと修平が合格したっぽいことを言うわけです。

素直なカイは、修平にもおめでとうと言おうとしますが、その表情と言葉から彼が落選したことに気づきます。

修平はちゃんとわかってたんですよ。
きっとカイは、審査結果をわかっていなかったんだって。

だから、にっこり微笑んでいた表情に関しては全く気にしませんでした。でも、そのあとに状況を把握したであろうカイの困ったような顔に怒りを感じてしまいます。

カイは、ただ単純に自分のことのようにショックを受けただけで、なんて言葉をかければいいのかわからなかっただけだと思いますけどね・・・それを修平は同情されたとか思っちゃうんですよ。

彼は翌日入っていた予定のTV取材などをなんとか気力でこなしていたものの、その取材地である公園にカイも来ていて、それはひどいことを言ってしまいます。

僕はキミが嫌いだった
小学生の時から嫌いだったんだ
ずっと・・・

僕はカイくんに出会わなければ良かったんだ
多分もうあのときから・・・

これはひどい!!
カイはずっと大切な友達だと思ってきたのに。
しかも、これからファイナルがあるというのに、動揺させてどういうつもり!?

自分で勝手に勝負している気になって、自分だけがすごく頑張っているような気になったり、何でも周りのせいにしてしまう修平。

今までも、彼の身勝手な我がままに関しては、辛口で記事を書いてきましたが、ここが一番のピークになります。自分のことを棚に上げてカイ本人に直接嫌いだって言ったわけですから。

カイはかなりショックを受けて涙をこぼしますが、その涙を見ても「泣くなんて卑怯だ」と思ってしまう修平は鬼か!?

理不尽なことを言って泣かせたのはお前じゃん!!
カイは何も悪いことなんてしてないのに!!

オタク主婦

そんな彼が、やっと気持ちを落ち着かせて、今までの自分自身を振り返って後悔したり、感謝したりすることになるわけだけど・・・

今回のカイを泣かせたシーンは、超ムカつきましたね(笑)

スポンサーリンク

やっと自分の愚かさに気づいた雨宮洋一郎

一方で洋一郎は、修平が落選だとわかった時に、何もフォローしたりしません。頭の中は落選したという結果でいっぱい!

そして、修平の元にアンジェイ・パヴラスが来て、彼は修平のピアノをすごく褒めて心のケアをしようとしているというのに、アンジェイのことをすごい目つきで睨む洋一郎。

親子ですよね・・・
人のせいにするのがお得意で・・・

しかしそんな彼が、やっと自分の過ちに気づきます。
クリスティナに言われて、何も自分は心のケアをしてあげなかったと思った時、修平が取材をほっぽりだしていなくなってしまったことを聞いたから。

僕は代理戦争なんてさせていないってキミに言ったが、でも、そうだったのかもしれない。

一番ショックを受けているはずの修平の心をいたわれなかった
考えてみれば、すべて僕が・・・

そうそう、あなたたち親子は、いつも自分のことばっかりなんだよね~と言いたい。

そして洋一郎は、今まで自分が修平を追い詰めてしまったであろう様々な発言を思い返します。
また、自分のできなかったことをさせるために、修平と阿字野の愛弟子のカイに重ねて、代理戦争をさせていたのだとも気づきます。

ここらへんは、みんな原作とほぼ同じではあるんだけど、アニメではかなりあっさりでしたね・・・
クリスティナと一緒にいる時に修平が行方不明だと聞き、そのままタクシーでショパンの追悼ミサのある教会に向かいながら、すぐに反省・・・

こんなにあっさり、今までの間違いに気づいちゃうわけ?って思いましたよ。

原作コミックでは、慌てた洋一郎がまずは修平のアパートを訪ね、合鍵で入って自分が心のケアを何もしていないと呆然とするシーンなどが入ります。

そして、入り口で待っていたクリスティナに、近くで行きそうなところにもいなかったと言っていますから、色々探し回ったことがわかるんです。

そして、修平の返信メールを思い出して真っ青になってしまい、クリスティナに言われて教会に向かうことに・・・移動中も、まずは返信メールを見返していて、ここで初めてアニメのシーンになるんです。

洋一郎が探し回ったり、不穏な意味合いに勘違いしてしまいそうな返信メールの内容を見てどん底気分に落とされてっていうシーンがゴッソリカットされていますから、原作を読んでいる私からすると、あっけなくて浅いな~と思わずにはいられません。

その後、聖十字架教会では、ショパンの追悼ミサが行われ、モーツアルトの「レクイエム」が演奏されます。

修平と一緒に来る約束だった洋一郎は、修平が来ていないかを確認するためにもこの場所に来ましたが、このレクイエムを聴いて、さらに思いを深めます。

そして、阿字野とカイに会って会釈をしてからこう思うんですよ。

私は・・・
同志であるはずの一ノ瀬に・・
あろうことか対決させるという間違いを・・
修平!!

私は修平に
苦しみだけを与えていたのではないか・・・!?

やっとここまで気づいてくれました。
修平に関する問題の元凶は、すべてこの父親・洋一郎が原因ですからね。やっとか~って感じです。

子供の頃から父親に言われている修平にとっては、尊敬する父の言葉ですから信じるのは当たり前。最初にカイのピアノの才能に恐怖した時に洋一郎が、同志であるから切磋琢磨して自分のピアノを探していこうともしも言っていたら、修平の人生はまったく違うことになっていたかもしれませんからね。

よかった、よかったと思いつつ観ていたら、最後にもうひとつ残念だったがありました。

後半近くになって、パン・ウェイと修平が会うシーンでカットされているセリフがあるんですよ。
考え事をしていたら犬が来てくれて暖かくてつい寝てしまったという修平に、アニメだとパン・ウェイは特にそのことについてはつっこみません。

でも原作では、こんなことを言っています。

何だよ
犬のせいかよ

おまえみたいなガキは何でも誰かのせいにするんだ

そいつのおかげで死なずに済んだかもしれないのに
そういう発想はないのかよ

そうそう!!
いいこと言うね~パン・ウェイ!!

当然修平は、犬のせいにするつもりはなかったんだけど、彼にズバッと指摘されて、自分の今までのそういうところをずっと考えていたのだと改めて思います。カイに対する自分が抱いていた気持ちは間違っていたことに気づいたいたところなので。

この未だに無意識に人のせいにしちゃうというシーンのカットは残念でした。

そしてその後、甘ったれは嫌いだ・俺の前に現れるな発言をされるわけですが、そのセリフはアニメにもありましたが、それに対する修平の反応でカットされているシーンがひとつ。

パン・ウェイに拒絶されて「痛い」って思う修平のシーン。
直接言葉で拒絶されると刺されたように心が痛いと思った修平は、相手が親しくもないパン・ウェイでさえこうなんだから、自分はなんてひどいことをカイに言ってしまったんだ!最低だ!って後悔するんです。

このシーンがないとは・・・
残念すぎる・・・

でも、最後は親子仲直りできてよかったです。

ピアノの森(アニメ2期)18話感想ネタバレ まとめ

私は原作コミックの完結まですべて読んでいますから、今は雨宮修平がとても好きです。洋一郎は大嫌いですけど。

そして、ここらあたりのストーリーまでの修平と父・洋一郎は、個人的にクズだなって思ってました(笑)

ここまでのストーリーで、彼らが言ったりやったりしたムカつくことを細かくあげていったら、すっごく大量に書き出せるぜ!!ってぐらい、それはそれは、甘ったれで自己中なお坊ちゃま親子です。

でも、ここからの修平はいいですよ!!
カイのために、頑張る修平の姿も見れるはず♪
楽しみ!!

あらすじ・感想の各話一覧他まとめ
ピアノの森あらすじ・感想ネタバレまとめ!ココがすごい!総集編

↓次の第19話の感想はこちら

動画・見逃し配信情報

Netflixにて独占配信
https://www.netflix.com/jp/title/80986797

以上、「ピアノの森(アニメ2期)18話の感想ネタバレ!雨宮親子の後悔」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -
見た目はただの太っちょおばさん。だけど心は少女の50代オタク主婦です。アニメと漫画とゲームと猫が大好き!
詳しいプロフィールはこちら