ゴールデンカムイ(アニメ)の動画配信情報~あらすじ・ネタバレ感想まとめ

この記事では、ゴールデンカムイの動画配信~あらすじ・感想の他、登場人物&声優などの情報までまとめてご紹介します。

明治時代後期の北海道が舞台の作品「ゴールデンカムイ」

アイヌの生活や自然や動物たちの生態など、勉強になることがいっぱい。
そして、埋蔵金をめぐるハラハラドキドキの展開と、家族愛や友情などの感動ストーリー。

さらにグルメも楽しめるから、面白いこと間違いなしです。

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アニメ1期:各話感想記事一覧

アニメ2期:各話感想記事一覧

ゴールデンカムイ基本情報


ゴールデンカムイの原作コミックは、週刊ヤングジャンプで連載中で、野田サトル先生の作品です。マンガ大賞2016を受賞した人気コミックです。

アニメは2018年4月から放送開始して最終回を迎えましたが、第2期も放送決定!!
2018年10月からTOKYO MXにて毎週月曜23:00~

その他放送局:読売テレビ・札幌テレビ・BS11・時代劇専門チャンネル

スタッフ

原作:野田サトル
監督:難波日登志
助監督:川越崇弘
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:大貫健一
メインアニメーター:羽山淳一
銃火器設定:渡辺浩二
フロップ設定:浅沼信也
動物設定:墨佳遼
美術監督:森川篤
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:戸澤雄一朗
CGディレクター:奥村優子/濱田康平
編集:定松剛
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語監修:中川裕
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:ジェノスタジオ
制作:ゴールデンカムイ制作委員会

1期オープニングテーマ
MAN SITH A MISSION「Winding Road」

1期エンディングテーマ
THE SIXTH LIE「Hibana」

2期オープニングテーマ
さユり×MY FIRST STORY「レイメイ」

2期エンディングテーマ
eastern youth「時計台の鐘」

キャスト

杉元佐一:小林親弘

自分以外の家族が結核になって死亡していたため、両想いだった梅子と別れたという過去を持っています。

その後陸軍に入隊した元大日本帝国陸軍第一師団一等卒特別支援隊隊員。高い戦闘力と執念、そのうえ強運も持っていることから「不死身の杉元」と呼ばれています。

梅子と結婚した親友・寅次の遺言で、目を患った梅子の治療のためにお金が必要。
埋蔵金のため、アシㇼパと一緒に暗号の入れ墨である「刺青人皮」を探す旅に出ます。

アシㇼパ:白石晴香

明るく天真爛漫なアイヌの少女。
作品の中では、アイヌに関する情報や北海道の自然などを紹介するような役割をしていますね。自称「新しい時代のアイヌの女」なので、アイヌの伝統を重んじつつも、新シいことにチャレンジする柔軟な考え方を持っています。

勘がよく機転も利くので、他の大人たちと一緒に立派に戦いもしています。

殺害された父の仇のために金塊を手にしようと杉元と旅に出ました。しかし、実は父は生きていて、金塊強奪犯の「のっぺら坊」ではないかと言われたため、網走監獄へ真実を知るために向かいます。

白石由竹:伊藤健太郎

入れ墨の囚人のひとり。
「脱獄王」と呼ばれているだけあって、身体能力から危機管理能力やコミュニケーション能力までも高い。

杉元とアシㇼパと協力して一緒に旅をすることになります。
また、杉元たちには内緒でこっそり土方陣営とも協力体制を結んでいます。

戦闘力はまったくないというぐらいですが、囚人を探すために色々侵入するなど、能力を発揮して役立っている人です。

谷垣源次郎:細谷佳正

第七師団に所属する一等卒でした。
もともとはマタギでしたが、陸軍に入隊したのは悲しい過去がありました。

アシㇼパを追った時にレタㇻに襲われて倒れていたところを猟師の二瓶鉄造に助けられて、その後一緒に行動するようになります。
その後、杉元と二瓶の戦いの時に、うっかり罠にハマって毒針が刺さってしまいましたが、アシㇼパに命を救われます。

その後、アシㇼパの故郷のコタン村に連れて行かれ、それをきっかけにここに住むことになります。

キロランケ:てらそままさき

アシㇼパの父の友人。
アイヌだけど、実はアイヌではないのでは?という疑いも!?

1期での登場は少なかったですが、2期では重要な立場になります。

尾形百之助:津田健次郎

凄腕の狙撃手。
第七師団の上等兵ですが、鶴見中尉に造反がバレて脱走兵として扱われるようになります。

逃走後は、土方歳三と会い、刺青人皮を取引にして用心棒のような立場になり、土方・杉元たち一行と一緒に行動することになります。

土方歳三:中田譲治

元新選組副長で、通称が鬼の副長。
網走監獄に収監されているのっぺら坊と深く関わり、入れ墨の囚人たちの脱獄を成功させたと言われている人物です。

年齢は70歳を超えているはずですが、まったくその気配を家事させないほどの強さで圧倒しています。

永倉新八:菅生隆之

新撰組元隊士で一流の剣豪。
剣術師範や監獄の艦首に剣術を指導したりしています。その関係で、土方歳三が収監されていることを知りました。

土方が脱獄してからは、資金や銃火器など必要なものを提供して一緒に行動しています。

牛山辰馬:乃村健次

最強の柔道家で、不敗の牛山と呼ばれていました。
野獣のような性欲があるため、それが原因で服役していました。
脱獄後に、土方歳三と戦いましたが、分け前をもらうことで手を組んで仲間になっています。

また、白石由竹を取り押さえて、土方に協力すると約束をさせました。

鶴見中尉:大塚芳忠

日露戦争で二〇三高地を攻略して国旗を立てた人物で、カリスマ性のある人物。埋蔵金で工場を作って最新兵器を製造し、戦友や遺族を救う計画を実現するために、刺青人皮を集めています。

贋物の刺青人皮を用意して、他に狙っている敵の目をくらまそうとします。

インカㇻマッ:能登麻美子

アシㇼパの大叔父のコタン(村)にいた謎の女性。
占いが得意で、その的中率は非常に高いです。

途中から杉元陣営とともに行動するようになります。

月島軍曹:竹本英史


第七師団の中、ある意味普通にまともな人。

鯉登少尉:小西克幸

ゴールデンカムイのあらすじ

日露戦争で「不死身の杉元」と呼ばれれている杉元佐一。
彼は亡き親友の願いを叶えるため、一攫千金を狙い、北海道で砂金採りをしています。

そんな時に出会った中年の男から聞いた埋蔵金の話。
アイヌを殺しが人物が、脱獄囚に刺青を入れており、全員分の刺青を見れば埋蔵機の在り処がわかるというのです。

最初は信じていなかった杉元でしたが、ヒグマに男が殺されたことでそれが真実だとわかります。それはその男自身が脱獄囚で刺青があったからです。

そこでもうひとつの出会いがありました。
それは、埋蔵金を奪われて殺されたのは父親だと言うアイヌの少女アシリパでした。

ふたりは、それぞれの目的のために、一緒に囚人たちを探すことにします。

他にも、囚人を探して刺青を奪おうとするものはたくさんいます。杉元とアシリパは、少しずつ仲間を増やしながら、敵と戦いつつ目的に挑んでいきます。

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ゴールデンカムイの感想ネタバレ!

アニメが始まるってときまで、全然漫画も読んだことはなかったんですよね。
マンガ大賞2016を受賞したことは知っていたものの、あまり好みじゃないかな…なんて思っていたので。

しかし!!
いや~~原作コミックめちゃくちゃ面白いです。
一気に大人買いして読みました。

基本の面白さは、この先どうなるのだろう?というワクワク感ですね。
敵と戦ったり逃げたりしながら、どこにいるかわからない囚人の情報を集めて探すわけですからね。

人を探すために情報も必要だし、それを得るための勘の良さなども必要。
でも、同じように囚人を探している敵もまた、情報を得ることが最も得意な人がリーダーのため、駆け引きみたいなことも出てきます。

そして、本当のところはどうなんだろう?という謎ですね。
アシリパの父親はどうしているのか、土方歳三の本当の目的とは?など、まだまだ原作でも未知が多いのです。

 
そして、旅をしている間のほんわかさせてくれる日常の部分のシーンも最高!

とにかくアイヌの考え方とか伝統とかたっくさん出てくるので、かなり勉強になります。ただ勉強だけなら、興味ない人にとっては何も面白いことでもないのですが、それを面白おかしく描いているわけです。

大の大人が、少女のアシリパに言われて言うことを聞いていますからね。
笑っちゃうこともかなり多いです。

旅が長くなるにつれて、アシリパと杉元コンビはどんどんお互いを理解しあってきて、あうんの呼吸のようになってくるし(笑)、少し前までは敵だっただろ?という人も、仲間になっておちゃめな面を見せることもありますし。

杉元や白石は性格的にも人懐っこいというか、信頼すればすぐ素直になるようなタイプなので違和感ないのだけど…

私個人としては、尾形がアシリパにだんだん慣れていく感じがたまりません(笑)

食事の時に、みんなで順番に食材をくだいてつみれ汁にして食べることが多いのだけど、その時は「チタタプ」と言いながらみんなで順番に叩くわけですよ。でも、尾形はそれをなかなか言わないんだけど、一緒に行動するようになって結構たってから突然言ったりします。

そのシーンは、慣れたのね…と思って好きでした。

謎解きと壮絶な戦いはとにかくハラハラドキドキします。

仲間としてずっと一緒に戦ってきた相手が裏切って敵となったり、ずっと敵として戦ってきた相手と手を組んで仲間として戦うことになったり…

ピリピリと緊張するような空気感の中で、常に状況が変わって命の危険を感じる流れ。

ところが、その間に、くすくす笑いたくなるコメディ部分がたくさん取り込まれていて、めちゃくちゃバランスがいいんですよ。

ハラハラ・ドキドキの中に、ほんわかほのぼのモードが入ってきて癒やされたり、おバカモードで大笑いしたり…面白い!!

ただ、グロテスクなシーンも多いので、ダメな人もいるかも。
普通の食事も、アイヌのアシリパは脳みそとか内蔵とか生で食べます。

杉元は最初嫌がってる風だったのに、アシリパが嬉しそうに勧めてくるので、もう途中からははいはいって感じでしたよね。

動物を狩れば皮を剥いだりしますし、入れ墨のある囚人が死んでしまった場合も皮を剥いだり…

アニメでは、1話目でもグロくはなかったので大丈夫だと思いますけど…

漫画だと、最初はびっくりするかも。私はもう慣れてしまいましたが、そういうシーンがあるということは意識しておくと後悔しないかもしれませんね。

でも、話がとにかく面白いので、一度読んでみてほしいです。
アニメも原作と比較して違和感もなく、やっぱり面白い!!

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