ヴィンランド・サガ(アニメ)15話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)父子の関係

ヴィンランド・サガ(アニメ)15話のあらすじや感想、動画の配信情報などをまとめています。

第15話「冬至祭(ユル)のあと」

前回14話は、過酷な環境を移動する中で、小さな村を襲撃するお話しでした。

今回の15話は、アシェラッド兵団が見つかってしまい、今後の運命を大きく変える事件が起きるお話しです。

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ヴィンランド・サガ(アニメ)15話 あらすじ

小さな村を襲撃し、雪のために足止めをくらいながらも本隊目指してこのまま進むことを目指すアシェラッド兵団。

その頃、クヌートを取り逃がしてアシェラッド兵団を追っていたトルケル軍は、イングランド中部で駐留していました。

スヴェン王がイングランドの上王として正式に認められ、デンマークとイングランドの争いも終結の兆しを見せ始めたという話を聞き、がっかりするトルケル。

しかし、そんなトルケルの元に、ある情報が舞い込みます。

ヴィンランド・サガ(アニメ)15話 感想ネタバレ!

(ここからはネタバレになる可能性があるため注意)

この内容は、5巻の29話~30話までのお話です。

今回のストーリーは、運命が変わるような事件が起こることに際し、「父子」に関して深く掘り下げられていたお話しでした。

出だしは、フローキから報告を受けているスヴェン王のシーンから始まります。
狸だね…この王もフローキも…

スヴェン王は、クヌートを心配しているような口ぶりですが、こうなるように仕向けて置いてきたくせに。

そしてオープニング後は、トルケル軍とアシェラッド兵団の様子が順番に映し出されていきます。

トルケルたちは、マーシア伯領グロースターで食事中。
そこでは、クヌート王子を盗られて失敗だったという話から、現在の政治的な状況について話が出ていました。

そして、トルケルにとって悪い噂も…
スヴェン王がイングランドの上王として正式に認められるとのこと。

つまり、もうデンマークと戦いたくないイングランドの貴族たちが、王権を捨てて全面降伏するってことです。

トルケルにとっては、戦いがまたなくなるということだからがっかり…
部下のアスゲートは、玉砕覚悟でスヴェン王にカチコミに行くかと言っていますが、トルケルは負けるのは大嫌いだと言ってこの時その話を聞き流しています。

これって、後々キーポイントになってくるところですね。

そのあとは、ちょっと切ないシーンになってきます。

アシェラッド兵団の様子が描かれていますが、あの残酷な襲撃で殺した村民たちのお墓の前で、キリスト教徒である神父・クヌート王子・ラグナルの3人が祈っています。

神父以外はこの虐殺を黙って見過ごしていたくせに、今頃祈って許しを請うのね…
クヌート王子は、きっとラグナルから見せないように配慮されていたでしょうから、私がなんだこいつと思ったのはラグナルだけですね。

まぁ、それだけ王子のことを大切にしているということで、王子のためなら神の教えをも裏切るってことでしょうけど。

わかるんだけど…
だったら偉そうに口を出したり、いちいちうるさく文句を言わなきゃいいのに。
結局、アシェラッド兵団がいなければ、何もできないってことなんだから。

ところがこの時に、ちょっとしたことが起きるんですよ。

神父は、今までずっと色々考えてきて、神に対する不信感みたいなものを持ってしまったんでしょうね。

それを口にしたら、王子が大声で怒った!!
我が子を愛さない父親なんていないって…

神父はイエスのことを「父」と呼んでいたけれど、このクヌート王子の発言には完璧に実の父に対する想いも含まれていますよね。

となると、出だしのスヴェン王のシーンと対比して見る限り、いかに父子の問題でクヌート王子が心に傷を持っているのかってことがわかります。

人によるとは思うけど、まだハッキリと嫌われるような態度を取られた方が救われるって人は多いと思うんですよ。どこかで諦めもつきますから。

スヴェン王みたいに、キレイ事をぬかしながら見棄てるような指示を出したり、必要な時にだけ利用する自分の駒のように扱われたりするよりもね。

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中盤近くあたりからは、状況が変わってきます。
あの前回ひとり生き残ったアンが、トルケル軍に助け出されて、アシェラッド兵団が襲撃したことを話したからです。

アシェラッド兵団が、陸経由で逃げていたと知ったトルケル。
アシェラッド兵団もまた、イングランド軍に気づかれたと知ります。この時はまだ、トルケルたちが追ってきているとはわかっていませんけど。

このあと、今後の運命を大きく変えることになる2つの事件が起こります。

ひとつは、アシェラッド兵団の中にアシェラッドのツキがないと言い出す戦士(トルグリム)が出たこと。
この不穏分子は裏切りにつながっていきます。

もうひとつは、ラグナルの暗殺。
これが今回最大の事件であり見どころだったと言えるでしょう。

もともとラグナルがいては王子の足枷になると思っていたアシェラッドは、いつかふたりを切り離すつもりだったでしょうが、イングランドに気づかれて追いつかれたことで、もう待っていられなくなったのか…

しかし、アシェラッドにも予定外のことはありました。
ラグナルが死ぬ前に託した真実を知って驚きます。

それは、スヴェン王がクヌート王子を戦士させるつもりだったこと。

王子を助けたことで自分の立場を良くして祖国のために動こうとしていたアシェラッドにとっては、王子そのものがスヴェン王の邪魔者であるとなれば、予定していた計画はだいなしなわけですね。

その後、ラグナルが死んだところで今回は終了でした。

個人的にラグナルは好きではありませんでした。
過保護にするなど間違っているとしか思えない方法で王子を育てた責任は重いと思いますからね。

あいさつひとつできないとか…
しかも、それをかばって偉そうにいばるとか…もう問題外!

大切で愛しているからこそ厳しくすべきことってあるはずなのに、彼はただただ守るつもりで甘々でしたから好きではありませんでした。

しかし、殺される前にトルフィンが獲ってきたうさぎを王子がスープにしてみんなで食事をしたりするシーンもあって、立場は違えど王子とラグナルの関係って父子なんですよ、もう。

実の父・スヴェン王にもらえなかった愛情をすべて与えてくれたのはラグナル。
王子という立場から離れて、父として見たラグナルは、とても良い父親だったと思います。

だから、父としてのラグナルが死んだと思って、とても悲しくなりました。

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ヴィンランド・サガ(アニメ)15話 感想まとめ

前回も村を襲って襲撃など、こういう歴史的な背景を持つ作品にはどうしても「死」はつきものだから、納得して観ているんだけど…

大切な人が死ぬというシーンは、やっぱりつらくて悲しいですね。
今回は、ラグナルが死んだところで終わりですが、次回のお話しでその事実をクヌート王子が知ったら!?

あ~~~
どうなるのかは原作で知っているけど、アニメだともっと悲しくなりそうで、期待しつつもなんだか怖い…(泣)

次回「ケダモノの歴史」

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以上、「ヴィンランド・サガ(アニメ)15話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)父子の関係」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。