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ヴィンランド・サガ(アニメ)16話のあらすじ・感想ネタバレ!裏切り

 
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ヴィンランド・サガ16話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

第16話「ケダモノの歴史」

前回15話は、アシェラッド兵団が見つかってしまい、今後の運命を大きく変える事件が起きるお話しでした。

今回の16話は、トルケル軍が追ってくることがわかり、アシェラッド兵団に不穏な空気が流れるお話しです。

では、ここから「ヴィンランド・サガ(アニメ)16話のあらすじ・感想ネタバレ!裏切り」についてまとめます。

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ヴィンランド・サガ(アニメ)16話 あらすじ

冬を越すために略奪する村で、イングランド兵の敵襲を受けたアシェラッド兵団。アシェラッドは、ラグナルの遺体を運び、クヌート王子にイングランド兵にやられたと報告します。

その後、捕らえたイングランド兵隊長から情報を聞き出そうとしていた戦士たちの元へ向かったアシェラッドは、ボロボロになっているイングランド兵隊長になぜ居場所がわかったのかなど、3つの質問をするのですが…

兵隊長の口から出たのは、トルケル軍が迫っているという情報。
それを聞いた戦士たちに動揺が走ります。

ここ最近ずっと運(ツキ)のないアシェラッド。
トルケル軍が追ってくる今、彼についていって大丈夫なのだろうか…

アシェラッド兵団の戦士たちの間に、不穏な空気が漂います。

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ヴィンランド・サガ(アニメ)16話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この内容は、5巻の31話~33話途中までのお話です。

今回は、ラグナルの死をクヌート王子が知るところから始まりました。
びっくりして涙すら出ない王子。そして腰を抜かしています。

唖然とか呆然といった感じでしょう。
彼にとっては父親のような存在だったラグナルが、つい今しがたまで側にいて楽しく食事をしていたのに、突如この世からいなくなってしまったんですから。

クヌートは、この世でたった一人の味方を失ったということです。

ラグナルを殺したアシェラッドの行動は、ビョルンにも理解ができませんでしたね。利用するならヘタレのままの方が扱いやすいのに、なぜラグナルを殺す必要があったのか…

その謎について、アシェラッドは自分の主は自分自身がついていきたくなるような男であるべきで、うまくすれば王子は生まれ変わるかもしれないとビョルンに話しています。

冗談まじりでごまかしたりもしていますが、これはすっごいマジな話で、生まれ変わるかもしれない…どころか、生まれ変わってもらわないと困るということでしょう。

ビョルンも部下たちも何も知りませんが、アシェラッドからすれば自分の祖国を守るためにクヌート王子の存在はすっごく重要なわけで、何が何でも王子にはしっかりしてもらわないとダメなんですよ。

このあと、イングランド兵隊長からトルケルが追ってきていると聞いて、早々に逃げ出そうとした時にもその覚悟をチラッと見せていると思いましたね。

ラグナルの葬儀もせずにそのまま置いていくのは嫌だと反抗して暴れまくるクヌートを、アシェラッドはビンタし、冷めた顔でこう言います。

ラグナルは死んだ
もう呼んでもこねェ

トルフィンはもちろん、周りはみな驚いてましたが、これってかなりすごいことですよ!!
相手は王位継承権のある王子。普通なら不敬罪で死刑とかでは?

本人に手をあげちゃったらもう言い訳もできませんし、敬語も使わず横暴な態度を取ったんだから、現状では何もできないにしても身柄が安全になった時に罪に問われる可能性だってあります。

そんなリスクを背負いながらも、言うことをきかせようとしたアシェラッド。
トルケルが追っているとわかった以上、そんなことよりもサッサと逃げて王子の命を守る方が優先ってことでしょう。

王子が死んだらその時点で自分の目的は果たせませんし。

アシェラッドは、このように目的のために必要なことを先まで読み取って行動していますから、やっていることは矛盾しているわけでもなくしっかりつじつまはあっています。

そうじゃなきゃ、トルケルに手を出したりしませんよ。
トルケルという最強の男に手を出してまでも、王子を手に入れることは彼にとって重要だったということです。

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ただ、アシェラッドも運が悪かったな~という点は確かにありました。

予想外に早い大雪で足止めされることになったり、あの4話で一人見つからずに逃げたアンが、トルケル軍に助けられたというのは、どうしようもなかったことで運が悪いとしか言えませんし。

しかし、イングランド兵が追ってきたことに気づいた時にしっかりそれを利用してラグナルを殺害して罪をきせるなど、頭の良さを発揮して運のなさを利用したりもしているんです。

だけど脳筋の戦士たちは、アシェラッドの目的なんてまったく知らないですから、すべてを運(ツキ)がないからと表面的なことしか見ずに決めつけ、裏切ろうとします。

アシェラッドがそのことに気づいていることもわからず…

もう、原作を読んでいる時から思ったけど、バカなの!?バカ過ぎるでしょと言いたい!!

彼らは、アシェラッドが今回立て続けにしくじっているから運(ツキ)がなくてもうダメだとか思ってますが、今までが普通じゃなくてアシェラッドの凄さだったのだとなぜわからないのか???

自分たちは、上に立って戦略を立てたり指示をしたりすることもできないくせに、なんで同じ目線でアシェラッドのことを評価できるんだろう…

そもそも、なぜトルケルの元に行って仲間にしてもらえるって思えるんでしょうかね?今までずっと敵として対立していたのに…

たとえアシェラッドの本当の気持ちや目的がわからなくても、長いつきあいの仲間を信じたり、自分の損得だけではなく相手のことを思いやるような気持ちがあれば、博打を打って負けたんだ・運(ツキ)がないからもうダメだと一方的な考えで裏切ることもなかったでしょうに。

今回のタイトルは「ケダモノの歴史」ですが、それを表す直接的なシーンは、捕らえたイングランド兵隊長から話を聞き出すシーンでしょう。

住んでいた村を焼かれ、大切な家族も殺されたことを恨んでいここは自分たちの土地だから出て行けと言うイングランド兵隊長に対し、もともとは別の者たちの土地をお前たちも奪ったのだと話すアシェラッド。

人から奪った土地を今度は人に奪われる…
そういう歴史を繰り返しているってことですね。

だけど、ここまで感想に書いてきたように、それだけを言いたいわけではないと思うんですよ。

物事の本質をしっかり考えようともせずに、目先の利益や自分たちの損得だけで平気で仲間を裏切るという行為しかできないのは、もう獣(ケダモノ)と同じなのでは?

今回のストーリー全体に、人の醜さや浅はかさが描かれており、まさに今のこの時代はタイトルの「ケダモノの歴史」を繰り返しているのだと思いました。

ヴィンランド・サガ(アニメ)16話 感想まとめ

アシェラッドは、自分の特技だと言って、裏切り者にすぐ気づいていました。

彼は大物か小物か・利口かバカかということもわかると言っていましたけど、そんな彼がそのことを話して次の準備をさせていたのは、ビョルンとトルフィン。

このふたりのことは、信頼しているってことでしょう。
それは、戦闘に関して強いからってだけではなく、あらゆる面で…

次のお話しでそれがわかります。

次回「仕えし者」

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以上、「ヴィンランド・サガ(アニメ)16話のあらすじ・感想ネタバレ!裏切り」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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