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ヴィンランド・サガ(アニメ)17話のあらすじ・感想ネタバレ!アシェラッドの本音

 
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ヴィンランド・サガ17話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

第17話「仕えし者」

前回16話は、トルケル軍が追ってくることがわかり、アシェラッド兵団に不穏な空気が流れるお話しでした。

今回の17話は、アシェラッドたちが裏切り者たちと戦います!

では、ここから「ヴィンランド・サガ(アニメ17話のあらすじ・感想ネタバレ!アシェラッドの本音」についてまとめます。

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ヴィンランド・サガ(アニメ)17話 あらすじ

トルケル軍がついに追い付いてきました。
兵団を裏切ってトルケル軍に取り入ろうとしている戦士たちは、アシェラッドに王子を置いて消えてくれと言います。

しかしアシェラッドは、最後に本音をぶちまけ、攻撃をしかけます。

アシェラッドのことを理解しているビョルンとトルフィンは、すかさず攻撃し、王子を奪われないために馬車を全速力で走らせて逃げ出します。

残されたアシェラッドの周りには大勢の裏切り者。
そして、トルケル軍もどんどん近づいてきます。

アシェラッドは、裏切り者たちに勝てるのか?
王子は、逃げ切ることができるのか?

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ヴィンランド・サガ(アニメ)17話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この内容は、5巻33話途中~35話までのお話です。

今回のお話しは、アシェラッドの本音がわかるお話しでした。
それはセリフでハッキリわかるシーンもあるし、アシェラッドの行動から読み取れるものまでありますね。

ストーリーは、アシェラッドの子供時代から始まります。
母親とともに馬小屋でひどい生活をしている頃、母親から祖先であるアヴァロンで傷を癒やしているというアルトリウス公の話を聞いているシーンです。

アシェラッドは、デーン人豪族の父ウォラフと奴隷にされたウェールズの元王女の母リディアの間の子供ですが、馬小屋で母と生活させられいました。今回のシーンは、その苦労している時代の映像ですね。

父親からの扱いはひどく、名前すらつけてもらえませんでしたから、最初からデーン人は嫌いであり、自分の祖国は母の祖国であるウェールズだと思っています。

だから、クヌート王子がキリスト教を信じているように、戦士たちが死んだら戦士の館へ行けると信じているように、アシェラッドもまたアルトリウス公がいつか戻ってくるという母からの言葉を信じていたのでしょう。

というか、アルトリウス公本人がって話ではなく、アルトリウス公のような救世主が現れて国を救ってくれるのを待っていたのだと思います。

この幼少時のシーンは、原作とは少し描かれる順番が違いましたが、アニメでは戦いが始まる前にこのシーンがあることで戦いのシーンが途切れることなく描かれていくため、わかりやすかったですね。

この時のことを思い出したあとに、アシェラッドは裏切り者たちに本音を話しています。

今まで話したことはなかったがな
オレァお前らと過ごしてきたこの十数年間…

お前らのことが
心底嫌いだった

豚にも劣る
暗愚なデーン人どもよ

きっと、本当はずっと言いたかったんだろうな~~~。
アシェラッドは、ヴァイキングが嫌いなんですよ。

前回、ケダモノの歴史をイングランド兵隊長に話したように、次々と侵略したり略奪するのが本当は嫌いなのだろうと思わせるシーンは、いままでも多々ありました。

自らがヴァイキング兵団の首領をして嫌いな略奪を繰り返しているのは、国を守るために必要なことであったのでしょう。この時代、こういう力を持っていなければ略奪される側になってしまうし、さらに高い地位に上がることは難しいでしょうから。

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その後、裏切り者との戦いが始まり、アシェラッドの味方はトルフィンとビョルンだけ。つまり、まともなのはトルフィンとビョルンだけだったということでもあります。

ビョルンは、ちゃんとアシェラッドの強さを知り、信頼しているんですね。
自分を信じて王子を預けてくれた想いに応えようと戦います。

彼はアシェラッドに聞かされるまで裏切りに気づいてませんでしたから、トルグリムたちも声をかけていなかったということですよね。それだけ周りから見ても、アシェラッドとビョルンの関係は深かったということではないでしょうか?

トルフィンは親の仇というちょっと違った目的があるわけですが、それでもただ仇を他人に殺されるのが嫌だから助けるってわけでもないはずです。

他人に殺されるのが嫌なら、このどさくさに紛れてアシェラッドと戦ってもいいわけですから。オレが殺すとか言って裏切り者側になったら、トルグリムとか喜びそうじゃないですか。

だけど、トルフィンはそんなことはしません。
裏切り者がいるってわかった時点で、アシェラッドの指示には従っていますし、彼を助けに向かったりしています。

根本的な部分が同じなんですよ、アシェラッドと。
略奪も強奪も本当は嫌いだしやりたくなくて、ただそれをやっているのは、大切な自分の目的を果たすため。

そして、その目的というのも、自分にとって大切だった人への想いがあるからこその目的なわけです。

トルフィンは、幼い頃からずっと父親の仇を取ることだけを考えて生きてきましたから、正々堂々とアシェラッドを殺して仇を取りたいという気持ちでいるはず。
だけど私は、それだけではないと思っています。

これだけ長い間一緒にいて、見てきたアシェラッドですから、トルフィンにとってなくてはならない存在にもなっていると思うんですよね。彼が存在しているからこそ生きていられる…みたいな。

それに対して裏切り者をまとめているのはトルグリムで、弟のアトリを筆頭に10人程度が王子を連れたビョルンたちを追い、残りの50人程度がたったひとりのアシェラッドを襲います。

さすがのアシェラッドでも、相手が50人ではね…
しかも遠くから弓矢で攻撃されればどうにもなりません。トールズのように…

トルグリムがなんでそんなに腰抜け王子のために命を賭けるのかと質問しますが、ここでまたアシェラッドは本音を出してました。
年だから、真の王がアヴァロンから戻るのをもう待てなくなったと…

つまり、もう救世主に期待して待つ時間もなくなってきているから、王子を押さえられるというこのチャンスを逃してはいけない!最後のチャンスだ!と思ったんでしょう。

そしてここからは状況が大きく変わっていくことに…
トルケル軍の到着です。

トルグリムは、最初からやっちゃいけないことをやっちゃいましたね。
トルケルの前で武器を捨てて降参しちゃいましたよ。
これでは、自分たちは使えないってことをアピールしているのと同じなのに。

戦いがすべてのトルケルにとって、武器を捨てるなんてありえない行為ですからね。実際、トルグリムの雪に埋まった斧を見てトルケルの顔色も変わっています。

こういうところがアッシェラッドとは比較できないほどダメダメなんですよ。相手の考えることとか、求めるものを考えることができないのだから、黙って頭の良い人についていればよかったのに…

結局、他の裏切り者たちはあっさり殺され、トルグリムは真正面からトルケルに圧力をかけられて、精神を破壊されちゃいました。

ヴィンランド・サガ(アニメ)17話 感想まとめ

最後は、戻ってきたトルフィンがトルケルに向かっていき、決闘することになったところで終了です。

アシェラッドからすれば、トルフィンが戻るなんて予定外のことで、王子を守っているのがビョルンだけっていうのに焦っている様子。しかし、考えようによってはこの最大の危機の状況に、トルケルが興味を持つトルフィンが現れたというのは、何らかのきっかけにもなるわけで…

次のお話しでは、大きく流れが変わるはずです!!

次回「ゆりかごの外」

以上、「ヴィンランド・サガ(アニメ)17話のあらすじ・感想ネタバレ!アシェラッドの本音」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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