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ヴィンランド・サガ(アニメ)4話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)決闘とトールズの死

 
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ヴィンランド・サガ4話のあらすじや感想(ネタバレ注意)・動画見逃し配信情報をまとめています。

第4話「本当の戦士」

前回3話では、暗殺の罠を何も知らないトールズたちが、イングランドを目指して厳しい航海の旅に出発し、アシェラッド兵団に袋のネズミにされました。

今回の4話では、トールズが兵団の首領・アシェラッドと決闘をし、泣けてしまう結末が…!?

では、ここから「ヴィンランド・サガ(アニメ)4話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)決闘とトールズの死」についてまとめます。

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ヴィンランド・サガ(アニメ)4話 あらすじ

アシェラッド兵団の罠にかかって袋のネズミ状態にされてしまったトールズ達。
しかし、この絶望的な危機の中で、トールズの力は圧倒的。次々と兵団の戦士たちを倒していきます。

とはいえ、アシェラッド兵団の人数に対し、背後に幼い息子・トルフィンと平和な村で生きてきて戦いになれていない素人の村人たちがいる状態では、全員助かることは難しい…

トールズは、それをわかっているからこそ、相手の首領であるアシェラッドに決闘を申し込みます。

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ヴィンランド・サガ(アニメ)4話 感想(ネタバレ注意)

(ここからはネタバレOKの方のみご覧ください)

この内容は、2巻の12話~16話までのお話です。

今回のストーリーは、とうとう来てしまった…という内容ですね。
ここでトルフィンの運命がガラッと変わってしまいます。

ストーリーは、前回に引き続きアシェラッド兵団に袋のネズミ状態にされてしまったトールズが、バッタバッタと敵の戦士たちをふっとばすシーンから始まります。

素手で戦っていますから、もう人を殺すつもりはないって態度はわかるんだけど、海に投げ飛ばした人に対してもオールを投げ込んであげるなど、そこまで配慮するのか?ってびっくりするほど。

そして、トールズが乗り込んだ船の戦士は残り少なくなり、キレたビョルンが狂戦士のキノコを食べて化け物状態になりました。しかし、そんなビョルンに対しても簡単に勝ってしまうトールズって…すごすぎる!

ただ、戦況が厳しいのは変わらないんですよね。
上からは弓矢でスタンバイしているものはいるし、残りの戦士たちに一気に襲われてしまうと、トールズひとりではどうにもなりません。

トールズ以外は、幼い息子・トルフィンと、戦にはまったく無関係な船乗りのレイフたち・平和な村でのほほんと生きてきてまともに戦うことなどできるはずもない若い村人ですからね…
いくらトールズが強いと言っても、かばいきれません。彼は相手を殺すつもりもないですし。

だからトールズは、周りを見渡して首領だと思ったアシェラッドに対して1対1の決闘を申し込みました。

ここからが今回の見所です。

ざっくりまとめると、トールズとアシェラッドが決闘をしてトールズが勝利。
しかし、トールズにやられて気を失っていたビョルンが、目を覚ました時にトルフィンを人質にとったことで、形勢逆転。

トールズは、アシェラッドに自分の命と引換えに他の仲間達を救うように託したあと、弓で撃たれて死んでいきます。

一通り見てから思うのは、結局袋のネズミ状態になった時点で、もうどうしようもなかったってことですね。運命は残酷だ…

トールズとアシェラッドは、それぞれ絶対に譲れないって部分があって、どちらかが折れればいい形で終わることもできたでしょうが、お互いに折れないことで決闘が終わるに終われません。

トールズは、唯一の逃げ道になるであろう決闘を申し込んだと思うんだけど、相手が悪すぎたってこと…

普通のヴァイキング集団だったら、トールズの強さに恐れをなして逃げ出したり、男のプライドやらメンツを維持するために戦った結果、負けた首領は殺されたくないから言うことを聞いてくれたかもしれません。

でも今回の相手は、ただお宝が欲しくて狙ってきたのではなく、仕事を請け負ってトールズの命を取らなければならない力のある兵団。しかも、暗殺を依頼してきたのはフローキですから失敗は許されないでしょう。

そもそも、首領のアシェラッドが一筋縄ではいかない男でした。

決闘でトールズが勝った時も、首領である限りは降参するとは言えないとキッパリ。バッサリ殺されることを望みます。

どうした
殺れよ

オレを殺さんかぎり
この決闘は終わらんぞ

でも、トールズは人を殺す気はありません。

トールズの不戦の誓いとアシェラッドの首領としてのプライドがあるために、勝負はついたはずなのに決闘そのものは終わらないわけです。

ただ、この時点ではアシェラッドも本気で決闘をしていたでしょうし、ズルをするつもりもなかったはず。トールズという男に惚れたと言うか、これほどの男はいないって思ったのでは?

だからこそ、自分達の首領にならないかって声をかけて、あとから冗談だってふざけてましたけどあれは本気で本音だったでしょうね。

そのマジな様子がわかったからこそ、ビョルンもトルフィンを人質にとるようズルをしちゃったのかも…

自分が狂戦士状態でも叶わなかったことからトールズの力を一番知ってしまいましたから、決闘の作法を乱してでも自分達の首領を護ろうとしたのでしょう。

それに、アシェラッドに対しても何言ってんだっていう怒りがあったのだと思います。彼にとっては、首領はアシェラッドしか考えられないでしょうからね。

結局トールズは、不戦の誓いを破ることはなく、アシェラッドを信じて自分の命を犠牲にすることにしました。
人質にされたトルフィンや他の仲間達を助けるために…

…アシェラッド
お前達は決闘の作法を乱した
この勝負オレの勝ちだ

自分の命だけが目的だったアシェラッドにそう言ったトールズ。
そして、潔くアシェラッドに向けていた剣を海に放り出します。

…承知した
…この決闘は
あんたの勝ちだ

アシェラッドは、そう言って指示を出し、その結果トールズは弓で撃たれてしまいました。

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これは、ふたりの男がお互いの気持を理解して、形を変えて決闘を終わらせようと折れた結果でしょう。

不戦の誓いを最後までやぶらなかったトールズは、相手の撤退を求めることを諦めて、仲間を守るために自らの命を差し出しました。

首領として降参するとは言えないと言っていたアシェラッドは、トールズの気持ちを組んで、目的だった命を取るのと引き換えに勝負に負けたことを宣言…そして言葉には出さなかったけれど、トールズの仲間たちの命はとらない約束をします。

あ~~~
これだけのできた男たちが、こんなところで出会うとは…
別の形で出会っていれば、いい関係になれたかもしれないのに…

不幸な出会いだったとしか言えません。
この時に関しては、どっちも悪いって決めつけることはできないと思います。

ここにいる人たちは、誰もが自分の仕事をしようとして、自分達の仲間を助けようとしただけ…

ビョルンが決闘を穢して人質をとった行動だって、海賊なら想定内のことですよね。
だって、平和な村を襲って金品を奪ったりするのが海賊なんですから、何キレイ事を求めてるの?って話になりますから。

見方を変えれば、自分が決めた不戦の誓いを最後まで守ったあげくに死んでいったトールズの方が、自分勝手なのでは?という考え方だってあるでしょう。

彼が本気でバッサバッサと相手を殺していったとすれば、ビョルンだって生きてはいません。首領のアシェラッドの命もなかったでしょう。

そうなれば、アシェラッド兵団の戦力はガタ落ち…
トールズが背後の心配をして決闘を選択したのも、殺さないことが前提ですから、殺すことにすれば状況は変わったかもしれません。

結局は、彼の信念が自らの命を犠牲にして仲間を守ったのは確かだけど、それによって復讐を生み出し、大切な息子の運命を大きく狂わしてしまったとも言えるってことです。

結局、どう転んでも誰かが真念を曲げたり、命を犠牲にしなくてはならなかったという現状だったということ。つらいですね。

私が言いたいのは、トールズもアシェラッドも好きで、運命は残酷だな~ってことです。あとは、フローキだけは許せん!!

悲しい結果ではありましたが、良かったと思う点もありました。
アーレの行動にはちょっと救われた!

ハッキリ言って、彼は何の役にも立たなかったけれど、彼だけは恐れながらも戦おうという意志を見せていましたから。

そしてトールズが弓で撃たれてしまったあと、彼はアシェラッドに向かって飛びかかっていきました。この時はホロッとしましたよ。

だって、勝てっこないことも、傷つけることすらできないであろうってことも、たぶんわかっているはず。トールズとあれだけの戦いをした相手ですからね。

それでも、許せなかった!という想いと、自らの危険をかえりみずに飛び込んでいく勇気に感動しました。

ヴィンランド・サガ(アニメ)4話感想(ネタバレ注意)まとめ

最後は、ただただ心配なトルフィンの様子で終了でした。

彼だけが、アシェラッド兵団に持ち帰られた船に隠れていたわけだけど、レイフやアーレたちはなんで彼をしっかりつかまえておかなかったのか…

ここで無理矢理にでも村に連れて変えれば、まだ運命は少し変わっていただろうに…

今回のタイトルの「本当の戦士」という意味も、幼いトルフィンにはまったく理解ができません。
そんな彼が、父親の残した言葉を理解するようになるのは、いつのことになるのか…

こんなにも幼いトルフィンが、海賊たちに復讐しようとただひとりついていくのは、この先が不安でしかたないですね。

次回「戦鬼(トロル)の子」

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以上、「ヴィンランド・サガ(アニメ)4話のあらすじ・感想(ネタバレ注意)決闘とトールズの死」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

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