Dr.コトー診療所

この記事では、Dr.コトー診療所(ドラマ)各話のあらすじ・感想・登場人物などをまとめてご紹介しています。

2003年に第1期の放送がスタートし、その後特別編や2004年編・2006年に第2期が放送され、圧倒的な人気を誇る医療ドラマがDr.コトー診療所でした。

十数年が過ぎた今でも、その人気はまったく変わりません!!
すごいですよね。

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各話あらすじ・感想一覧

Dr.コトー診療所(ドラマ第1期)

Dr.コトー診療所2006(ドラマ第2期)

Dr.コトー診療所(ドラマ) 基本情報

2003年:第1期 7月~
2004年:「特別編」と「Dr.コトー診療所2004」
2006年:第2期 10月~

原作:山田貴敏先生「Dr.コトー診療所」(ビッグコミックオリジナル)
主題歌:中島みゆき「銀の龍の背に乗って」
挿入歌:柴咲コウ「思い出だけではつらすぎる」

原作コミックとはココが違う!!

Dr.コトー診療所 1

Dr.コトー診療所 1

Dr.コトー診療所 1

[著]山田貴敏

まず、原作の漫画とドラマでは、そもそも島の名前が違いました。
漫画では古志木島で、ドラマでは志木那島です。

そして大きく違う点は、登場人物と設定の違いですね。
ドラマにはオリジナルキャラが登場していて、その人物たちがとても重要な存在になっています。

  • スナック経営のママさん・西山茉莉子(大塚寧々)
  • コトー先生の元同僚の産婦人科医・原沢咲(石田ゆり子)
  • コトー先生に手作りの草履を作ってくれた明おじこと山下明夫(今福將雄)

一度でもドラマを見た方はご存知でしょうが、この3人って主人公のコトー先生にすっごい影響を与える人たちですよ。

茉莉子は、なんだかんだ言いながら毎話ごとに相談にのったり手助けしてくれる存在。

咲は、医療の問題で困った時の頼れる味方で、元カノなの?どんな関係?と気になる存在です。

そして明おじは、作品の中でもっとも涙を誘うストーリーのメインキャラでしたね。
この作品のキャラで、明おじが一番好きという方も多く、名言も心を癒やしてくれました。

管理人管理人

そんな3人が原作にいないと知った時にはただただびっくり!

そして、漫画・ドラマの両方に登場はするものの、設定がまるで違うという人物は結構多いです。
カッコいい剛利も、原作ではおっさんですし…

しかし一番驚くのは、彩佳の両親と和田さんの設定。

彩佳の母は、すでに病気で亡くなっています。
しかしドラマでは、世話好きなキャラでコトーの面倒を色々見ており、2004年のスペシャルで脳梗塞で倒れ、それがストーリーのメインになっています。

そして…
コトー先生を志木那島に連れてきた彩佳の父で民生課課長の星野正一は、原作だと彩佳と母親を捨てて出ていったひどい男で、ドラマとはまるっきり違う別人!!

和田一範もほとんど別人です。
ドラマでは、役場職員で診療所の事務員としてもコトーを支える重要人物ですが、原作ではネコ好きの小学校の校務職員(用務員)でアラフィフのおじさんです。

こんなふうに、ドラマと原作コミックではだいぶ設定の違いを感じますが、漫画もまた大変面白いです。読み進めていくと、これって何話だ!とわかるし、違いを探すのも面白い…

キャスト・出演者

  • 五島健助(診療所医師):吉岡秀隆
  • 星野彩佳(診療所看護師):柴咲コウ
  • 和田一範(診療所事務員・役場職員):筧利夫
  • 星野正一(民生課課長・彩佳の父):小林薫
  • 星野昌代(正一の妻・彩佳の母):朝加真由美
  • 原剛利(漁師):時任三郎
  • 原剛洋(剛利の息子):富岡涼
  • 安藤重雄(漁師):泉谷しげる
  • 西山茉莉子(スナック経営):大塚寧々
  • 杉本竜一(茉莉子の息子):神木隆之介
  • 内つる子(お産婆):千石規子
  • 山下明夫:今福將雄
  • 坂野ゆかり:桜井幸子
  • 坂野孝(役場の職員・ゆかりの夫):大森南朋
  • 中村三郎(村長):坂本長利
  • 原沢咲(五島の元同僚):石田ゆり子

その他豪華ゲストが多数出演されています。

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Dr.コトー診療所(ドラマ) あらすじ

東京の大学病院で外科医をしていた五島健助(吉岡秀隆)は、医師のいない孤島・志木那島(しきなじま)へ赴任することになり、沖縄本島本土から6時間かけて船でやってきました。

彼が志木那島へ赴任したのは、志木那村役場の民生課長である星野正一(小林薫)から強い要請があったから。志木那島診療所には、星野の娘で看護師の彩佳(柴咲コウ)と、村役場の職員で診療所の事務員もやっている和田(筧利夫)がいて、五島ははりきって働こうと思うのですが…

ずっと長い間常駐してくれる医師がいなかったことで、村の人々はまったく五島を信用しようとはせず、誰も診療所には来ない状況。

しかし、至急手術が必要になる病気への対応など、数々のトラブルやアクシデントを乗り越えつつ、五島は村の人達から信用されて必要とされていきます。

美しい大自然の中で、本土や東京とは違い医療設備も整っておらず、限られた環境の中で行う医療行為。さらに自然の厳しさや人それぞれの悩みや葛藤なども描かれていく、誰もが考えさせられるヒューマンドラマです。

Dr.コトー診療所(ドラマ) 感想

医療ドラマと言うと、それぞれ色々なテーマが作品ごとにありますよね。
例えば、医龍なら教授選をめぐった出世問題に加えバチスタという手術をテーマにしています。

救命病棟24時だったら、救命病棟ならではの忙しさや苦労であったり、大災害であったり、シーズンごとにテーマがあります。

では、Dr.コトー診療所はどうかと言うと、治療はもちろんなんだけど、まさに家族愛とか人間愛というヒューマンドラマですね。それぞれの人の想いを受け止めたコトー先生が、病気の治療をすることで村の人々を救っていきます。

コトー先生が治してくれるのは、病気だけではないところが魅力。
しかも彼自身が、スーパードクターでありながらも、そんなそぶりは微塵も見せず、常にひとりの医師として悩んで葛藤しているのもすごくいいんですよ。

管理人管理人

そして、登場人物がこれまたいい!!
キャラもいいし、役者さんもいい!!

五島健助役をしている吉岡秀隆さんは、コトー先生の雰囲気にぴったりで和みます。ふだんはのほほんとしているんだけど、いざとなったらピシッとしたり、芯の強さがあるところなども、キャラに合っています。

そして、彼のいつもそばにいてサポートする彩佳役の柴咲コウさんも、なんていい感じなんでしょう。そんなふたりのことをバックアップしている和田役の筧利夫さんも最高!

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医療ドラマって、難しい治療がうまくいくっていうだけでも見どころがあって満足しますよね。でも、やっぱり病気や病院でのストーリーだから、どこかピリピリしている部分もあるでしょう?

でもこの作品は、壮大な自然と設備が整っていない診療所での治療となるために、医療ドラマ独特の医薬品のニオイがしそうな雰囲気とか冷たい空気感というのはまったく感じません。

それでも、毎回後半には、病気がどうなるのか?治るのか?というシーンがあるので、ハラハラ感満載です。コトー先生の治療の時の音楽を聞くと、テンションあがりますよね!!

私は特に、原剛利・原剛洋親子との絡みがすごく好きでした。
第1話で、初めてコトー先生が手術をしたのが剛洋で、そこから少しずつ信用を高めていきました。

そして、9話からコトー先生の過去が明らかになっていって、せっかく築いてきた村の人達からの信用も崩れ始めてきます。そして弁解をしないために、10話では島を出ていくようにという声まであがってしまい、最終回の11話では退職願いを出して東京に戻ってしまうことに…

でも、そんな彼を志木那島に連れ戻したのは、原剛利・原剛洋親子でした。
この親子との出来事から村での医師としての生活がスタートし、そしてまたこの親子によって村に戻っていくコトー先生。

最初は医者そのものを全く信用していなかった剛利が、最後に自らコトー先生のことを連れ戻しに行ったシーンは泣けましたね。

私が一番好きなのはやはり1期ですが、それ以外の作品もかなり面白くておすすめです。

「特別編」では、コトー先生が東京で働くことを辞めて志木那島に行くことになった原因である三上医師(山崎樹範)が登場し、過去の事実がわかりました。

「Dr.コトー診療所2004」では、星野正一の妻であり彩佳の母である昌代が倒れて脳内出血の後遺症が残ってしまったお話。
そして2期では、彩佳自身が病気になってしまったり、診療所の看護師が仲依ミナ(蒼井優)に変わったりしました。

感動のストーリーがてんこ盛りでしたから、観たことある方も、まだ観ていないという方も、ぜひご覧くださいね。

以上「Dr.コトー診療所(ドラマ)の動画配信情報~あらすじ・感想まとめ(ネタバレ注意)」でした。最後までご覧いただきありがとうございました。